日本国内詞学文献目録

松尾肇子編・日本詞曲学会補編

2017.09.23版



凡 例


1.本稿は、明治元年(1868)以降、日本において刊行された詞学に関する文献の目録である(一部、中国で刊行された日本人著作を含む)。
2.刊行の形態によって「単刊の部」と「論文の部」に大別し、それぞれを更に内容によって分類する。
3.「単刊の部」に付する「非専著」には、詞学の専著ではないが、詞や詞人に関するまとまった記述を含み、かつ「論文の部」でも採り上げにくいものを収める。
4.各分類の中は、発表年月の順に排する。
5.雑誌の巻号は、次のように略記する。
   1巻1号  →  1-1
   1巻2・3号合併号  →  1-2・3
   1巻2号、1巻3号  →  1-2、1-3
   1巻1号、1巻2号、1巻3号  →  1-1~3
6.遺漏や記載の誤りがありましたら、日本詞曲学会事務局宛にご連絡ください。





【甲、単刊の部】
1.総記
 (総論)
 (詞韻・詞楽)
 (詞話・詞論)
 (詞籍)
 (訳注・総集)
 (索引)
 (その他)

2.各論
(1)唐五代
 (李煜)
 (花間集)
(2)北宋
 (蘇軾)
 (李清照)
(5)清
 (納蘭性徳)
 (馮雲鵬)
 (郭麐)
(7)日本人
 (詞集)

[附]非専著
 (総記)
 (文学史・概論等)
 (詞体・詞譜)
 (詞韻・詞楽)
 (訳注・総集)
 (王安石)
 (蘇軾)
 (陸游)
 (高啓)
 (毛沢東)
 (日本人)
 (日本人・作品)


【乙、論文の部】
1.総記
 (総論)
 (詞源)
 (詞体・詞譜)
 (詞韻・詞楽)
 (詞話・詞論)
 (詞籍)
 (書評)
 (その他)

2.各論
(1)唐五代
 (白居易)
 (温庭筠)
 (韋荘)
 (李珣)
 (李璟)
 (李煜)
 (花間集)
 (尊前集)
 (敦煌詞)
(2)北宋
 (丁謂)
 (柳永)
 (張先)
 (欧陽脩)
 (司馬光)
 (王安石)
 (晏幾道)
 (蘇軾)
 (黄庭堅)
 (晁端礼)
 (秦観)
 (趙令畤)
 (賀鋳)
 (周邦彦)
 (毛滂)
 (李清照)
(3)南宋
 (朱敦儒)
 (李弥遜)
 (朱淑真)
 (陸游)
 (朱熹)
 (辛棄疾)
 (劉過)
 (姜夔)
 (陳宓)
 (史達祖)
 (呉文英)
 (沈義父)
 (周密)
 (王沂孫)
 (張炎)
(4)元明
 (唐寅)
 (文徴明)
 (楊愼)
 (徐渭)
(5)清
 (陳維崧)
 (朱彝尊)
 (蒲松齢)
 (王漁洋〔王士禎〕)
 (万樹)
 (納蘭性徳)
 (馮雲鵬)
 (張恵言)
 (戈載)
 (王国維)
(6)近人
 (呉梅、金陵詞壇)
 (龍楡生)
 (秋瑾)
 (毛沢東)
(7)日本人
(8)中国・日本以外





【甲、単刊の部】
1.総記
(総論)
宋代の詞(教養文庫)  中田勇次郎  弘文堂書房  1940
宋詞(中国詩文選21)  村上哲見  筑摩書房  1973
宋詞研究―唐五代北宋篇―(東洋学叢書)  村上哲見  創文社  1976  (中訳『唐五代北宋詞研究』 楊鉄嬰訳 陜西人民出版社 1987.8)
唐宋詞研究  青山宏  汲古書院  1991
中国古典詩歌の手法と言語  宇野直人  研文出版  1991
日本学者中国詞学論文集  王水照・保苅佳昭編  上海古籍出版社  1991
読詞叢考(東洋学叢書)  中田勇次郎  創文社  1998
宋詞の世界 中国近世の抒情歌曲(あじあブックス050)  村上哲見  大修館書店  2002
宋詞研究―南宋篇―(東洋学叢書)  村上哲見  創文社  2006
中国文学のチチェローネ―中国古典歌曲の世界(汲古選書49)  大阪大学中国文学研究室編  汲古書院  2009
宋詞と言葉  中原健二  汲古書院  2009
詞学の用語―『詞学名詞釈義』訳注  施蟄存、宋詞研究会訳  汲古書院  2010
「詞譜」及び森川竹磎に関する研究  萩原正樹  中国芸文研究会  2017


(詞韻・詞楽)
詞の平仄と押韻  河井謙  松雲堂書店  1994
北宋末の詞と雅楽  村越貴代美  慶応義塾大学出版会  2004
詩人と音楽―記録された唐代の音―  中純子  知泉書館  2008
江戸文人と明清楽  中尾友香梨  汲古書院  2010


(詞話・詞論)
鴎夢吟社叢書(録七種本)  森川竹磎編  鴎夢吟社  明治刊
鴎夢叢書(録六種本)  森川竹磎編  鴎夢吟社  明治刊
鴎夢叢書(録五種本)  森川竹磎編  鴎夢吟社  明治刊
詞品 附霊芬館詞抄(志延舎文庫其9)  小林健志  著者刊  1954
張炎『詞源』訳註稿(1)  『詞源』輪読会  著者刊  1992
教坊記・北里志(東洋文庫549)  斎藤茂訳注  平凡社  1992
張炎『詞源』訳註稿(2)  『詞源』輪読会  著者刊  1994
張炎『詞源』訳註稿(3)  『詞源』輪読会  著者刊  1996
張炎『詞源』訳註稿(4)  『詞源』輪読会  著者刊  1997
張炎『詞源』訳註稿(5)  『詞源』輪読会  著者刊  1999
唐代音楽の文献学的研究(平成13年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書、羯鼓録訳注・楽府雑録訳注)  斎藤茂・中純子  著者刊  2002
宋代の詞論―張炎『詞源』―  詞源研究会  中国書店  2004
宋代文献資料による唐代音楽の研究(平成14~15年度科学研究費補助金基盤研究(C)(1)研究成果報告書、『碧鶏漫志』訳注)  中純子・斎藤茂  著者刊  2004
詞論の成立と発展―張炎を中心として  松尾肇子  東方書店  2008


(詞籍)
塡詞図譜  田能村竹田  松村九兵衛  明治刊
塡詞図譜(文化三年原序)  田能村竹田  青木嵩山堂  1881
塡詞図譜  田能村竹田、孫佩蘭参訂  国学書局  1917
群英詩余(景元至正三年刊本、京都大学漢籍善本叢書第1期9)  清水茂解説  同朋舎出版  1980
欽定詞譜(景清康煕五十四年内府刊本、京都大学漢籍善本叢書第1期10-13)  清水茂解説  同朋舎出版  1983
詞学文庫分類目録  芳村弘道・萩原正樹・嘉瀬達男編  編者刊  1996
塡詞図譜(花井卯助明治14年刊の複製)(理想日本リプリント第56巻)3冊本  田能村竹田  上坂氏顕彰会史料出版部  2001
森川竹磎『詞律大成』本文と解題(立命館大学文学部人文学研究叢書7)  萩原正樹  風閒書房  2016.3


(訳注・総集)
詞選(麗沢叢書2)  中田勇次郎  弘文堂書房  1942
漢和英対訳註 宋代の抒情詩詞(志延舎文庫其6)  小林健志  著者刊  1952
続詞選(志延舍文庫其8)  小林健志  著者刊  1953
単調の詞(志延舎文庫其10)  小林健志  著者刊  1954
涙眼集  花崎采琰  四季社  1954
漁父の詞 附散曲(志延舎文庫其11)  小林健志  著者刊  1954
物語の詞(志延舎文庫其12)  小林健志  著者刊  1955
中国詞選 花譜  花崎采琰  大雅洞  1961
歴代名詞選(漢詩大系24)  中田勇次郎  集英社  1965
宋代詞集(中国古典文学大系20)  倉石武四郎・須田禎一・田中謙二  平凡社  1970
宋詞評釈  波多野太郎  桜楓社  1971
唐五代宋名詞選  本陣良平  著者刊  1973
中国名詞選(新釈漢文大系84)  馬嶋春樹  明治書院  1975
宋詞評釈(補訂版)2冊本  波多野太郎  桜楓社  1975
十六字令(志延舎文庫其19)  小林健志  著者刊  1980
愛情の宋詞  花崎采琰  東方文芸の会  1981
晩唐五代流行歌謡  花崎采琰  東方文芸の会  1982  (西田書店より1985年12月新装版刊行)
詞の鑑賞(『河上肇全集』第21巻所収)  河上肇  岩波書店  1984
続十六字令(志延舎文庫其32)  小林健志  著者刊  1984
宋代詞集(中国の古典33)  佐藤保  学習研究社  1986
康煕帝御製「広群芳譜」による花の文化詞  花崎采琰  東方文芸の会  1989
唐宋詞選註(唐五代の部)  唐圭璋・潘君昭・曹済平編著、芝池靖夫訳  今人舎  2000


(索引)
唐五代詞選五種綜合引得初稿  白井楽山  著者刊  1967
  花間集索引  青山宏   →(花間集)


(その他)
中国音楽関係著述論文目録  水原渭江編  国際芸術文化交流委員会  1989
中国音楽関係著述論文目録(4)詞学関係論文目録等  水原渭江編  国際芸術文化交流委員会  1997


2.各論
(1)唐五代
(李煜)
李後主詞集(志延舎文庫其14)  小林健志  著者刊  1956
李煜(中国詩人選集第16巻)  村上哲見  岩波書店  1959
李煜 唐詩と宋詞の間に逝った永遠のロマンティシズム  中田昭栄  新風舎  1999


(花間集)
全訳花間集  花崎采琰  桜楓社  1971
花間集索引(東洋学文献センター叢刊21)  青山宏  東京大学東洋文化研究所附属東洋学文献センター  1974  (汲古書院より1979年3月影印版刊行)
花間集 晩唐・五代の詞のアンソロジー(東洋文庫812)  青山宏  平凡社  2011


(2)北宋
(蘇軾)
蘇詞研究  保苅佳昭  線装書局  2001
新興与伝統―蘇軾詞論述(日本宋学研究六人集)  保苅佳昭  上海古籍出版社  2005


(李清照)
新訳漱玉詞  花崎采琰  新樹社  1958
李清照 その人と文学(中国古典入門叢書15)  徐培均、山田侑平訳  日中出版  1997
魅惑の詞人 李清照  原田憲雄  朋友書店  2001


(5)清
(納蘭性徳)
中国悲曲 飲水詞  花崎采琰  西田書店  1985


(馮雲鵬)
二十四女品花 附美人十二咏(志延舎文庫其7)  小林健志  著者刊  1953


(郭麐)
  詞品 附霊芬館詞抄(志延舎文庫其9)  小林健志   →(詞話・詞論)


(7)日本人
日本における中国文学Ⅰ―日本塡詞史話上―  神田喜一郎  二玄社  1965  (『神田喜一郎全集』第6巻、同朋舎出版、1985に再録)  (中訳『日本塡詞史話』 程郁綴・高野雪訳 北京大学出版社 2000.10)
日本における中国文学Ⅱ―日本塡詞史話下―  神田喜一郎  二玄社  1967  (『神田喜一郎全集』第7巻、同朋舎出版、1986に再録)  (中訳『日本塡詞史話』 程郁綴・高野雪訳 北京大学出版社 2000.10)
近代上方における中國文學(上)  水原渭江  進々堂書店  1967
近代上方における中國文學(下)  水原渭江  オーム社書店  1970
日本文芸の研究(日本詞学史)  水原渭江  香港日本学術交流委員会  1977
中国文学と日本文学  水原渭江  香港日本学術交流委員会  1980


(詞集)
琴窓詞選  水原琴窓  紅豆詞寮  1957
煙津詞訳注(明治における中国文学研究資料Ⅰ)  水原渭江編  進々堂書店  1968
煙津詞(明治における中国文学研究資料Ⅰ)  藤本煙津、水原渭江編  進々堂書店  1969
琴窓詞稿  水原琴窓  紅蓼吟社  1971
琴窓詞稿第二集  水原琴窓  南天書業公司  1973
水原渭江詞集  水原渭江  中国詩社  1987
夢余稿詞集(上)  森川竹磎、水原渭江編  国際芸術文化交流委員会  1989
夢余稿詞集(中)(下)  森川竹磎、水原渭江編  国際芸術文化交流委員会  1989


[附]非専著
(総記)
幽秘記  幸田露伴  改造社  1925  (『精選名著複刻全集 近代文学館』、ほるぷ出版、1972に再録)
清代及現代の詩余駢文界(「清代及現代の詞界」)  今関寿麿  今関研究室  1926  (『近代支那の学芸』、民友社、1931に再録)
大支那大系第12巻 文学・演劇篇下巻(「支那に於ける女流文学」久保天随執筆)  久保天随等  万里閣書房  1930  (『大支那大系第12巻(アジア学叢書99)』、大空社、2003に再録)
東アジア世界の変貌(世界の歴史6)(「唐詩と宋詞の間」前野直彬執筆)  筑摩書房  1961
間花零拾 中国詩詞随筆  沢田瑞穂  研文出版  1986
東アジアの変貌と国風文化(東アジア世界における日本古代史講座8)(「中国文学における新しい潮流」前野直彬執筆)  学生社  1986
中国文学を学ぶ人のために(第四章「詞」中原健二執筆)  興膳宏編  世界思想社  1991
研究資料漢文学第5巻詩Ⅲ(「中国古典詩史―先秦から唐末まで―」宇野直人執筆)  矢嶋美都子・宇野直人  明治書院  1993
春草考―中国古典詩文論叢―  前野直彬  秋山書店  1994
中国文人論(汲古選書12)  村上哲見  汲古書院  1994
中国の四季 漢詩歳時記(講談社選書メチエ)  野口一雄  講談社  1995
中国の詩妓  王悦・大場雅子  礼文出版  1998
妓女と中国文人(東方選書35)  斎藤茂  東方書店  2000
詩人と涙―唐宋詩詞論―  森博行  現代図書  2002


(文学史・概論等)
支那文学史(第九講「宋代文学」)  久保天随  人文社  1903
支那詩の沿革  小泉盗泉  安江正直  1906
支那文学史(第三期第一「唐代文学―詞の発展、五代の詞人」、第三期第二「宋代文学―宋初の詞、南宋の詞」)  久保得二  早稲田大学出版部  1907
作詩法講話(第四章「詩詞の別」、第五章「詞・曲並びに雑劇」)  森槐南  文会堂書店  1911  (京文社より1926年新装版刊行)(桑文社より1935年新装版刊行)
支那文学史綱(第二十五章「詞曲の発達」)  児島献吉郎  冨山房  1912
支那文学史(第二十一章「詩余」)  児島献吉郎  早稲田大学出版部  刊年未詳
支那文学考第二編韻文考(第二十七章「詩余一」~第三十章「詩余四」)  児島献吉郎  目黒書店  1922
支那文学研究(第二巻「詞曲類」)  鈴木虎雄  弘文堂書房  1925
支那文芸論叢(七「詞格の長短句発達の原因に就て」、八「楽律遡源」、九「燕楽二十八調考」)  青木正児  弘文堂書房  1927  (『青木正児全集』第二巻、春秋社、1970に再録)
文検参考支那文学史要(第二章「宋の文学―詞曲の大成」)  橘文七  啓文社出版  1927
支那文学概論(第九章「理智と感情二」、第三十二章「詞と曲」)  児島献吉郎  京文社  1928
支那文学史概説(第三編第五章「塡詞」)  西沢道寛  同文社  1928
文部省検定受験参考支那文学史要(第三編第一章「唐の文学―詞曲の源流」、第三編第二章「宋の文学―宋代詞曲の大成」)  小林甚之助  大同館書店  1931
新講支那文学史(第二「宋代文学―総説、詩文体制の変異」)  水野平次  東洋図書  1932
支那文学史綱要(八「詞の隆盛」)  内田泉之助・長沢規矩也  文求堂書店  1932
支那文学雑考(第六篇「唐宋文学史考―詞の発達」)  児島献吉郎  関書院  1933
支那文学概説(第三章「詩学―詞曲」)  青木正児  弘文堂書房  1935  (『青木正児全集』第一巻、春秋社、1969に再録)
支那文学史綱要新訂版(十四「塡詞の極盛」)  内田泉之助・長沢規矩也  文求堂  1939
支那文学思想史(第五章「宋代の文学思想―詞説」)  青木正児  岩波書店  1943  (『青木正児全集』第一巻、春秋社、1969に再録)
支那文学概論(第五章「楽府及び塡詞」)  塩谷温  弘道館  1947
清代文学評論史(第九章「塡詞評論」)  青木正児  岩波書店  1950  (『青木正児全集』第一巻、春秋社、1969に再録)
中国文学史(創元選書)(第六章「宋詞と語録」、第七章「北曲と南詞」)  宋雲彬、小田嶽夫・吉田厳邨訳  創元社  1953.7
中国文学入門(第二話「杜甫の『兵車行』『石壕吏』、徐照の「促促詞」をめぐって唐詩・宋詞の話」)  菊地三郎  新評論社  1954
中国文学史上(第十章「宋の文学―詞」)  大矢根文次郎  前野書店  1955
中国文学史(第四章「隋唐文学―詞の興起」、第五章「宋代文学―詞の極盛」、第七章「清朝文学―模倣の詩詞」)  内田泉之助  明治書院  1956
中国文学史(「近世」)  倉石武四郎  中央公論社  1956
中国文学史の問題点(「詞」倉石武四郎執筆)  竹田復・倉石武四郎編  中央公論社  1957
文学概論(中国文化叢書4)(Ⅳ「詞曲―詞」田森襄執筆)  鈴木修次等編  大修館書店  1967
文学史(中国文化叢書5)(Ⅴ「宋代文学論―詞」村上哲見執筆)  鈴木修次等編  大修館書店  1968
中国文学史(6「宋代の文学―詞」)  佐藤一郎  慶応通信  1971
中国文学史研究―小説戯曲論攷―(「読詞雑志」)  波多野太郎  桜楓社  1974
中国文学史(第五章「中世の文学(下)―晩唐の詩と詞」、第六章「近世の文学(上)―北宋の詞、南宋の詞」)  吉川幸次郎述・黒川洋一編  岩波書店  1974
中国文学史(第五章「五代・宋・金―詞」、第七章「清―詞」今西凱夫執筆)  前野直彬編  東京大学出版会  1975
中国文学史(17「詞の発達」、20「宋代の詞壇」、29「元明時代の詩詞」、33「清代の詩詞散曲」)  清水潔  仏教大学通信教育部  1982
中国文学史上―古代・中世・近世(前期)―(中国文化全書5)(第三章「近世の文学―詞」)  荘司格一・小川陽一・芦立一郎・植木久行  高文堂出版社  1985
中国文芸史(Ⅴ第三章「宋代の文学―詞」)  安藤信広  法政大学通信教育部  1993
中国の古典詩(放送大学教材、11「詞・曲」)  佐藤保  放送大学教育振興会  1993
教養のための中国古典文学史(Ⅱ「花間派から南唐二主・馮延巳へ」「婉約派の系譜」「豪放派の系譜」)  松原朗・佐藤浩一・児島弘一郎  研文出版  2009


(詞体・詞譜)
(絶律典例)詩学金粉(題簽・封面『増補詩学金粉』、首巻「詩餘」近藤南州執筆)  大雅堂定亮編  青木嵩山堂  1897


(詞韻・詞楽)
隋唐燕楽調研究  林謙三、郭沫若訳  商務印書館  1936
東亜音楽史考  岸辺成雄  龍吟社  1944
東洋の楽器とその歴史  岸辺成雄  弘文堂  1948
敦煌琵琶譜的解読研究  林謙三、潘懐素訳  上海音楽出版社  1957
唐代音楽の歴史的研究楽制篇2冊  岸辺成雄  東京大学出版会  1960
東洋の音楽 比較音楽的研究  ロベルト・ラッハマン、岸辺成雄訳  音楽之友社  1960
東亜楽器考  林謙三  音楽出版社  1962
正倉院楽器の研究  林謙三  風間書房  1964
唐代の楽器(東洋音楽選書2)  東洋音楽学会編  音楽之友社  1968
雅楽―古楽譜の解読(東洋音楽選書10)  林謙三  音楽之友社  1969
東アジア楽器考  林謙三  カワイ楽譜  1973
古代シルクロードの音楽―正倉院・敦煌・高麗をたどって  岸辺成雄  講談社  1982
天平のひびき―正倉院の楽器(Music gallery1)  岸辺成雄  音楽之友社  1984
詩詞譜  中山栄造  葛飾吟社  1992
音楽の源へ 中国の伝統音楽研究  東川清一・陳応時、村越貴代美訳  春秋社  1996


(訳注・総集)
風雅集(塡詞選釈)  目加田誠  惇信堂  1947
幽歓集  原田憲雄  方向社  1956
唐山感情集  日夏耿之介  弥生書房  1959
零葉集  日夏耿之介  大雅洞  1960
続人間詩話(岩波新書)  吉川幸次郎  岩波書店  1961
中国古典詩集Ⅱ(世界文学大系7B、「宋詞」は村上哲見氏担当)  小川環樹等  筑摩書房  1963  (筑摩書房より1975年『唐宋詩集(筑摩世界文学大系8)』として新装改訂版刊行)
蓼莪集 中国詩選  原田憲雄  方向社  1964
宋詩選(中国古典選18)  入谷仙介  朝日新聞社  1967
中国名詩選  原田憲雄  人文書院  1973
中国詩選4蘇東坡から毛沢東へ(現代教養文庫)  芦田孝昭  社会思想社  1974
中国の女詩人たち  中津浜渉  朋友書店  1981
花影のうた 詞と賦(中国の名詩10、「詞」は須田禎一氏・田森襄氏担当)  須田禎一・田森襄・伊藤正文  平凡社  1983
女人春秋 中国閨秀詩篇  原田憲雄・森田曠平  美術出版社  1984
女性と恋愛(中国古典詩聚花第10巻)  野口一雄  尚学図書  1984
中国の女詩人  花崎采琰  西田書店  1985
中国名詩選(下)(岩波文庫)  松枝茂夫  岩波書店  1986
続・中国の女詩人たち  中津浜渉  朋友書店  1987
中国詩詞選 平和詞・山水詞・愛恋詞  花崎采琰  東方文芸の会  1987
宋代詩詞(鑑賞中国の古典22、「宋代の詞」は中原健二執筆)  山本和義・大野修作・中原健二  角川書店  1988
中国文学歳時記 春(上)  黒川洋一等編  同朋舎出版  1988
中国文学歳時記 春(下)  黒川洋一等編  同朋舎出版  1988
中国文学歳時記 冬  黒川洋一等編  同朋舎出版  1989
中国文学歳時記 夏  黒川洋一等編  同朋舎出版  1989
中国文学歳時記 秋(上)  黒川洋一等編  同朋舎出版  1989
中国文学歳時記 秋(下)  黒川洋一等編  同朋舎出版  1989
古韻余響  中村真一郎  中央公論社  1996
漢詩七五訳に遊ぶ 「サヨナラ」ダケガ人生カ  松下緑  集英社  2003
ゆっくり楽に生きる 漢詩の知恵  串田久治・諸田龍美  学習研究社  2004
中国の名詩101  井波律子編  新書館  2005


(王安石)
王安石(中国詩人選集二集第4巻)  清水茂  岩波書店  1962


(蘇軾)
蘇軾下(中国詩人選集二集第6巻)  小川環樹  岩波書店  1962
蘇東坡(漢詩大系17)  近藤光男  集英社  1964
蘇東坡(コンパクト・ブックス中国詩人選5)  近藤光男  集英社  1966  (『蘇東坡』中国名詩鑑賞7、小沢書店、1996に再録)
蘇軾(中国詩文選19)  山本和義  筑摩書房  1973
天才詩人 蘇東坡(中国の詩人11)  横田輝俊  集英社  1983
蘇軾 その人と文学(中国古典入門叢書11)  王水照、山田侑平訳  日中出版  1986漢詩をよむ 蘇東坡100選(NHKライブラリー128)  石川忠久  日本放送出版協会  2001


(陸游)
陸放翁鑑賞上下  河上肇  三一書房  1949  (『河上肇全集』第20巻、岩波書店、1982に再録、また『陸放翁鑑賞』河上肇、一海知義校訂、岩波書店、2004に再録)
陸游(漢詩大系19)  前野直彬  集英社  1964
円熟詩人 陸游(中国の詩人12)  村上哲見  集英社  1983


(高啓)
高青邱(漢詩大系21)  蒲池歓一  集英社  1966


(毛沢東)
毛沢東 その詩と人生  武田泰淳・竹内実  文芸春秋  1965


(日本人)
日本漢詩選  原田憲雄  人文書院  1974


(日本人・作品)
得間集2巻  森川竹磎  鴎夢吟社  1891
浩蕩詩程  森槐南  鴎夢吟社  1899
秋蘋遺稿  金井雄、結城琢編  錦鶏書院  1905
槐南集28巻  森槐南、森川鍵校  文会堂書店  1912  (『詩集日本漢詩』第20巻、汲古書院、1990に再録)
来青閣集10巻附1巻  永井久一郎  著者刊  1913  (『詩集日本漢詩』第19巻、汲古書院、1989に再録)
盗泉詩稿12巻  小泉盗泉  本荘堅宏刊  1914
霞庵詩鈔6巻附詩余  関沢霞庵  著者刊  1925
業間録  鈴木虎雄  弘文堂書房  1928
南州先生詩文鈔3巻  近藤元粋  蛍雪軒  1931
紅雨草堂詩詞集  本陣良平  北国出版社  1978
風騷集 陳舜臣詩歌選  陳舜臣  平凡社  1984




【乙、論文の部】

1.総記
(総論)
詞の発展及び変遷  久保天随  帝国文学10-1~3、10-5、10-7  1904
詞の沿革及び作法の概説  森川竹磎述・荒浪煙崖速記  随鴎集81  1911
詞曲概論・詞曲概論補遺  森槐南・森川竹磎  詩苑1~23  1913-1915
口語を使用せる塡詞について  鈴木虎雄  芸文14-2  1923  (『支那文学研究』、弘文堂、1925に再録)
中国の抒情文学(詞)  花崎采琰  東方文芸1  1951.1
宋詞のはなし  神田喜一郎  東方文芸8  1953.7
塡詞の研究(2)  花崎采琰  東方文芸10  1954.2  p4-5
塡詞の研究(3)  花崎采琰  東方文芸11  1954.6  p6-8
宋詞  劉麟生  雅友24  1955.9  p1-8
詞の世界のたのしさ  近藤光男  『漢詩大系 歴代名詞選』月報(集英社)  1965.7
「詞」に対する認識とその名称の変遷  村上哲見  日本中国学会報23  1971.10  p100-119  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
宋詞のはなし  村上哲見  月刊しにか1-4  1990.7.1  p72-77
詩と詞―中国における詩の正統意識―  村上哲見  『正統と異端―天皇・天・神』(角川書店)  1991.2.28  p355-371  (『中国文人論』、汲古書院、1994に再録)
宋詞を読む(2)北宋の詞  村上哲見  中国語403  1993
宋詞を読む(3)南宋の詞、詞の楽曲  村上哲見  中国語404  1993
南宋詞の特質  中田勇次郎  学林25  1996  p13-24  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
両宋櫽括詞考  内山精也  『村山吉広教授古稀記念中国古典学論集』(汲古書院)  2000
南宋詞綜論  村上哲見  風絮1  2005.3  p1-32  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)  (中訳「南宋詞綜論」 陳雪軍訳 詞学17 華東師範大学出版社 2006.11)
宋詞の口頭による伝播について―歌妓の歌唱を中心として―  王兆鵬(池田智幸訳)  風絮2  2006.3  p80-114
詞と訓読  後藤淳一  『松浦友久博士追悼記念中国古典文学論集』(研文出版)  2006.3  p755-768
宋詞と引用  施小煒  流通経済大学論集41-1  2006.7  p65-79
  江南の倦客、狂言す―周邦彦  村越貴代美   →周邦彦
唐宋詞の名句―『草堂詩余』から  萩原正樹  アジア遊学152東アジアの短詩形文学(勉誠出版)  2012.5  p69-78
寿詞をめぐって―誕生日と除夜  中原健二  中国学志頤号  2012.12  p15-56
宋代士大夫と詞  中原健二  風絮9  2013.3  p1-22


(詞源)
詞源  鈴木虎雄  支那学3-1  1922.10  p1-20  (『支那文学研究』、弘文堂、1925に再録)  (中訳「詞源」 汪馥泉訳 語絲5-16、5-17 1929、また同氏訳『中国文学論集』(神州国光社) 1931、また「詞源」 馬導源訳 『日本漢学研究論文集』(中華叢書編審委員会) 1960)
詞格の長短句発達の原因に就て  青木正児  支那学3-9  1924.9  p1-20  (『支那文芸論叢』、弘文堂、1927、また『青木正児全集』第二巻、1975に再録)
詞源流考  目加田誠  『服部先生古稀祝賀記念論文集』(冨山房)  1936.4.21  p925-940  (『風雅集』、惇信堂、1947に再録)  (中訳「詞源流考」 于式玉訳 文学年報3期 1937)
唐代に於ける詞の起源について―特に楽府より見たる―  豊田穰  漢学会雑誌6-1  1938.3  p59-73
詞の創体期に就て―李白を中心として―  伊藤喬  東洋大学論纂2  1942.9.15  p155-171
胡適の説いた所の詞の音起源論  大塚繁樹  中国語学53  1956.8
唐末における曲子詞文学の成立  岡村繁  文学研究(九州大学)65  1968.3  p85-126
詩から詞への変化  雫石鉱吉  関西外国語大学研究論集25  1977.1  p53-77
詞の生成過程についての一考察  上木永生  盛岡大学紀要9  1991
塡詞法の成立についての一考察  上木永生  盛岡大学紀要13  1994.3  p195-200


(詞体・詞譜)
詞法小論  森川竹磎  鷗夢新誌33~65  1888-1891
詞律大成  森川竹磎  詩苑1~48  1913-1917
詩形より見た長短句  田森襄  東京支那学会報14  1954.3
詩形より見た長短句  田森襄  埼玉大学紀要(人文・社会科学篇)3  1954.6  p81-98
漁父  小林健志  東方文芸12  1954.10  p3-4
宋の詞について―水調歌頭を通して―  田森襄  漢文教室21  1955.11
菩薩蛮  吉田秀甫  東方文芸15  1955.12.11  p7-8
漁父詞考  村上哲見  集刊東洋学18  1967.10  p39-50  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
漁歌子の形式―塡詞作法覚書―  馬嶋春樹  斯文66  1971.8  p8-16
慢詞の構造について  田森襄  二松学舎大学東洋学研究所集刊5  1975.3  p73-101
楊柳枝詞考  村上哲見  『加賀博士退官記念中国文史哲学論集』(講談社)  1979.3  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
「念奴嬌」解説  波多野太郎  龍渓45  1979
研究ノート 上海図書館蔵『詞律』潘鍾瑞校本について  村越貴代美  お茶の水女子大学中国文学会報10  1991  p121-124
『欽定詞譜』訂誤―僻調について―  萩原正樹  学林18  1992.11.10  p87-102
  森川竹磎の『欽定詞譜』批判  萩原正樹   →日本人
菩薩蛮考  越野美紀  お茶の水女子大学中国文学会報13  1994
「楊柳枝詞」について  橘英範  中国中世文学研究28  1995
元代中後期の詞牌と詞体  萩原正樹  学林23  1995.7.20  p93-106
『歴代詩余』と『欽定詞譜』  萩原正樹  学林26  1997.2.20  p83-95
詞法小論小箋(1)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究91  1996.3
詞法小論小箋(2)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究92  1996.8
詞曲譜の形式、概念およびその成立過程  土肥克己  未名15  1997
詞法小論小箋(3)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究93  1997.3
詞法小論小箋(4)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究96  1998.8
杜文瀾の『詞律校勘記』について  萩原正樹  学林30  1999.3  p74-90
高陽台、慶春沢と慶春宮  萩原正樹  橄欖8  1999.12  p119-126
『欽定詞譜』詞体考  萩原正樹  立命館文学563  2000.2  p305-320
研究ノート『詞律』の四声説について  萩原正樹  学林32  2000.10  p112-125
全宋詞律譜未収詞牌考―冦準至欧陽脩―  萩原正樹  学林34  2002.1  p1-16
『欽定詞譜』の『花草粋編』引用について  萩原正樹  学林36・37  2003.3  p379-394
宋代「六州歌頭」考(上)  池田智幸  学林38  2003  p18-41
宋代「六州歌頭」考(下)  池田智幸  学林39  2004  p18-43
『欽定詞譜』内府刻本二種の異同について  萩原正樹  学林46・47  2008.3  p327-369
研究ノート 国内所見詞譜異同表  萩原正樹  立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要4  2010.3  p49-66
『詞学筌蹄』考論  張仲謀、萩原正樹訳  風絮6  2010.3  p199-222
関中金鸞校訂本《詩余図譜》考索  張仲謀(萩原正樹訳)  風絮8  2012.3  p53-65
国内所蔵稀見『詩余図譜』三種考  萩原正樹  風絮9  2013.3  p1-45
  唐代長短句詞「漁歌」の伝来―嵯峨朝文学と中唐の詩詞  長谷部剛   →(7)日本人


(詞韻・詞楽)
宋楽と朝鮮楽との関係  内藤湖南  支那学4-1  1926.8  (『研幾小録』、弘文堂、1928、また『内藤湖南全集』第七巻、筑摩書房、1970に再録)
唐五代詞韻考  中田勇次郎  支那学8-4  1936.11  p65-102  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
詞律に見えたる重畳韻の例に就いて  中田勇次郎  支那学9-2  1937.9  p125-174  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
唐の俗楽二十八調の成立年代に就いて(上) 岸辺成雄 東洋学報26-3  1939  p97-128  (『唐代音楽の歴史的研究』続巻、和泉書院、2005に再録)
唐の俗楽二十八調の成立年代に就いて(中) 岸辺成雄 東洋学報26-4  1939  p76-129  (『唐代音楽の歴史的研究』続巻、和泉書院、2005に再録)
唐の俗楽二十八調の成立年代に就いて(中) 岸辺成雄 東洋学報27-1  1939  p121-133  (『唐代音楽の歴史的研究』続巻、和泉書院、2005に再録)
唐五代詞の韻律について  中田勇次郎  大谷学報28-3・4合併号  1949.6  p31-43  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
宋詞押韻字に見られる音韻上の一二の特色  坂井健一  東洋学報38-2  1955.9  p85-113  (『中国語学研究』、汲古書院、1995に再録)
霓裳羽衣曲考  村上哲見  日本中国学会報14  1962.10  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
宋の詞楽―歩虚子論攷―  張師勛  韓3-3  1974.3  p3-56
宋詞入声韻常用字考  佐井雅美  漢学研究25  1987.3  p39-52
宋詞入声韻詞牌調考  佐井雅美  漢学研究26  1988.3  p79-95
  戈載「詞林正韻」の成立をめぐって  村越貴代美   →戈載
「詞」のリズム―「古典詩」との異同を中心に―  松浦友久  中国文学研究14  1988.12  p56-74
  姜夔「徴招」「角招」詞考  村越貴代美   →姜夔
『詞源』犯調考―その「犯」の意味するもの―  明木茂夫  文学研究(九州大学)90  1993.3.25  p19-44
『詞源』宮調俗名考―その命名法に見る「読み替えの構造」―  明木茂夫  中国文学論集24  1995.12.25  p65-81
『高麗史』楽志に見える宋楽―雅楽  村越貴代美  人間文化研究年報(お茶の水女子大学)15  1991  別冊p2-1~2-12
詞学に於ける記譜法の構造  明木茂夫  日本中国学会報43  1991.10.1  p171-185
元代における詞の歌唱について  萩原正樹  学林20  1994.2.20  p194-208
詞と燕楽と雅楽  村越貴代美  お茶の水女子大学中国文学会報15  1996.4  p43-58
法曲攷―唐代宮廷音楽史への一考察―  中純子  天理大学学報184  1997.3  p1-16
詞牌と拍―詞牌を識別する要因とは何か―  明木茂夫  九州中国学会報35  1997.5  p17-35
北宋徽宗朝の雅楽―大晟楽―  村越貴代美  日本音楽学会報43-1  1998  p28-40
  姜夔の「凄涼犯」に見る犯調について  村越貴代美   →姜夔
音の伝承―唐代における楽譜と楽人―  中純子  中国文学報62  2001
燕楽二十八調再考  村越貴代美  お茶の水女子大学中国文学会報22  2003  p1-15
  宋代に伝承された唐代音楽―王灼『碧鷄漫志』が語るもの―  中純子   →詞話・詞論
南宋の詞学と琴  村越貴代美  慶應義塾大学日吉紀要人文科学19  2004  p79-132
従唐楽譜和姜譜的関係看詞的音楽背景  戸倉英美・葛暁音  文史総67輯  2004.8
『詞源』「楊守斎作詞五要」第四要考―その宮調論と押韻の関係―  明木茂夫  風絮1  2005.3  p62-79
  姜夔の楽論と南宋末の詞楽  松尾肇子   →姜夔
江戸時代の明楽と『魏氏楽譜』  朴春麗  『楽は楽なり 中国音楽論集』(中京大学文化科学研究所)  2005.3  p138-181
  姜夔の楽論における琴楽  村越貴代美   →姜夔
歌への志向と宋元時代のジャンル論  土肥克己  日本中国学会報58  2006.10.8  p94-108
宋金十「大曲(楽)」箋釈  張鳴(村越貴代美訳)  風絮3  2007.3  p53-87
元代江南における詞楽の伝承  中原健二  中国文学報73  2007.4  p74-100
元代江南における北曲と詞  中原健二  風絮4  2008.3  p32-58
中原音韻序と葉宋英自度曲譜序  中原健二  『吉田富夫先生退休記念中国学論集』(汲古書院)  2008.3  p175-184
市野迷菴手抄『東皐琴譜』  坂田進一  風絮4  2008.3  p59-61
『魏氏楽譜』中の詞について  村越貴代美  風絮5  2009.3  p36-88
市野迷庵手抄『東皐琴譜』補筆上  坂田進一  風絮5  2009.3  p95-137
唐宋詩にみえる瑟の形象  長井尚子  風絮6  2010.3  p33-63
片山賢の筆記癖と『曲楽小令』中の唱曲上  坂田進一  風絮6  2010.3  p64-145
「韓熙載夜宴図」の時代と音楽シーン  村越貴代美  風絮7  2011.3  p1-46
「韓熙載夜宴図」に描かれた時代と文化生活  福田晃大  風絮7  2011.3  p47-77
張炎『詞源』巻上訳注稿(一)  明木茂夫  風絮7  2011.3  p78-94
張炎『詞源』巻上訳注稿(二)「解題」  松尾肇子  文化科学研究22  2011.3  p61-64
張炎『詞源』巻上訳注稿(二)「陽律陰呂合声図」  明木茂夫  文化科学研究22  2011.3  p45-60
『詞源』巻上「陽律陰呂合声図」考―その二重循環の意味するもの―  明木茂夫  文化科学研究23  2012.3  p57-71
張炎『詞源』巻上訳注稿(三)  明木茂夫  文化科学研究23  2012.3  p35-56


(詞話・詞論)
胡適の詞論に於ける問題点  大塚繁樹  愛媛大学紀要(人文科学)2-2  1955.12  p61-71
拝新月詞話  澤田瑞穂  中国古典研究20  1976.1  (『閑花零拾』、研文出版、1986に再録)
宋人詞話集(1)  青山宏  漢学研究18・19合併号  1980.8  p79-98
宋人詞話集(2)  青山宏  漢学研究20  1983.2  p75-86
宋人詞話集(3)之一  青山宏  漢学研究22・23合併号  1985.3  p93-108
宋人詞話集(3)之二  青山宏  漢学研究24  1986.3  p23-44
宋人詞話集(4)  青山宏  漢学研究26  1988.3  p49-64
北宋の詞論(其の一)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要35  1988.3  p37-54  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
宋人詞話集(5)  青山宏  漢学研究28  1990.3  p1-16
宋人詞話集(6)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要42  1991.9.30  p37-44
宋人詞話集(7)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要44  1992.9.30  p31-39
宋人詞話集(8)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要46  1993
宋人詞話集(9)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要48  1994
南宋の詞論―『碧鶏漫志』に対する評価とその問題について(一)―  青山宏  漢学研究35  1997.3  p1-22
宋人詞話集(10)  青山宏  日本大学人文科学研究所研究紀要55  1998
宋人詞話集(11)  青山宏  日本大学人文科学研究所研究紀要56  1998
宋人詞話集(12)  青山宏  日本大学人文科学研究所研究紀要57  1999
宋人詞話集(13)  青山宏  日本大学人文科学研究所研究紀要58  1999
段安節『楽府雑録』訳注稿(1)  中純子  中国文化研究16  1999  p47-60
宋人詞話集(14)  青山宏  日本大学人文科学研究所研究紀要59  2000
宋人詞話集(15)  青山宏  中国語中国文化1  2000
段安節『楽府雑録』訳注稿(2)  中純子  中国文化研究17  2000  p33-44
段安節『楽府雑録』訳注稿(3)  中純子  中国文化研究18  2001  p115-127
20世紀における日本の詞論研究  萩原正樹  言語センター広報LanguageStudies9  2001.3  p79-83
20世紀日本的詞論研究  萩原正樹  『古代文論研究的回顧与前瞻 復旦大学2000年国際学術会議論文集』(復旦大学出版社)  2002.8
王灼『碧鷄漫志』小考  中純子  中国文化研究19  2002  p91-95
宋代に伝承された唐代音楽―王灼『碧鷄漫志』が語るもの―  中純子  中国文化研究20  2003  p47-58
適園論詞  清袁学瀾撰・孫克強整理  風絮5  2009.3  p89-94
南宋・沈義父『楽府指迷』訳注稿(上)  池田智幸・岡本淳子・平塚順良  風絮5  2009.3  p138-168
南宋・沈義父『楽府指迷』訳注稿(中)  池田智幸・岡本淳子・平塚順良  風絮6  2010.3  p238-308
南宋・沈義父『楽府指迷』訳注稿(下)  池田智幸・岡本淳子・平塚順良  風絮7  2011.3  p95-139
詩余ものがたり唐五代篇―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化10  2011.3  p34-40
詩余ものがたり北宋篇(1)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化11  2012.3  p70-77
詩余ものがたり北宋篇(2)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化12  2013.3  p54-60
詩余ものがたり北宋篇(3)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化13  2014.3  p50-56
詩余ものがたり北宋篇(4)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化14  2015.3  p19-26
詩余ものがたり北宋篇(5)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化15  2016.3  p48-56
詩余ものがたり北宋篇(6)―清・葉申薌『本事詞』―  松尾肇子  東海学園言語・文学・文化16  2017.3  p61-70


(詞籍)
琴趣外篇に就て  倉石武四郎  支那学4-1  1926.8  p113-119
草堂詩余の版本の研究  中田勇次郎  大谷大学研究年報4  1951.7  p172-252  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
詩余蔵書目録  蒲池歓一  東方文芸15  1955.12.11  p11-12
清初詞選刻板考  中田勇次郎  『神田博士還暦記念書誌学論集』(平凡社)  1957.11  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
宋詞(中国文学・思想・語学基本資料解題8)  中国文化研究会同人  大安4-12  1958.12
教坊記弁附望江南菩薩蛮小考  村上哲見  中国文学報10  1959.4  p96-113  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
王国維手鈔手校詞曲書二十五種(東洋文庫所蔵の特殊本-3-)  榎一雄  東洋文庫書報8  1977
中国の書目における学術の反映の一例―『四庫全書総目』集部の詞曲類設置について―  村越貴代美  図書館情報大学研究報告13-1  1994.6  p59-72
日本収蔵詞籍善本解題叢編類  村上哲見  『第一届詞学国際研討会論文集』(中央研究院中国文哲研究所)  1994.11  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
中国名詞選訂補其一  柴田清継  武庫川国文50  1997
中国名詞選訂補其二  柴田清継  武庫川国文51  1998
中国名詞選訂補其三  柴田清継  武庫川国文52  1998
中国名詞選訂補其四  柴田清継  武庫川国文53  1999
中国名詞選訂補其五  柴田清継  武庫川国文54  1999.9
全金元詞詞牌索引(1)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究98  1999.8  p133-156
中国名詞選訂補其六  柴田清継  武庫川国文55  2000.3
全金元詞詞牌索引(2)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究99  2000.3  p111-136
関於《汲古閣未刻詞》知聖道齋本的討論  王水照・村上哲見  詞学12  2000.4  p117-121  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
全金元詞詞牌索引(3)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究100  2000.9  p211-244
中国名詞選訂補其七  柴田清継  武庫川国文57  2001.3
中国名詞選訂補其八  柴田清継  武庫川国文58  2001.9
全金元詞詞牌索引(4)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究101  2001.3  p135-162
全金元詞詞牌索引(5)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究102  2001.9  p111-151
中国名詞選訂補其九  柴田清継  武庫川国文59  2002.3
中国歴代詞(附日本)訳註所載書索引―唐五代北宋編―  萩原正樹  小樽商科大学人文研究103  2002.3  p175-225
唐圭璋氏『全宋詞』編纂の一過程―中田勇次郎先生宛二通の唐氏書函を通して― 附詞学文庫分類目録補遺・正誤表  芳村弘道・萩原正樹  学林35  2002.5  p97-117
中国歴代詞(附日本)訳註所載書索引―南宋金元明清近代(附日本)詞編―  萩原正樹  小樽商科大学人文研究104  2002.9  p73-119
中国名詞選訂補其十  柴田清継  武庫川国文60  2002.11
中国名詞選訂補其十一  柴田清継  武庫川国文61  2003.3
中国名詞選訂補其十二  柴田清継  武庫川国文62  2003.11
施蟄存著『詞学名詞釈義』訳注稿(一)  宋詞研究会編  風絮1  2005.3  p80-92
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(一)  宋詞研究会編  風絮1  2005.3  p93-152
施蟄存著『詞学名詞釈義』訳注稿(二)  宋詞研究会編  風絮2  2006.3  p115-135
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(二)  宋詞研究会編  風絮2  2006.3  p136-230
《全明詞》補遺―日本蔵稀見明人別集所載詞輯録之一―  王兆鵬・萩原正樹  古籍整理研究学刊2007年第一期  2007.1
『草堂詩余』の類書的性格について  藤原祐子  風絮3  2007.3  p24-52
施蟄存著『詞学名詞釈義』訳注稿(三)  宋詞研究会編  風絮3  2007.3  p115-139
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(三)  宋詞研究会編  風絮3  2007.3  p140-223
《全明詞》続補遺―日本蔵稀見明人別集所載詞輯録之二―  王兆鵬・萩原正樹  古籍整理研究学刊2007年第二期  2007.3
『草堂詩余』と書会  藤原祐子  日本中国学会報59  2007.10  p139-154
施蟄存著『詞学名詞釈義』訳注稿(四)  宋詞研究会編  風絮4  2008.3  p62-132
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(四)  宋詞研究会編  風絮4  2008.3  p133-212
  『草堂詩余』と柳永  藤原祐子   →柳永
『草堂詩余』の来源にかかわる一考察―辛棄疾詞の分析から―  藤原祐子  風絮5  2009.3  p1-35
施蟄存著『詞学名詞釈義』訳注稿(五)  宋詞研究会編  風絮5  2009.3  p169-227
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(五)  宋詞研究会編  風絮5  2009.3  p228-352
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(六)  宋詞研究会編  風絮6  2010.3  p309-412
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(七)  宋詞研究会編  風絮7  2011.3  p140-255
詞籍「提要」訳注稿(一)  宋詞研究会編  風絮8  2012.3  p66-113
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(八)  宋詞研究会編  風絮8  2012.3  p114-234
『花草稡編』の白話小説利用について  藤田優子  和漢語文研究10  2012.11  p58-77
唐宋詞の「境界テクスト」とその伝播について  陳水雲(池田智幸訳)  風絮9  2013.3  p46-77
詞籍「提要」訳注稿(二)  宋詞研究会編  風絮9  2013.3  p78-184
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(九)  宋詞研究会編  風絮9  2013.3  p185-256
詞籍「提要」訳注稿(三)  宋詞研究会編  風絮10  2014.3  p73-151
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(十)  宋詞研究会編  風絮10  2014.3  p152-226
詞籍「提要」訳注稿(四)  日本詞曲学会編  風絮11  2014.12  p88-137
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(十一)  日本詞曲学会編  風絮11  2014.12  p138-242
『草堂詩余』成立の背景―宋末元初の詞の選集・分類注釈本と福建  藤原祐子  アジア遊学180南宋江湖の詩人たち(勉誠出版)  2015.3  p160-173
詞籍「提要」訳注稿(五)  日本詞曲学会編  風絮12  2015.12  p190-260
龍楡生編選『唐宋名家詞選』訳注稿(十二)  日本詞曲学会編  風絮12  2015.12  p261-332
龍楡生編選『唐宋名家詞選』唐五代編  日本詞曲学会編  風絮別冊唐五代編  2016.3  p1-447
『花草新編』小考―分調本『草堂詩餘』の影響と『花草稡編』への継承―  藤田優子  和漢語文研究14  2016.11  p182-203
詞籍「提要」訳注稿(六)  日本詞曲学会編  風絮13  2016.12  p93-169
龍楡生編選『唐宋名家詞選』北宋編(一)  日本詞曲学会編  風絮別冊北宋編(一)  2017.3  p1-425


(書評)
胡雲翼「宋詞研究」  吉川幸次郎  支那学4-1  1926.8  p129
王国維「人間詞話」  吉川幸次郎  支那学4-2  1927.3  p167-168
中田勇次郎「宋代の詞」  豊田穰  漢学会雑誌8-3  1940.12  p122-123
中田勇次郎「詞選」  秋穀  斯文25-3  1943.3
A・ホフマン「李煜の詞」「春花秋月」  村上哲見  中国文学報2  1955.4  p132-140
夏承燾「唐宋詞人年譜」  清水茂  中国文学報5  1956.10  p146-151  (『中国詩文論藪』、創文社、1989に再録)
夏承燾・呉熊和「読詞常識」  小川環樹  中国文学報19  1963.10  p144-148  (『小川環樹著作集』第三巻、筑摩書房、1997に再録)
神田鬯盦前輩に寄する書―日本塡詞史話上の書評に代えて―  吉川幸次郎  文学1965.10  p106-109  (『清虚の事』、朝日新聞社、1967、また全集17に再録)
神田喜一郎著「日本における中国文学1」  長沢規矩也  国語と国文学40-7  1965.7.1  p60-62
神田喜一郎著「日本における中国文学―日本塡詞史話上」  水原渭江  比較文学9  1966.10.20
波多野太郎「宋詞評釈」  太田辰夫  日本読書新聞1601  1971.6.21
波多野太郎「宋詞評釈」  志村良治  文化35-3  1972.2  p113-121  (『白雲遙遙―回想の志村良治』、『白雲遙遙―回想の志村良治』刊行委員会、2005に再録)
馬嶋さんの「中国名詞選」に寄せて  神田喜一郎  新釈漢文大系季報38  1975.3
劉若愚「"詞"の文学的特質」趙葉嘉瑩「呉文英の"詞"―現代的な視点から―」  高橋文治  中国文学報26  1976.4  p125-130
村上哲見「宋詞研究―唐五代北宋篇」  近藤光男  創文154  1976.9
村上哲見「宋詞研究―唐五代北宋篇」  中原健二  中国文学報27  1977.4  p134-140
村上哲見「宋詞研究―唐五代北宋篇」  松浦友久  集刊東洋学37  1977.9  p113-117
唐宋詞に親しむために(唐圭璋主編『唐宋詞鑑賞辞典』江蘇古籍出版社)  阿頼耶順宏  東方86  1988.5.5  p19-21
「詞」の世界の拡大と洗練をたどる―『宋代詩詞』―  松尾肇子  東方100  1989.7.5  p27-28
柳永の目指したもの―『中国古典詩歌の手法と言語』  水元日子  東方135  1992.6.5  p22-24
『中国古典詩歌の手法と言語』宇野直人  村上哲見  新しい漢文教育14  1992.5.20  p101
柳永における「俗」―宇野直人著『中国古典詩歌の手法と言語』―  松尾肇子  けんぶん(研文出版)14  1992.12  p5-6
鄭孟津・呉平山著『詞源解箋』  明木茂夫  中国文学論集(九州大学)21  1992.12  p79-83
「詞」を謎解きする貴重な訳注書「花間詞派選集」  森博行  東方184  1996.7  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
詞学を前進させる貴重詞籍の出版  萩原正樹  東方256  2002.6  p26-29
詞源研究会編著「宋代の詞論―張炎『詞源』」  松尾肇子  「中国21」20  2004  p263
村上哲見著『宋詞研究 南宋篇』  宇野直人  集刊東洋学98  2007.10  p101-107
村上哲見著『宋詞研究 南宋篇』  内山精也  中国文学報74  2007.10  p139-154
村上詞学の輝かしい成果―村上哲見著『宋詞研究 南宋篇』を読む―  佐藤保  創文504  2007.12  p21-24
松尾肇子著『詞論の成立と発展―張炎を中心として』  萩原正樹  学林49  2009.3.31  p141-153
中国言語芸術の奥義を究める詞学研究 『詞論の成立と発展―張炎を中心として』に寄せて  内山精也  東方344  2009.10  p2-6
『詞論の成立と発展―張炎を中心として』松尾肇子著  村越貴代美  新しい漢字漢文教育49  2009.11.30  p105
中原健二著『宋詞と言葉』  池田智幸  風絮6  2010.3  p223-237
詞学書籍紹介 馬興栄著『馬興栄詞学論稿』  保苅佳昭  風絮11  2014.12  p78-87


(その他)
影の抵抗者5詞客  須田禎一  p72-83
両宋詞人姓氏考  中田勇次郎  支那学8-2  1936.4  p77-123  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
閑情訳詞抄  澤田瑞穂  中国文学月報51  1939.6  (『閑花零拾』、研文出版、1986に再録)
宋元時代に於ける緇流の塡詞作家  神田喜一郎  仏教史学2-1  1951.1  p1-7
漁父詞の作者  幸田露伴  『露伴全集』第15巻(岩波書店)  1952
魚山の詩余  中田勇次郎  東方文芸12  1954.10  p2-3  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
名月の詞  花崎采琰  東方文芸12  1954.10  p7-8
燭背・燈背ということ―読詞瑣記―  村上哲見  中国文学報1  1954.10  p86-92
道蔵に見える詩余  中田勇次郎  東方宗教4-7  1955.2  p64-71  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
清代より民国初年の詞界  今関天彭  雅友24  1955.9  p8-10
詞との因縁  岡崎俊夫  東方文芸13  1955.2.11  p4  (『天上人間 岡崎俊夫文集』、岡崎俊夫文集刊行会、1961に再録)
歌者の詞  近藤春男  東方文芸13  1955.2.11  p3
詞物語二題  小林健志訳(詞苑叢談巻6及び12より)  東方文芸13  1955.2.11  p4-5
詩余漫語  松尾雪梁  東方文芸13  1955.2.11  p5
詩人の詞  近藤春男  東方文芸15  1955.12.11  p5-6
霓裳羽衣曲考  村上哲見  日本中国学会報14  1962.10  p145-165  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
  唐宋詞における夢回の語について―李煜の「喜遷鴬」詞をめぐって―  青山宏   →李煜
宋代の詞と演芸  入矢義高  『日本と世界の歴史9』(学習研究社)  1969.7
読詞雑志  波多野太郎  『鳥居久靖先生華甲記念論集(中国の言語と文学)』(鳥居久靖教授華甲記念会)  1972.12  (『中国文学史研究』、桜楓社、1976に再録)
失われた艶詩  田中謙二  新釈漢文大系季報38  1975.3  (『田中謙二著作集』第二巻、汲古書院、2000に再録)
中国の詩歌における落花と傷惜春  青山宏  漢学研究13・14合併号  1975.11  p199-212  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
惜春韻語  澤田瑞穂  中国文学研究(早稲田大学)2  1976.12  (『閑花零拾』、研文出版、1986に再録)
南唐の詞と自然  小尾郊一  武庫川国文14・15合併号  1979.3  p152-159  (『真実と虚構―六朝文学』、汲古書院、1994に再録)
詞曲に表現された女性の美しさ―特に仕女図を媒体として―  田森襄  『中国文学の女性像』(汲古書院)  1981.6  p243-286
唐詩における"断腸"―読詞のための覚え書き―  中原健二  小樽商科大学人文研究68  1984.8.15  p122-138
宋詞雅俗言助語辞雑験―宋詞文学言語における雅俗について―  長田夏樹  神戸外大論叢35-2  1984.9  p1-21  (『長田夏樹論述集(上)』、ナカニシヤ出版、2000に再録)
陶枕詞考(「全宋詞」補遺三首)  村上哲見  奈良女子大学文学部研究年報28  1984.3  p15-31  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
三杯両盞の淡酒の怎で敵せん他の晩来の風の急なるに―宋代歌謡に歌われた酒―  青山宏  日本大学文理学部学叢38  1985.
唐宋田園詩詞札記(上)―菜花・黄花・五辛盤・花信風―  植木久行  弘前大学人文学部文経論叢20-3人文学科編5  1985.3  p223-241
  対句とくりかえし  清水茂   →蘇軾
日本国内詞学文献目録初稿  松尾肇子  東方58  1986.1.5  p28-39
唐宋田園詩詞札記(下)―菜花・黄花・五辛盤・花信風―  植木久行  弘前大学人文学部文経論叢21-3人文学科編6  1986.3  p215-233
中田勇次郎先生と<詞>の世界  近藤光男  『中田勇次郎著作集心花室集』第10巻月報10(二玄社)  1987.2  p1-3
宋代「寒食・清明」詞と風土  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要33(共同研究-風土Ⅱ)  1987.3  p97-111  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
詩語「春帰」考  中原健二  東方学75  1988.1.30  p49-64
宋代自寿詞について  青山宏  『沼尻博士退休記念中国学論集』(汲古書院)  1990.11.28  p281-301
天上人間―詞の時空表現―  戸倉英美  人文学報(東京都立大学人文学部)213  1990.3.31  p65-93
閨房のなかの山水、あるいは瀟湘について―晩唐五代詞における風景と絵画―  浅見洋二  集刊東洋学67  1992.5.30  p43-65
日本における詞の研究の現状と課題  松尾肇子  未名11  1993.3  p163-169
敬挽老師唐圭璋教授―中国韻文学会会長中華詩詞学会名誉会長唐圭璋教授と詞学研究―  水原渭江  大谷女子大学紀要28-1  1993.10
第一届詞学国際研討会(台北)参加報告  村上哲見  東方学87  1994.1.31  p1-4
宋代詩詞民俗事象釈義―節日民俗部分  羅時進  花園大学文学部研究紀要32  2000
「銷魂(消魂)」考  濱岡久美子  風絮1  2005.3  p33-61
日本国内詞学文献目録  松尾肇子編・宋詞研究会補編  風絮1  2005.3  p164-196
宋詞研究会―豊かな詞の世界への誘い―  萩原正樹  東方319  2007.9  p14-15
第十七回「蘆北賞」(学術誌部門)の受賞について  風絮編集部  風絮4  2008.3  p213-217
【学会参加報告】「二〇一二詞学国際学術研討会」に参加して  池田智幸  風絮9  2013.3  p257-266
【学会参加報告】中国詞学学会主催「二〇一六・詞学学術研討会」参加報告  橘千早  風絮13  2016.12  p83-92


2.各論
(1)唐五代
(白居易)
白楽天の文殊讃  中田勇次郎  東光8  1949.3  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
詩人と詞―白居易と陸游の場合―  田森襄  埼玉大学紀要(教養学部)1  1966.3  p53-71
塡詞への目覚め―白居易杭州滞在期の文学的意味―  中純子   中国文学報45  1992.10  p76-105
白居易と詞  中純子  『白居易研究講座』第一巻(勉誠社)  1993
劉白「浪淘沙詞」考  柴格朗  ことばのアスペクト(京都産業大学)8  1995


(温庭筠)
温庭筠の金荃詞―唐宋詞選其一―  中田勇次郎  世代1-1  1946.7  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
温飛卿の文学  村上哲見  中国文学報5  1956.10  p19-40  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
温庭筠の「菩薩蛮」  小野忍  『中国詩人選集』第2巻付録(岩波書店)  1958.1
温飛卿詞についての一分析  柚木利博  漢文学会会報26  1967.7
花間集の詞―その1― ―温庭筠の詞―  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要12  1970.12  p44-58  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
温庭筠詞の修辞―提喩を中心として―  中原健二  東方学65  1983.1  p29-42
温庭筠詞研究ノート「双双金鷓鴣」について  杉本繁昭  中国詩文論叢3  1984.6  p128-139
花間集と温庭筠  雫石鉱吉  関西外国語大学研究論集40  1984.5  p1-13
温庭筠の文学の一側面―時間の流れの中の不安定な存在―  山本敏雄  東方学71  1986.1.30  p46-60
温庭筠の楽府歌行―形式的側面について―  山本敏雄  愛知教育大学研究報告(人文科学編)36  1987.2  p196-185
温庭筠歌詞について  芦立一郎  山形大学紀要(人文科学)12-1  1990.1.20  p166-152


(韋荘)
洛陽才子他郷老―詞人韋荘のことども―  岡崎俊夫  中国文学月報49  1939.4  (『天上人間 岡崎俊夫文集』、岡崎俊夫文集刊行会、1961に再録)
韋荘の浣花詞―唐宋詞選その二―  中田勇次郎  世代1-2  1946.8  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
花間集の詞―その2― ―韋荘の詞―  青山宏  漢学研究9  1972.3  p15-30  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
花間集と韋荘  中田喜勝  長崎大学教養部紀要(人文科学篇)20-2  1980.1  p17-40
韋荘詞小考  山本敏雄  愛知教育大学研究紀要(人文科学)33  1984.1  p188-165
詞における構成―韋荘「謁金門」詞試釈―  森博行  大谷女子大国文27  1997  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
韋荘「清平楽」詞について  森博行  大谷女子大国文28  1998  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
韋荘詞の語彙について  芦立一郎  山形大学人文学部研究年報5  2008.2  p101-115


(李珣)
蜀の詞人李珣の瓊瑶集より  中田勇次郎  学海(秋田屋)3-3  1946.4  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
花間集の詞―5― ―李珣の詞について―  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要19  1977.3  p109-123  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)


(李璟)
南唐中主「浣渓沙」第二首の「細雨夢回鶏塞遠」の句意について  竹内照夫  関西大学中国文学会紀要3  1970.3  p41-46  (中訳「論「細雨夢回鶏塞遠」之句意」 張良沢訳 大陸雑誌4-5 1970.3)
鶏塞遠の句意について―竹内説への疑問―  福本雅一  帝塚山学院短期大学研究年報18  1970.12  p88-93
南唐中主の詞句について(再説)  竹内照夫  東京支那学報16  1971.6  p49-53
李璟詞研究―情感描写を中心として―  白小薇  二松学舎大学人文論叢72  2004


(李煜)
天上人間―帝王詞家李重光のこと―  岡崎俊夫  中国文学103  1948.2  p1-9
南唐李後主の詞  加藤大三  東海(東海高校文芸部)7  1956
《紹介》李後主の詞に関する討論  村上哲見  中国文学報7  1957.10
李煜の詞におもうこと  村上哲見  『中国詩人選集』第16巻付録(岩波書店)  1959.1
人民と詞―李煜をめぐって―  吉川幸次郎  新潮  1959.4  (『閑情の賦』、筑摩書房、1959、また全集11に再録)
李煜の生涯とその文学  国枝稔  岐阜大学研究報告人文科学(学芸学部)8-2  1959.12  p11-23
李煜の初期の詞三首  青山宏  漢学研究2  1964.3  p1-13
李煜の詞―その一側面―  竹内良雄  犀の会1  1967.5.6  p10-11
唐宋詞における夢回の語について―李煜の「喜遷鴬」詞をめぐって―  青山宏  日本大学桜丘高等学校研究紀要1  1967.12
李煜と春江  神谷いを子  中国の文化と社会11  1968
南唐李後主詞研究(1)  水原渭江  馮平山図書館  1976
南唐後主詞の研究(1)  水原渭江  大谷女子大学紀要12-1  1977.9  p16-33
李煜の詞  黎波  中国語215  1977.12  (『中国文学館』、大修館書店、1984に再録)
南唐後主詞の研究(2)  水原渭江  大谷女子大学紀要12-2  1978.3  p30-71
李後主における詞境  宇野直人  中国詩文論叢4  1985.6  p61-80  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
  本邦禅林の「韓王堂雪」詩における李煜詞の受容をめぐって―「五山文学と塡詞」続貂―  中本大   →(7)日本人
李煜の病跡学的研究(1)  塚本嘉壽  埼玉大学紀要教養学部40-1  2004.9  p39-52  (『中国古典と漢字の精神病理学』、勉誠出版、2009に再録)
李煜の病跡学的研究(2)  塚本嘉壽  埼玉大学紀要教養学部41-1  2005.9  p7-19  (『中国古典と漢字の精神病理学』、勉誠出版、2009に再録)


(花間集)
顧夐の詞―唐宋詞選その三―  中田勇次郎  世代1-4  1946.10  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
花間集より―唐宋詞選その四―  中田勇次郎  世代6  1946.12  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
毛煕震の詞より  中田勇次郎  知慧(秋田屋)2-6  1947.12  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
牛嶠の詞より  中田勇次郎  知慧(秋田屋)3-6  1948.11  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
花間集抄  加藤大三  東海(東海高校文芸部)4  1953.12
花間集の提要をめぐって  近藤光男  東京支那学報5  1959.6  p77-93  (『清朝考証学の研究』、研文出版、1987に再録)
花間集  中田勇次郎  『倉石博士還暦記念中国の名著』(勁草書房)  1961.10  p140-153  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
花間集(解題並訳)  加藤大三  東洋文化(東洋文化振興会)12  1965.10  p12-26
  花間集の詞―1― ―温庭筠の詞―  青山宏   →温庭筠
  花間集の詞―2― ―韋荘の詞―  青山宏   →韋荘
花間集の詞―3― ―孫光憲の詞―  青山宏  漢学研究10  1973.3  p61-80  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
花間集の詞―4― ―花間集詞の形式について―  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要16  1974.3  p65-82  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
  花間集の詞―5― ―李珣の詞について―  青山宏   →李珣
  花間集と韋荘  中田喜勝   →韋荘
  花間集と温庭筠  雫石鉱吉   →温庭筠
「花間集」における「昏・魂・痕」等について  沢崎久和  高知大国文15  1984.12.15  p40-48
「花間集」における「沿襲」  沢崎久和  高知大学学術研究報告(人文科学)34  1985(1985.4~1986.3合冊)  p73-94  (中訳「《花間集》的沿襲」 馬歌東訳 詞学9 1992.7)
  晏幾道と『花間集』  萩原正樹   →晏幾道
『花間集』作品の解釈をめぐって  青山宏  風絮2  2006.3  p1-30
『花間集』の語彙について  芦立一郎  山形大学紀要人文科学16-2  2007.02  p1-16


(尊前集)
尊前集雑考  雫石鉱一  漢学会雑誌9-1  1941


(敦煌詞)
法京所蔵の敦煌発見の舞譜〈遐方遠〉解読の問題  水原渭江  『中国哲学史の展望と模索』(創文社)  1976.11.28  p579-595
敦煌歌詞を廻る任饒両大家の論争  波多野太郎  東方宗教53  1979.5  p63-75
任半塘教授の「敦煌曲」批判  波多野太郎  東方宗教54  1979.11  p70-78
敦煌曲子詞孟姜女に対する潘重規教授の見解―任、潘、饒三教授の論争―  波多野太郎  東方宗教55  1980.7  p85-106
敦煌本定格聯章について  川崎ミチコ  東洋大学大学院紀要18  1981
歌詞の平仄からみた敦煌音楽の復元試論  橘千早  演劇博物館グローバルCOE紀要2011-2  2011.2  p41-61
敦煌曲子詞の四声と旋律の関連性について  橘千早  人文学報493  2014.3  p1-21


(2)北宋
(丁謂)
丁謂の詞二首  池沢滋子  中央大学論集21  2000


(柳永)
柳耆卿詞二闋  榎並章  東方文芸15  1955.12.11  p6-7
詩詞曲の接点「楽章集」―宋詞覚え書き・その1―  長田夏樹  神戸外大論叢9-3  1968.8  p27-44  (『長田夏樹論述集(上)』、ナカニシヤ出版、2000に再録)
今宵酒醒何處 楊柳岸暁風殘月―雨霖鈴に歌われた別離の情―  横山真佐子  『中国古典詩叢考』(勁草書房)  1969.7.10  p223-231
柳耆卿家世閲歴考  村上哲見  集刊東洋学25  1971.5.25  p52-66  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
柳耆卿詞の形態上の特色について  村上哲見  東方学43  1972.2  p61-76  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
柳耆卿詞綜論  村上哲見  東北大学教養部紀要17  1973.2  p105-134  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)  (中訳「柳耆卿詞綜論」 周慧珍訳 詞学5 1986.10)
柳永詞について―その艶詞に関する一考察―  中原健二  中国文学報25  1975.4  p33-56
柳永の詞―柳永研究2―  野口一雄  問題と研究12  1976
『楽章集源流攷』  野口一雄  東方学53  1977.1  p68-84
柳永における羈旅の詞―頻用語を通しての一考察―  野口一雄  日本中国学会報29  1977.10  p124-138
柳耆卿の詞作の基本姿勢について  宇野直人  中国文学研究8  1982.12  p248-265  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳耆卿詞論序説  宇野直人  早稲田大学文学研究科紀要別冊9  1983.3  p241-252  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
鴬の心情  宇野直人  節令3  1983.3.15  p8-10
詩語としての「狂」と柳耆卿の詞  宇野直人  中国文学研究9  1983.12  p49-71  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永における宋玉の意味  宇野直人  中国詩文論叢3  1984.6  p140-166  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永の対句法について  宇野直人  中国文学研究10  1984.12  p30-50  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永と太晟府  萩原正樹  学林7  1986.1.30  p90-106
詞牌からみた柳永と周邦彦  萩原正樹  学林8  1986.7.30  p85-93
柳永における科挙  萩原正樹  学林9  1987.1.30  p45-54
柳永の後半生とその詞  萩原正樹  学林12  1989.3.20  p34-48
柳永所用詞牌一覧表  宇野直人  中国詩文論叢8  1989.10  p153-190  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永の詞における詞牌と題材  宇野直人  中国文学研究15  1989.12  p76-93  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永の詞風と北宋都市生活  宇野直人  日本中国学会報42  1990.10  p169-  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永の羈旅の詞における創作の姿勢について  宇野直人  中国文学研究16  1990.12  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永における仮説の手法について―「長相思」詞、ならびに離別の詞を手がかりに―  宇野直人  『竹田晃先生退官記念東アジア文化論叢』(汲古書院)  1991.6  p317-334  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
柳永「少年遊」  村上哲見  『中国文学名篇鑑賞辞典』(蕭滌非・劉乃昌主編、山東大学出版社)  1992.9  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
柳永『楽章集』諸本の流伝―野口一雄「楽章集源流攷」補正  村越貴代美  図書館情報大学研究報告13-2  1994.12  p1-38
柳永の懐古詞に見える構成意識について  宇野直人  中国文学研究20  1994.12  p47-60
歴代七夕詩の変容と柳永の「二郎神」詞  宇野直人  『宋代の規範と習俗(宋代史研究会研究報告5)』(汲古書院)  1995.10  p193-212
柳永の詠物詞に見える創作姿勢について  宇野直人  『中村璋八博士古稀記念東洋学論集』(汲古書院)  1996.1  p543-565
  蘇軾と柳永の詞について―特に雨上がりの風景描写と蘇軾の詞の小序をめぐって―  保苅佳昭   →蘇軾
小説戯曲における柳永の人物像  柴田清継  武庫川女子大学紀要人文社会科学編49  2001  p1-9
柳永詞論―その物語性と表現  藤原祐子  中国研究集刊34  2003.12  p48-67
柳永文学形象的形成及其深層意義  董上徳  文学研究102(九州大学)  2005
『草堂詩餘』と柳永  藤原祐子  橄欖15  2008.3  p35-56
柳永の遊仙詞―「巫山一段雲」を中心として―  藤原祐子  大学教育研究紀要11(岡山大学)  2015.12  p75-90


(張先)
張子野の詞について  村上哲見  『吉川博士退休記念中国文学論集』(筑摩書房)  1968.3.18  p497-515  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
張先和韻詞二首繁年稿―夏承燾「張子野年譜」補正―  内山精也  中国詩文論叢10  1991.10  p159-186


(欧陽脩)
欧陽脩の詞について  田中謙二  東方学7  1953.10  p1-13  (『田中謙二著作集』第二巻、汲古書院、2000に再録)
欧陽脩『酔翁琴趣外篇』の成立過程について  東英寿  風絮2  2006.3  p31-54


(司馬光)
司馬光の詞について―内閣文庫蔵『増広司馬温公全集』所収作品を中心に  中尾健一郎  風絮6  2010.3  p1-32


(王安石)
王安石の詞について  保苅佳昭  橄欖5  1993.3  p191-220


(晏幾道)
晏幾道と『花間集』  萩原正樹  学林14・15合併号  1990.7.20  p219-232


(蘇軾)
蘇東坡念奴嬌(赤壁懐古)  小川環樹  『中国の名著』(勁草書房)  1961.10  p154-160  (『風と雲』、朝日新聞社、1972、また『小川環樹著作集』第三巻、筑摩書房、1997に再録)
詩と詞とのあいだ―蘇東坡の場合―  村上哲見  東方学35  1968.1  p68-82  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
東坡の初期の送別詞  西紀昭  中国中世文学研究7  1968.8  p64-73
東坡詞論考―作詞の場と作品の分析―  横山伊勢雄  国文学漢文学論叢18(東京教育大学文学部紀要92)  1973.3  p59-81
東坡詞札記二則  村上哲見  集刊東洋学29  1973.6.20  p76-88  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)  (中訳「東坡詞札記」 楊鉄嬰訳 文学遺産増刊16 1983.11)
蘇東坡の詞について  村上哲見  『入矢教授・小川教授退休記念中国文学語学論集』(筑摩書房)  1974.10  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
東坡詞題注小考  野口一雄  中哲文学会報3  1978.6  p67-85
対句とくりかえし―蘇軾「水調歌頭」「人有悲歓離合、月有陰晴円缺」の手法―  清水茂  『古田教授退官記念中国文学語学論集』(東方書店)  1985.7  (『語りの文学』、筑摩書房、1988に再録)
蘇軾詞を論ず  葉嘉瑩(東英寿訳)  『岡村繁教授退官記念論集(中国詩人論)』(汲古書院)  1986.10  p561-582
東坡にとっての詞の意味―特に詩と比較して―  保苅佳昭  漢学研究25  1987.3  p21-38
蘇東坡の詞に見られる「狂」について  保苅佳昭  漢学研究27  1989.3  p15-32
蘇東坡の詞に見られる「雨」について―特に雨上がりの風景描写を中心にして―  保苅佳昭  漢学研究28  1990.3  p65-82
蘇東坡の詞に見られる「夢」の語について-特に彼のこの世に対する認識を中心として-  保苅佳昭  漢学研究29  1991.3  p17-35
蘇軾「定風波」  村上哲見  『中国文学名篇鑑賞辞典』(蕭滌非・劉乃昌主編、山東大学出版社)  1992.9  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
蘇軾次韻詞考―詩詞間に見られる次韻の異同を中心として―  内山精也  日本中国学会報44  1992.10.1  p115-129
浅談蘇軾詞的題序  肖波  筑波中国文化論叢12  1992
  宋代西廂故事と蘇軾―趙令畤「商調蝶恋花」をめぐって―  黄冬柏   →趙令畤
蘇東坡と「詞」  中原健二  しにか(大修館書店)98年11月号  1998
評語「豪放」の発生について―蘇軾詞への評価を中心として  日野俊彦  新しい漢字漢文教育27  1998
蘇軾と柳永の詞について―特に雨上がりの風景描写と蘇軾の詞の小序をめぐって―  保苅佳昭  橄欖7  1998.7  p254-275
蘇軾の超然台の詩詞―煕寧九年に起こった詩禍事件―  保苅佳昭  日本中国学会報51  1999
蘇詞編年三則  保苅佳昭  宋代文化研究11  2002
蘇軾の開封で作られた詞について  保苅佳昭  総合文化研究(日本大学商学研究会)11-2  2005.12  p17-30
蘇軾の蘇轍に関する詩詞について  保苅佳昭  橄欖13  2005.12  p131-149
蘇軾の徐君猷(大受)に関する詞と詩について  保苅佳昭  風絮4  2008.3  p1-31
蘇軾の詞に見られる隱棲観について  保苅佳昭  総合文化研究15-3  2010.3  p1-18
蘇軾の煕寧七年に作られた詩詞について  保苅佳昭  総合文化研究17-3  2012.3  p19-36
蘇軾の元豊元年に作られた詩詞について  保苅佳昭  風絮8  2012.3  p1-24
蘇軾「江神子(密州出猟)」詞の受容及び評価について―二十世紀中葉の中国詞学に見出された「豪放」詞  池田智幸  學林55  2012.6  p48-85
蘇軾の同時に作られた詩詞について~特に初期の作品を取り上げて~  保苅佳昭  総合文化研究18-2・3  2013.3  p1-20
蘇軾の詞に見られる白居易受容について  保苅佳昭  白居易研究年報15  2015.3  p130-153
蘇軾の詞と『世説新語』  保苅佳昭  日本宋代文学学会報1  2015.5  p71-93
蘇詞集編纂考  原田愛  中国文学論集44  2015.12  p98-114


(黄庭堅)
黄庭堅の詩詞  中田勇次郞  『黄庭堅 研究篇』(二玄社)  1994.6  p55-67


(晁端礼)
晁端礼と蘇門と琴趣外篇の詞人達―宋詞覚え書き・その2―  長田夏樹  神戸外大論叢21-3  1970.8  p37-54  (『長田夏樹論述集(上)』、ナカニシヤ出版、2000に再録)


(秦観)
秦少游詞論稿(1)  青山宏  漢学研究16・17合併号  1978.9  p67-88  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
秦少游詞論稿(2)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要23  1980.3.25  p80-96  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
秦少游詞論稿(3)  青山宏  日本大学人文科学研究所紀要29  1984.3  p63-75  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
宋代詞人、秦観とその「調笑令」  後藤淳一  文学研究科紀要別冊(早稲田大学)18文学・芸術編  1991  p111-122


(趙令畤)
宋代西廂故事と蘇軾―趙令畤「商調蝶恋花」をめぐって―  黄冬柏  中国文学論集24  1995
「元微之崔鴬鴬商調蝶恋花詞」訳注(上)  諸田龍美  愛媛大学法文学部論集人文科学編17  2004.9  p119-139
「元微之崔鴬鴬商調蝶恋花詞」訳注(下)  諸田龍美  愛媛大学法文学部論集人文科学編18  2005.2  p95-115
北宋「蝶恋花詞」の主題と風流―「長恨歌」を視座として―  諸田龍美  東方学110  2005.7  p93-107


(賀鋳)
賀鋳「櫽括」詞に関する一考察  池田智幸  立命館文学570  2001
賀鋳詞における楽府文学の影響―「寓声詞牌」小考―  池田智幸  学林36・37  2003  p319-346


(周邦彦)
周美成の詞について  村上哲見  東北大学教養部紀要19  1974.3  p102-127  (『宋詞研究―唐五代北宋篇―』、創文社、1976に再録)
周邦彦「六醜」詞―詩余の達成しえたもの―  野口一雄  『中国の古典文学』(東京大学出版会)  1981.4  p89-104
  詞牌からみた柳永と周邦彦  萩原正樹   →柳永
南宋における周邦彦の作品の編纂  村越貴代美  図書館情報大学研究報告14-2  1995  p71-94
身は秋後の蠅の如し―周邦彦の詞の一面―  森博行  季刊中国43  1995.12  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
周邦彦和大晟府  村越貴代美  『首届宋代国際研討会論文集』(復旦大学出版社)  2001  p579-592
周邦彦瑣考  呉熊和  慶應義塾大学日吉紀要言語・文化・コミュニケーション35  2005
  李清照と朱淑真、周邦彦詞における色彩表現の比較―李清照を中心に―  李怡静   →李清照
江南の倦客、狂言す―周邦彦  村越貴代美  『鳳よ鳳よ 中国文学における<狂>』(汲古書院)  2009  p73-93
『詳註周美成詞片玉集』の註釋をめぐって  藤原祐子  橄欖19  2012  p151-174


(毛滂)
毛滂における雅詞  松尾肇子  風絮10  2014.3  p1-21


(李清照)
女詞人李易安  鈴木虎雄  芸文13-8  1922  (『支那文学研究』、弘文堂、1925に再録)
李易安  花崎采琰  桃源2-10  1948.10
宋代の女詞人(5)  花崎采琰  東方文芸8  1953.7  p6-8
わが庭こそわびしけれ(壷中天慢の訳詞)  日夏耿之介  東方文芸13  1955.2.11  p2  (『日夏耿之介全集』第二巻、河出書房新社、1977に再録)
過雁  原田憲雄  大乗9-11  1958.11
李清照の詞の特色  青山宏  漢学研究7  1970.3  p29-46
李清照の創作について  垂永英彦  中国文学論集(九州大学)1  1970.5  p15-22
中国第一の女詞人李清照―波乱の後半世と「愁」字点出の名作―  増田清秀  国語と教育(大阪教育大学)9  1980.3  p3-19
李清照の伝記と詞  山田勝久  『中国文学の世界第5集』(笠間書院)  1981.5  (『唐詩の光彩』、笠間書院、1984初版・1996新装版に再録)
女流詩人・李清照  黎波  中国語216  1978.1  p26-27  (『中国文学館』、大修館書店、1984、p221-227に再録)
李清照(1)~(48)   原田憲雄 方向19~  1982.8~1988
  堀辰雄と李清照  岡本文子   →(7)日本人
漱玉詞の輯本系譜と作品弁別  小林徹行  汲古19  1991.6  p22-29
日本伝存《漱玉詞》二種  村上哲見  詞学9  1992.7  p224-229  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
李清照の詞における愛国思想  許旭蓮  漢学研究30  1992
閨秀詩人の系譜(5)宋の才媛 李清照と朱淑真  小林徹行  月刊しにか8-8  1997.8  p92-95
中国詞―声声慢(李清照)邦訳六種  村上かおり  文献探索1998  1999.2  p390-393
家庭の情景―李清照「金石録後序」をめぐって―  西上勝  山形大学紀要人文科学15-2  2003.2
李清照像の変遷―二度の結婚をめぐって―  松尾肇子  女性史学13  2003.7.26  p30-42
李清照と朱淑真、周邦彦詞における色彩表現の比較―李清照を中心に―  李怡静  中国学論集23  2005
執念の記録―李清照「金石録後序」―  川合康三  『中国古典文学彷徨』(研文出版)  2008.10  p178-211
李清照の「詞」に見る季節のイメージ―<惜春><傷春>と<悲秋>  植田渥雄  櫻美林世界文学5  2009.3  p9-19
  王漁洋の「神韻」―『花草蒙拾』に見える史達祖・李清照詞を中心に  荒井禮   →王漁洋〔王士禎〕


(3)南宋
(朱敦儒)
朱敦儒《樵歌》の押韻上の特色  坂井健一  中国文化研究2  1959.2  (『中国語学研究』、汲古書院、1995に再録)
朱敦儒の詞にあらわれた邵雍  森博行  中国文学報80  2011.4


(李弥遜)
李弥遜の詞について  青山宏  『栗原圭介博士頌寿記念東洋学論集』(汲古書院)  1995


(朱淑真)
朱淑真断腸詞  花崎采琰  東方文芸14  1955.6
朱淑真「断腸詞」及び「断腸詩集」  水元日子  大東文化大学中国学論集5  1983
朱淑真集の二種の版本のついて―冀勤女士の紹介―  村越貴代美  汲古14  1988.12  p36-42
才女の嘆き―朱淑真の「愁い」のモチーフ  村越貴代美  学芸国語国文学(東京学芸大学)27  1995.3  p72-84
  李清照と朱淑真、周邦彦詞における色彩表現の比較―李清照を中心に―  李怡静   →李清照


(陸游)
  詩人と詞―白居易と陸游の場合―  田森襄   →白居易
陸游「釵頭鳳」詞をめぐって  森博行  大谷女子大学紀要31-2  1997  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
陸游「清商怨」詞について  森博行  『興膳教授退官記念中国文学論集』(汲古書院)  2000  (『詩人と涙―唐宋詩詞論―』、現代図書、2002に再録)
陸游の詞について  朱東潤、三野豊浩訳  風絮6  2010.3  p171-198
『増続陸放翁詩選』所収「詞十九首」と村瀬栲亭  萩原正樹  日本宋代文学学会報1  2015.5  p137-165


(朱熹)
  思惟の人と行動の人―朱子と辛稼軒の交遊―  村上哲見   →辛棄疾
朱子と詞―乾道三年の詞作を中心に―  後藤淳一  中国詩文論叢27  2008.12  p109-130


(辛棄疾)
詞の解釈の一例―辛棄疾「菩薩蛮(欝孤台下)」補考―  小川環樹  中国文学報14  1961.4  p58-66  (『風と雲』、朝日新聞社、1972、また『小川環樹著作集』第三巻、筑摩書房、1997に再録)
辛棄疾詞二闋  北村信男  漢文教室90  1969.3  p37-40
辛棄疾  中田勇次郎  『ブリタニカ国際大百科事典』第10巻(TBSブリタニカ)  1973.11  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
思惟の人と行動の人―朱子と辛稼軒の交遊―  村上哲見  『人類の知的遺産』月報17(講談社)  1979.6
守られた英雄―辛棄疾  村越貴代美  『ああ哀しいかな―死と向き合う中国文学』(汲古書院)  2002  p161-175
記念講演 稼軒詞試論  村上哲見  風絮1  2005.3  p153-163
辛棄疾の官歴について  村上哲見  風絮2  2006.3  p55-79  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
歴代諸選本における辛棄疾の詞  村上哲見  『松浦友久博士追悼記念中国古典文学論集』(研文出版)  2006.3  p725-738  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)
  『草堂詩餘』の来源にかかわる一考察―辛棄疾詞の分析から―  藤原祐子   →詞籍


(劉過)
劉過の詞について  松尾肇子  風絮8  2012.3  p25-52


(姜夔)
姜白石の梅の詞について  中田勇次郎  東光3  1948.1.20  p13-19  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
姜夔  中田勇次郎  『青木正児博士還暦記念中華六十名家言行録』(麗澤叢書、弘文堂)  1948.2  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
南宋の文人たち―姜白石をめぐって―  村上哲見  『中国書論大系』月報5(二玄社)  1979.6  p1-4
『白石道人歌曲』の旋律と詞牌  明木茂夫  中国文学論集(九州大学)17  1988.12  p42-69
白石道人歌曲に於ける双調形式―歌曲集としての白石詞―  明木茂夫  九州中国学会報29  1991.4  p41-61
姜白石詞序説  村上哲見  日本中国学会報43  1991.10.1  p153-170  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)  (中訳「姜白石詞序説」 陳雪軍訳 詞学12 2001.11)
姜夔「徴招」「角招」詞考  村越貴代美  東方学90  1995.7.31  p1-14
姜夔の「凄涼犯」に見る犯調について  村越貴代美  お茶の水女子大学中国文学会報20  2001  p90-104
姜夔の楽論と南宋末の詞楽  松尾肇子  『楽は楽なり 中国音楽論集』(中京大学文化科学研究所)  2005.3  p82-98
姜夔の楽論における琴楽  村越貴代美  風絮2  2006.3  p231-246
「惟だ恍として夢の如し」―姜白石の生涯と創作活動  村越貴代美  『中国学芸聚華』(白帝社)  2012  p294-314
姜白石にとっての詞  保苅佳昭  江湖派研究3  2013.12  p23-47
姜白石の張鑑に関する詞と詩  保苅佳昭  風絮10  2014.3  p22-45
【資料紹介】復旦大学図書館古籍部所蔵の曹元忠『白石道人歌曲考証』  芳村弘道  風絮10  2014.3  p46-62
江湖詩人の詞  保苅佳昭  アジア遊学180南宋江湖の詩人たち(勉誠出版)  2015.3  p81-93
南宋文人の交流の一例―姜夔の卒年をめぐって―  村越貴代美  風絮12  2015.12  p1-25
漢陽時代の姜白石  村越貴代美  学芸国語国文学48  2016.3  p134-143
琴と韻―姜夔の文芸、その理論と実践と継承について―  村越貴代美  慶應義塾大学日吉紀要中国研究9  2016.3  p1-38
黄庭堅の詩に学ぶ―姜夔―  村越貴代美  風絮13  2016.12  p1-27


(陳宓)
陳宓の詞について  中原健二  仏教大学文学部論集89  2005.3  p43-53


(史達祖)
  王漁洋の「神韻」―『花草蒙拾』に見える史達祖・李清照詞を中心に  荒井禮   →王漁洋〔王士禎〕


(呉文英)
呉文英(夢窓)とその詞  村上哲見  『岡村繁教授退官記念論集・中国詩人論』(汲古書院)  1986.10.5  p611-634  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)  (中訳「呉文英(夢窓)和他的詞」 楊鉄嬰訳 『日本学者中国文学研究訳叢』 吉林教育出版社 1990.3、中訳「呉文英及其詞」 陳雪軍訳 詞学9 1992.7)


(沈義父)
沈義甫(沈義父)の生平について  平塚順良  学林49  2009.3.31  p42-70


(周密)
周草窓詞序説  村上哲見  『東方学会創立五十周年記念東方学論集』(東方学会)  1997.5.31  p1129-1141  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)


(王沂孫)
王沂孫の詠物詞について  萩原正樹  学林4  1984.7.30  p78-94
蝉のうた―王沂孫「斉天楽」に見る亡国の「幽恨」  村越貴代美  中国研究4  2011.3  p63-87


(張炎)
玉田詞論稿  青山宏  東洋文化(東京大学)58  1978.3  p43-76  (『唐宋詞研究』、汲古書院、1991に再録)
『詞源』と『楽府指迷』  松尾肇子  日本中国学会報37  1985.10  p178-189
  『詞源』犯調考―その「犯」の意味するもの―  明木茂夫   →詞韻・詞楽
  『詞源』宮調俗名考―その命名法に見る「読み替えの構造」―  明木茂夫   →詞韻・詞楽
明清における『詞源』の受容  松尾肇子  汲古33  1998.6  p47-52
宋末元初の詠物詩―『詞源』を中心に―  松尾肇子  岐阜経済大学論集32-1  1998.6  p101-124
『詞源』の景情交錬説をめぐって  松尾肇子  未名18  2000
張炎『詞源』の清空説について  松尾肇子  『中国文人の思考と表現』(汲古書院)  2000
文芸論にみる張炎詞論の受容  松尾肇子  風絮3  2007.3  p1-23
『詞源』鈔本紹介  松尾肇子  文化科学研究23  2012.3  p25-34
嘉慶年間の『詞源』校訂―上海図書館蔵『詞源』をめぐって―  松尾肇子  風絮11  2014.12  p1-25


(4)元明
(唐寅)
唐寅の詞について  荒井礼  『唐寅』(白帝社)  2015.11


(文徴明)
文徴明の横顔  田森襄  『古田紹欽博士古稀記念論集(仏教の歴史的展開に見る諸形態)』(創文社)  1981.6


(楊愼)
研究ノート 《升庵長短句》引典備要  林嘯  学林42  2005.11  p81-101


(徐渭)
徐渭の代応制詞16首について(その1)  村田和弘  北陸大学紀要30  2006  p55-67
徐渭の代応制詞16首について(その2)  村田和弘  北陸大学紀要31  2007  p99-114
徐渭の代応制詞16首について(その3)  村田和弘  北陸大学紀要32  2008  p63-78


(5)清
(陳維崧)
陳維崧の詞  清水茂  『中田勇次郎先生頌寿記念論集(東洋芸林論叢)』(平凡社)  1985  (『中国詩文論藪』、創文社、1989に再録)


(朱彝尊)
述曝書亭詞  吉川幸次郎  支那学4-2  1927.3  p148-157  (全集16に再録)


(蒲松齢)
蒲松齢の詞  戸倉英美  『伊藤漱平教授退官記念中国学論集』(汲古書院)  1986


(王漁洋〔王士禎〕)
王漁洋『花草蒙拾』訳注(一)  荒井礼  筑波中国文化論叢31  2012  p57-120
王漁洋の「神韻」―『花草蒙拾』に見える史達祖・李清照詞を中心に  荒井禮  中国文化71  2013  p83-95
王漁洋の「神韻」考―陳子龍の詩詞を中心に―  荒井礼  筑波中国文化論叢32  2013  p49-88
王漁洋『花草蒙拾』訳注(二)  荒井礼  筑波中国文化論叢32  2013  p155-180


(万樹)
「詞律」の著者万樹について  村上哲見  創文151  1976.6  p20-24
  研究ノート『詞律』の四声説について  萩原正樹   →詞体・詞譜
文人之最―万紅友事略―  村上哲見  『中国文人の思考と表現』(汲古書院)  2000  (『宋詞研究―南宋篇―』、創文社、2006に再録)


(納蘭性徳)
納蘭性徳の詞―紅楼夢の悲歌―  桑山竜平  中国語雑誌5-1  1950.1
清朝の閃めく星  花崎采琰  東方文芸13  1955.2.11  p7-8
飲水詞を読みて  中田勇次郎  東方文芸15  1955.12.11  p2
納蘭の辺塞詞  小林健志  東方文芸15  1955.12.11  p2-4
納蘭詞二題  蒲池歓一  東方文芸15  1955.12.11  p4
飲水詞の性格  花崎采琰  東方文芸15  1955.12.11  p4-5
詞人納蘭性徳について  中田勇次郎  『矢野禾積博士還暦記念論文集(近代文藝の研究)』(北星堂書店)  1956.3  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)


(馮雲鵬)
二十四女品花(馮雲鵬)  日夏耿之介  中央公論800  1955.5  (『日夏耿之介全集』第二巻、河出書房新社、1977に再録)


(張恵言)
「雅俗」の理念を中心としてみた張恵言の詞論について―詞選の位置―  伊藤虎丸  『内野博士還暦記念東洋学論集』(漢魏文化研究会)  1964.12  p281-304


(戈載)
戈載『詞林正韻』の成立をめぐって  村越貴代美  お茶の水女子大学中国文学会報7  1988.4  p123-137


(王国維)
『人間詞話』など  小川環樹  中国文学月報26  1937.5  p50-55  (『小川環樹著作集』第四巻、筑摩書房、1997に再録)
「詞」の境界について  近藤光男  北海道大学外国語・外国文学研究7  1959.12  p57-66
人間詞話―とくにその「人間」と「境界」について―  近藤光男  『中国の名著』(勁草書房)  1961.10  p309-316
王国維の詞論―その境界説について―  金丸邦三  一橋論叢56-4  1966.10  p88-94
王国維の詞について―「人間」の語の意味するもの―  竹村則行  文学研究76  1979.3  p75-98
王国維の《人間詞》について  宮内保  『加賀博士退官記念中国文史哲学論集』(講談社)  1979.3
王国維の境界説と田岡嶺雲の境界説  竹村則行  中国文学論集(九州大学)15  1986.12  p127-148
王国維と田岡嶺雲―「人間詞話」をめぐって  岸洋子  『近代日本と中国』(汲古書院)  1989
王国維詞の「人間」について―隠逸の可能性に対する再検討、そして生を憂う視点から―  小島明子  風絮13  2016.12  p28-59


(6)近人
(呉梅、金陵詞壇)
談詞漫語  坂田新  中国文学研究8  1982.12  p322-336
談詞続語(1)  坂田新  愛知県立大学文学部論集(国文学科編)33  1983.12.15  p97-96
談詞続語(2)  坂田新  説林(愛知県立大学文学部国文学会)32  1984.2  p85-93
談詞続語(3)  坂田新  愛知県立大学文学部論集(国文学科編)34  1984.2  p51-61


(龍楡生)
龍楡生自伝―苜蓿の生涯廿年を過ぐ(上)  李保陽整理、靳春雨訳  風絮11  2014.12  p49-77
龍楡生自伝―苜蓿の生涯廿年を過ぐ(下)  李保陽整理、靳春雨訳  風絮12  2015.12  p161-189


(秋瑾)
秋瑾詩詞全訳(その一)  吉川栄一  文学部論叢(熊本大学)87  2005.3  p123-140
秋瑾詩詞全訳(その二)  吉川栄一  文学部論叢(熊本大学)90  2006.3  p65-88
秋瑾詩詞全訳(その三)  吉川栄一  文学部論叢(熊本大学)94  2007.3  p19-36


(毛沢東)
毛沢東と詞  岡崎俊夫  東京支那学報4  1958.6  p24-33  (『天上人間 岡崎俊夫文集』、岡崎俊夫文集刊行会、1961に再録)
毛沢東詞「雪」におもう―その歴史的背景について―  小池洋一  大安7-8  1961.8.1  p14-18
毛沢東主席の詞  村上哲見  世界文学大系月報65  1963.1
《資料》毛沢東の詞「雪」の解釈をめぐって(1)~(9)  中国の文化と社会(東京大学)2-9、3-1~4、7、8、11、12  1969.9~1971.5
1976年元旦に発表された毛主席の”詞(ci)2首”に関して  原田稔  追手門学院大学創立10周年記念論集(文学部篇)  1976.10  p253-277


(7)日本人
本邦塡詞史話(1)~(11)  神田喜一郎  台大文学5-2、3、5、6-1、3、5、7-2、3、5、6、8-3  1940.5~1943.11(中訳「高野竹隠与森槐南之詞学」 李圭海訳 同声月刊3-1 1943.3、また「日本塡詞史話(9)」 李圭海訳 同声月刊3-8 1943.10)
五山文学と塡詞  神田喜一郎  東光3  1948.1  p30-32
忘れられたる塡詞作家の野村篁園について―日本塡詞史話の一節―  神田喜一郎  人文研究(大阪市立大学)1-2  1949.12  p53-65
閨秀詞人菊舎尼  神田喜一郎  東方文芸6  1953.2.15  p2
詩人追憶 森川竹磎氏  今関天彭  雅友14  1953
わが国にて歌はれた詩余  中田勇次郎  東方文芸13  1955.2.11  p2  (『読詞叢考』、創文社、1998に再録)
伊勢の詞壇と矢土錦山翁  近藤克堂  雅友25  1955.10
『演盆栽』  水田紀久  東方文芸15  1955.11  (『近世浪華学芸史談』、中尾松泉堂書店、1986に再録)
日本塡詞史の一節―加藤明友と林家一門―  神田喜一郎  『石浜先生古稀記念東洋学論叢』(石濱先生古稀記念会)  1958.11  p160-167
忘れられた上方の塡詞作家について(一)  水原渭江  懐徳35  1964.10
経国集論考―詩を中心として―  松浦友久  中国古典研究12  1964.12  (『日本上代漢詩文論考 松浦友久著作選Ⅲ』、研文出版、2004に再録)
越調詩に関する二三の問題―唐代新声の残したもの―  松浦友久  国文学研究32  1965.10  (『日本上代漢詩文論考 松浦友久著作選Ⅲ』、研文出版、2004に再録)
上代漢詩文における理念と様式―詩文実作の意味するもの―  松浦友久  文学(岩波書店)34-3  1966.3  p64-76  (『日本上代漢詩文論考 松浦友久著作選Ⅲ』、研文出版、2004に再録)
塡詞専家 森川竹磎先生の想い出  水原琴窓  『聴秋仙館詩稿』(森川竹磎遺稿刊行会)  1967.3
近世の音楽文芸関係の資料とその考察  水原渭江  大谷女子大学紀要5  1971
水原琴窓先生遺稿『菩薩蛮一百首』の続編について(三)  水原渭江  琴窓詞館秋報  1985.10  p1-3
湘煙女史の漢詩―湘煙と易安―  波多野太郎  本郷だより(不二出版)11  1985.10  p1-6
堀辰雄と李清照  岡本文子  和洋国文研究23  1988.3
森川竹磎詞曲集 夢余稿(上)  水原渭江編  大谷女子大学教育学会誌13  1988
日本における詞の系譜―勅撰三詩集の時代―  宇野直人  新しい漢文教育7  1988.9.30  p84-89  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
森川竹磎詞曲集 夢余稿(中)  水原渭江編  大谷女子大学教育学会誌14  1988
日本における詞の系譜―「漁歌」製作の背景―  宇野直人  新しい漢文教育8  1989.4.30  p71-78  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
日本における詞の系譜③―融合教材としての二つの可能性  宇野直人  新しい漢文教育9  1989.11.30  p65-70  (『中国古典詩歌の手法と言語』、研文出版、1991に再録)
森川竹磎詞曲集 夢余稿(下)  水原渭江編  大谷女子大学教育学会誌15  1989
篁園の塡詞を読んで  陸堅  江戸詩人選集(月報)2  1992.4
森川竹磎『詞律大成』詞牌索引  萩原正樹  言語センター広報Language Studies 第2号  1994.3  p57-66
森川竹磎の『欽定詞譜』批判(上)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究87  1994.3  p285-306
森川竹磎の『詞律大成』について  萩原正樹  学林21  1994.7.20  p119-133
森川竹磎の『欽定詞譜』批判(中)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究88  1994.8  p195-212
本邦禅林の「韓王堂雪」詩における李煜詞の受容をめぐって―「五山文学と塡詞」続貂―  中本大  国語国文(京都大学文学部国文学会)63-10  1994  p35-48
森川竹磎の『欽定詞譜』批判(下)  萩原正樹  小樽商科大学人文研究89  1995.3  p195-210
化政期の詩人と塡詞  福島理子  帝塚山学院大学日本文学研究30  1999.2  p48-59
五山二留学僧の塡詞製作―竜山・中厳の木蘭花―  野川博之  中国文学研究25  1999  p96-109
中厳円月の宋詞紹介  野川博之  中国文学研究26  2000  p71-84
森川竹磎的詞牌研究  萩原正樹  新宋学(上海辞書出版社)1  2001.10  p241-249
田能村竹田塡詞研究階梯―江戸塡詞の魅力―  池澤一郎  明治大学教養論集368  2003.3  p95-125
田能村竹田の題画詞  池澤一郎  『生と死の図像学―アジアにおける生と死のコスモロジー』(至文堂)  2003.3
森川竹磎の詞論研究について  萩原正樹  学林39  2004.3  p100-113
森川竹磎家世考  萩原正樹  学林42  2005.11  p59-80
『鷗夢新誌』發刊までの森川竹磎  萩原正樹  立命館文学598  2007.2  p271-279
竹磎若年の詩詞文―集外詩詞四十九首及び佚文五篇―  萩原正樹  風絮3  2007.3  p88-114
竹磎詩詞文続補遺  萩原正樹  学林45  2007.9  p97-110
竹磎詩詞文拾遺 附鴎夢楼詩集題詞及序  萩原正樹  立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要2  2008.3  p81-91
近世文学と塡詞  福島理子  国文学解釈と鑑賞73-10  2008.10  p72-78
中国における日本詞研究について  萩原正樹  立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要3  2009.3  p37-53
静学詞存  戸田静学撰、萩原正樹整理  風絮6  2010.3  p146-170
蕪城秋雪の『香草墨縁』について  萩原正樹  学林51  2010.6  p21-54  (中訳「蕪城秋雪及其《香草墨緣》」 詞学26 華東師範大学出版社 2011.12)
森川竹磎研究ノート 中村花痩と森川竹磎  萩原正樹  学林52  2010.12  p85-102
森川竹磎年譜稿(上)  萩原正樹  学林53・54  2011.12  p484-524
森川竹磎年譜稿(中)  萩原正樹  学林56  2013.1  p60-117
森川竹磎の手稿、識語と蔵書について―台湾大学久保文庫所蔵書を中心として  佘筠珺  学林58  2014.3  p133-171
瘞紅碑解読―尾道千光寺―  頼多万  中国中世文学研究63・64  2014.9  p376-381
森川竹磎年譜稿(下)  萩原正樹  学林60  2015.3  p92-180
  『増続陸放翁詩選』所収「詞十九首」と村瀬栲亭  萩原正樹   →陸游
唐代長短句詞「漁歌」の伝来―嵯峨朝文学と中唐の詩詞  長谷部剛  アジア遊学188日本古代の「漢」と「和」(勉誠出版)  2015.9  p37-47
野村篁園の詞集『秋篷笛譜』について  陳竺慧  中国文学研究41  2015.12  p60-79
近世前期の詞作をとりまく江戸文壇――林門と加藤勿斎を中心に  中尾健一郎  風絮12  2015.12  p26-91
肥前鹿島藩主・鍋島直條と詞  中尾友香梨  風絮12  2015.12  p92-134
【資料紹介】詞の沿革及び作法の概説  森川竹磎、萩原正樹校注  風絮12  2015.12  p135-160
野村篁園を中心とした塡詞活動について―天保期の詞人たち―  陳竺慧  早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌4  2016.10  p61-72
五山禅林における詞の受容  松尾肇子  風絮13  2016.12  p60-82
野村篁園の「雅詞」と清代の詞壇―その詠物詞を手がかりに―  陳竺慧  早稲田大学大学院文学研究科紀要62  2017.3  p203-215


(8)中国・日本以外
越南漢喃研究院図書館所蔵『楽府探珠』と阮綿審『鼓枻詞』について  平塚順良  風絮11  2014.12  p26-48
















【更新履歴】
2017/09/23(土)
  【乙、論文の部】(花間集)の部に一件、(7)日本人の部に二件追加。

2017/07/27(木)
  【乙、論文の部】(詞話・詞論)の部に二件追加。

2017/05/15(月)
  【乙、論文の部】(詞籍)の部に二件追加。

2017/02/28(火)
  【乙、論文の部】に『風絮』第十三号掲載論文を追加。

2016/07/27(水)
  【乙、論文の部】(蘇軾)の部に一件追加。

2016/06/23(木)
  【乙、論文の部】(姜夔)の部に二件、及び『風絮』第十二号掲載論文を追加。

2016/06/01(水)
  【甲、単刊の部】(詞籍)に一件、【乙、論文の部】(柳永)の部に一件、(唐寅)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2016/01/08(金)
  【乙、論文の部】(総論)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2015/11/09(月)
  【乙、論文の部】(徐渭)の部に三件追加。

2015/10/30(金)
  【乙、論文の部】(王漁洋〔王士禎〕)の部に三件追加。

2015/09/14(月)
  【乙、論文の部】(詞話・詞論)の部に一件追加。

2015/07/13(月)
  【乙、論文の部】(敦煌詞)の部に二件、(李清照)の部に一件追加。

2015/06/03(水)
  【乙、論文の部】(総論)の部に一件、(蘇軾)の部に一件追加。

2015/06/02(火)
  【乙、論文の部】(蘇軾)の部に一件、(陸游)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2015/05/08(金)
  【乙、論文の部】(李煜)の部に二件追加。

2015/04/28(火)
  【乙、論文の部】(詞籍)の部に一件、(姜夔)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2015/02/04(水)
  【乙、論文の部】に(龍楡生)の部と(8)中国・日本以外の部を新設し、『風絮』第十一号掲載論文を追加。

2014/12/04(木)
  【乙、論文の部】(7)日本人の部に一件追加。

2014/11/29(土)
  【乙、論文の部】(王漁洋〔王士禎〕)の部に一件追加。

2014/10/06(月)
  【乙、論文の部】(周邦彦)の部に一件、(蘇軾)の部に四件、(姜夔)の部に二件追加。

2014/08/08(金)
  【乙、論文の部】(詞話・詞論)の部に一件追加。

2014/05/30(金)
  【乙、論文の部】に『風絮』第十号掲載論文を追加。

2014/01/28(火)
  【乙、論文の部】(詞話・詞論)の部に三件追加。

2013/10/25(金)
  【乙、論文の部】(総論)の部に一件追加。

2013/09/25(水)
  【乙、論文の部】(詞籍)の部に一件追加。

2013/04/09(火)
  【乙、論文の部】に『風絮』第九号掲載論文を追加。(7)日本人の部に一件追加。

2012/06/28(木)
  【乙、論文の部】(蘇軾)の部に一件追加。

2012/05/29(火)
  【乙、論文の部】(総論)の部に一件追加。

2012/05/23(水)
  【乙、論文の部】(王沂孫)の部に一件追加。

2012/05/02(水)
  【乙、論文の部】に『風絮』第八号掲載論文を追加。

2012/03/19(月)
  【乙、論文の部】(詞韻・詞楽)の部に四件、(張炎)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2011/11/24(木)
  【甲、単刊の部】(花間集)に一件追加。

2011/08/08(月)
  【乙、論文の部】(朱敦儒)に一件追加。

2011/04/18(月)
  【乙、論文の部】に『風絮』第七号掲載論文を追加。

2011/02/18(金)
  【乙、論文の部】(7)日本人の部に一件追加。

2010/07/28(水)
  【乙、論文の部】(7)日本人の部に一件追加。

2010/07/22(木)
  【乙、論文の部】に『風絮』第六号掲載論文を追加。また【乙、論文の部】に(司馬光)部を立てて一件追加。

2010/06/24(木)
  【甲、単刊の部】非専著(文学史・概論等)の部に一件追加。

2010/04/22(木)
  【甲、単刊の部】1.総記(総論)の部に一件、(詞韻・詞楽)の部に一件、【乙、論文の部】(李清照)の部に二件、(詞体・詞譜)の部に一件追加。

2009/11/26(木)
  【乙、論文の部】(書評)の部に一件追加。

2009/11/05(木)
  【乙、論文の部】(黄庭堅)の部に一件追加。

2009/10/07(水)
  【乙、論文の部】(韋荘)の部に一件追加。

2009/10/02(金)
  【甲、単刊の部】1.総記(総論)の部に一件、(書評)の部に一件追加。

2009/09/11(金)
  【甲、単刊の部】非専著(文学史・概論等)の部に一件追加。

2009/07/29(水)
  【乙、論文の部】(周邦彦)の部に一件追加。

2009/06/04(木)
  【乙、論文の部】に『風絮』第五号掲載論文を追加。また【乙、論文の部】に(沈義父)部を立てて一件、(書評)の部に一件追加。

2009/05/22(金)
  【乙、論文の部】(7)日本人の部に一件追加。

2009/04/28(火)
  【乙、論文の部】(朱熹)の部に一件追加。

2009/04/02(木)
  【甲、単刊の部】(総論)の部に一件追加。

2009/02/17(火)
  【甲、単刊の部】(詞韻・詞楽)の部に一件、【乙、論文の部】(詞韻・詞楽)の部に一件追加。

2009/02/02(月)
  【甲、単刊の部】[附]非専著(文学史・概論等)に一件追加。

2008/12/29(月)
  【甲、単刊の部】(詞話・詞論)の部に一件追加。

2008/11/13(木)
  【乙、論文の部】(詞韻・詞楽)の部に一件追加。

2008/10/16(木)
  【乙、論文の部】(詞源)の部に一件、(7)日本人の部に六件追加。

2008/10/09(木)
  【甲、単刊の部】(文学史・概論等)の部に一件、【乙、論文の部】(総論)の部に一件追加。

2008/07/22(火)
  【乙、論文の部】(柳永)の部に一件追加。

2008/05/28(水)
  【乙、論文の部】に『風絮』第四号掲載論文を追加。

2008/04/24(木)
  【乙、論文の部】(詞体・詞譜)の部に一件追加。

2008/04/16(水)
  【乙、論文の部】(書評)の部に二件追加。

2008/04/10(木)
  【乙、論文の部】(書評)の部に一件、(7)日本人の部に一件追加。

2007/10/24(水)
  【乙、論文の部】(李清照)の部に一件追加。

2007/10/10(水)
  【乙、論文の部】(詞籍)の部に三件、(詞韻・詞楽)、(その他)、(7)日本人の部に各一件を追加。

2007/05/31(木)
  各部にわたって再録図書について細かな修正。

2007/05/08(火)
  【乙、論文の部】に『風絮』第三号掲載論文を追加。各部にわたって細かな修正。

2007/01/25(木)
  【甲、単刊の部】(訳注・総集)の部に、一件追加。

2007/01/23(火)
  【乙、論文の部】(周邦彦)(李清照)(柳永)の部に、それぞれ一件追加。【乙、論文の部】に(秋瑾)の部を立て、一件を追加。

2007/01/22(月)
  【甲、単刊の部】総記(総論)の部に一件、【乙、論文の部】総記(詞韻・詞楽)の部に一件追加。【甲、単刊の部】[附]非専著に(詞体・詞譜)の部を立て、一件を追加。

2006/09/11(月)
  【甲、単刊の部】(蘇軾)の部に一件追加。

2006/06/28(水)
  【乙、論文の部】(総論)の部に一件、(辛棄疾)の部に一件追加。

2006/05/10(水)
  【乙、論文の部】(蘇軾)の部に一件追加。

2006/04/06(木)
  【乙、論文の部】に『風絮』第二号掲載論文を追加。各部にわたって細かな修正。

2006/03/15(水)
  【乙、論文の部】(蘇軾)の部に一件追加。

2005/12/21(水)
  【甲、単刊の部】[附]非専著(総記)に二件追加。

2005/12/09(金)
  【乙、論文の部】に(楊愼)の部を立て、一件を追加。また(7)日本人に一件追加。

2005/12/08(木)
  【甲、単刊の部】[附]非専著(訳注・総集)に一件、【乙、論文の部】(趙令畤)の部に一件追加。

2005/10/09(日)
  【乙、論文の部】(李璟)の部に一件追加。

2005/08/04(木)
  【甲、単刊の部】[附]非専著(総記)に一件追加。

2005/06/16(木)
  【甲、単刊の部】総記(その他)に一件、各論(7)日本人に三件、【乙、論文の部】(7)日本人に一件追加。

2005/04/27(水)
  【乙、論文の部】(詞韻・詞楽)に一件、(姜夔)の部に一件追加。

2005/04/12(火)
  【乙、論文の部】に(陳宓)の部を立て、一件を追加。また宋人の並び順を変更。

2005/03/28(月)
  【乙、論文の部】に(趙令畤)の部を立て、三件を追加。

2005/03/24(木)
  「単刊の部」を加え、【甲、単刊の部】【乙、論文の部】とした。【乙、論文の部】に『風絮』掲載論文を追加。

2004/12/24(金)
  (詞韻・詞楽)の部に一件追加。(その他)の部の一件、(李清照)の部の二件を修正。

2004/12/22(水)
  各部にわたって細かな修正。

2004/12/02(木)
  (7)日本人に三件追加。

2004/11/10(水)
  (詞韻・詞楽)の部に一件、(7)日本人に一件追加。

2004/10/12(火)
  (詞籍)の部に四件、(柳永)の部に一件、(李清照)の部に一件追加。

2004/09/23(木)
  (書評)の部に一件追加。

2004/09/13(月)
  (李清照)の部の一件を修正。

2004/09/10(金)
  (総論)の部の一件、(李清照)の部の一件を修正。

2004/09/07(火)
  全編にわたって記載内容や書式の一部を修正。
  (総論)の部に一件、(白居易)の部に一件、(花間集)の部に二件、(姜夔)の部に一件、(辛棄疾)の部に一件追加。

2004/09/06(月)
  (詞韻・詞楽)の部に一件、(詞話・詞論)の部に五件、(書評)の部に一件、(周邦彦)の部に一件追加。

2004/09/04(土)
  (書評)の部に一件、(その他)の部に一件追加。

2004/07/30(金)
  (詞韻・詞楽)の部の一件を修正。

2004/07/09(金)
  (詞韻・詞楽)の部に一件追加。

2004/06/30(水)
  (詞体・詞譜)の部の一件、および(書評)の部の二件を修正。

2004/06/03(木)
  (その他)の部の一件を修正。

2004/05/03(月)
  (詞体・詞譜)の部に二件、(7)日本人に一件追加。

2004/03/13(土)
  タイトルを「日本国内詞学文献目録<論文の部>」に変更。

2004/03/05(金)
  (詞話・詞論)の部を新設し、関連論文を移動。
  (5)清、(馮雲鵬)の部を新設し、一件追加。
  (詞話・詞論)の部に一件、(詞籍)の部に一件、(その他)の部に一件、(柳永)の部に一件、(李清照)の部に一件、(納蘭性徳)の部に一件追加。その他の部分も若干修正。

2004/03/04(木)
  (柳永)の部に一件、(7)日本人に三件追加。

2004/03/03(水)
  (雑)の部を(その他)に改称。
  また詞牌関連の論文を(詞体・詞譜)に移動。その他の部分も若干修正。

2004/03/01(月)
  初版アップ。