Evaluation Criteria and Policy |
評価ポリシー
単位の認定は以下の評価基準とポリシーに基づいて行われます。成績評価は、この講義において学んだこと、身についた知識や能力、意識の変化などを全体としてアセスメントすることを 基本とします。したがってグレーディングは減点型ではなく加点型になります。「講義の獲得目標と個人それぞれの 目標へのステップをうまく一致させるためのインセンティブシステム」として成績評価を理解して下さい。ただし、現行の大講義の許容人数では、あまりきめ細かな加点型の配点を組み合わせるのは無理がありますので、学修到達度を最終的に確認する「検証テスト」あるいは「レポート試験」のウェイトが高くなっています。また、講義中に実施するアサインメントの配点もありますので、十分準備をして取り組んで下さい。
配点の基準(素点ではなく評価ウェイトの比率を表示しています)
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55%:「中間検証テスト」(25%)・「レポート試験」(30%)のクオリティ、独創性、スタイル、講義での学習の反映、などの総合評価。
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45%:出席点(積極点を含む)
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