News

  • 2024年4月
    堀亜里沙さん、豊浦早織さんらの卒業研究成果「MHC class I-dressing is mediated via phosphatidylserine recognition and is enhanced by polyI:C」がiScience誌に掲載されました。
  • 2024年4月
    山口慎一朗さんが日本学術振興会特別研究員DC2に採用されました。
  • 2024年3月
    堀亜里沙さんが学長表彰を受賞しました。
  • 2024年2月
    山口慎一朗さんの和文総説「マクロファージ受容体Siglec-14によるカーボンナノチューブの認識」が臨床免疫・アレルギー科誌(科学評論社)第81巻に掲載されました。
  • 2024年2月
    中山教授が東北大学学際科学フロンティア研究所10周年記念シンポジウムで研究成果を発表しました。
  • 2024年2月
    中山教授が第13回ナノバイオ若手ネットワーキングシンポジウム(東京大学)で研究成果を発表しました。
  • 2024年1月
    野依助教が長崎大学高度感染症研究センターへ転任されました。
  • 2023年10月
    伊橋一花さんが第73回日本薬学会関西支部総会・大会(神戸学院大学)で口頭発表しました。
  • 2023年9月
    中山教授が第65回Fullerenes-Nanotubes-Graphene General Symposium(九州大学)で講演しました。
  • 2023年9月
    中山教授が第13回ナノカーボンナイオシンポジウム(九州大学)で講演しました。
  • 2023年9月
    山口慎一朗さんが第30回日本免疫毒性学会学術年会(川崎生命科学・環境研究センター)で口頭発表しました。
  • 2023年8月
    山口慎一朗さんがJapan and Australia Meeting on Cell Death 2023(オーストラリア)で口頭発表しました。
  • 2023年7月
    黒岩美希さんが7月17〜20日に台湾で開催されたASIATOX-X(第10回アジア毒性学会)で口頭発表し、Trainee Presentation Awards(学生・大学院生優秀発表賞)を受賞しました。
  • 2023年7月
    山口慎一朗さんが8月にオーストラリアのメルボルン市で開催されるJapan and Australia Meeting on Cell Death 2023のTravel Awardを受賞しました。
  • 2023年7月
    立命館大学薬学部にて京都大学医生物学研究所准教授の宮沢孝幸先生に病原微生物学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年7月
    黒岩美希さんが7月に台湾で開催されるASIATOX-X(第10回アジア毒性学会)の参加奨励賞を受賞しました。
  • 2023年6月
    山口慎一朗さんらの研究論文「Carbon nanotube recognition by Siglec-14 provokes inflammation」がNature Nanotechnology誌6月号のNews & Viewsに取り上げられました(doi: 10.1038/s41565-023-01420-4)。
  • 2023年6月
    立命館大学薬学部にて大阪大学薬学研究科特任准教授の立花雅史先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年5月
    立命館大学薬学部にて大阪大学微生物病研究所特任教授の吉岡靖雄先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年5月
    立命館大学薬学部にて国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部室長の柴田寛子先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年5月
    立命館大学薬学部にてMeiji Seikaファルマ株式会社医薬品研究開発推進部の森田順先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年4月
    立命館大学薬学部にて中外製薬株式会社トランスレーショナル本部の山本健一先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年4月
    立命館大学薬学部にてアステラス製薬株式会社つくば研究センターの深堀秀彦先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2023年4月
    堀亜里沙さんが日本薬学会第143年会(北海道大学)で学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。
  • 2023年4月
    山口慎一朗さんらの研究成果「Carbon nanotube recognition by Siglec-14 provokes inflammation」がNature Nanotechnology誌に掲載されました。本研究は、JST戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の支援を受けて、本学生命科学部の笠原浩太先生(現JT医薬総合研究所)、名古屋大学大学院医学研究科の豊國伸哉先生らとの共同で行った成果です。
  • 2023年4月
    黒岩美希さんらの研究成果「Tim4, a macrophage receptor for apoptotic cells, binds polystyrene microplastics via aromatic-aromatic interactions」がScience of The Total Environment誌に掲載されました。本研究は島根大学材料エネルギー学部の森本展行先生との共同で行った成果です。
  • 2023年3月
    豊浦早織さんが日本薬学会第143年会(北海道大学)で口頭発表しました。
  • 2023年3月
    堀亜里沙さんが日本薬学会第143年会(北海道大学)で口頭発表しました。
  • 2023年3月
    山口春衣さんが日本薬学会第143年会(北海道大学)で口頭発表しました。
  • 2023年3月
    野依助教が日本薬学会第143年会(北海道大学)で口頭発表しました。
  • 2023年3月
    中山教授が日本薬学会第143年会(北海道大学)の一般シンポジウムで発表しました。
  • 2023年1月
    医薬基盤研・健康・栄養研究所ワクチン・アジュバント研究センター センター長の國澤純先生に微生物学の特別講義をしていただきました。
  • 2022年11月
    カナダトロント大学からの短期留学プログラムでCatherine Leさんが本研究室に加わりました。
  • 2022年11月
    第69回日本ウイルス学会学術集会(長崎)で野依助教が口頭発表しました。
  • 2022年10月
    第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(和歌山県立医科大学薬学部)で豊浦早織さんが口頭発表しました。
  • 2022年10月
    第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(和歌山県立医科大学薬学部)で黒岩美希さんが口頭発表しました。
  • 2022年10月
    第72回日本薬学会関西支部総会・大会(摂南大学枚方キャンパス)で野依助教が口頭発表しました。
  • 2022年10月
    第72回日本薬学会関西支部総会・大会(摂南大学枚方キャンパス)で冨永樹希さんがポスター発表しました。
  • 2022年9月
    第29回日本免疫毒性学会学術年会(札幌)で山口慎一朗くんが口頭発表し、学生・若手優秀発表賞を受賞しました。
  • 2022年9月
    第29回日本免疫毒性学会学術年会(札幌)で黒岩美希さんが口頭発表しました。
  • 2022年7月
    中山研究室で樹立した抗マウスSR-B1中和モノクローナル抗体および抗マウスCD36中和モノクローナル抗体がミリポア社より製品化されました。
  • 2022年7月
    第49回日本毒性学会学術年会(札幌)のシンポジウムで中山教授が講演しました。
  • 2022年6月
    実験医学6月号(羊土社)News & Hot Paper Digestで堀亜里沙さんがミニレビューを執筆しました。
  • 2022年5月
    立命館大学薬学部にて国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部室長の柴田寛子先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2022年5月
    立命館大学薬学部にて大阪大学微生物病研究所特任教授の吉岡靖雄先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2022年5月
    立命館大学薬学部にて大阪大学薬学研究科特任准教授の立花雅史先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2022年3月
    The 62nd Fullerences-Nanotubes-Graphene General Symposium(名古屋大学オンライン開催)で中山教授が招待講演しました。
  • 2022年2月
    山口慎一朗君、中山教授の和文総説「Tim4によるカーボンナノチューブ認識と肉芽種形成」が臨床免疫・アレルギー科誌(科学評論社)に掲載されました。
  • 2022年2月
    立命化友会第7回特別企画セミナー(立命館大学)で中山教授が招待講演しました。
  • 2022年1月
    立命館大学薬学部にて京都大学大学院医学研究科教授の竹内理先生に免疫学の特別講義をしていただきました。
  • 2022年1月
    中山研究室で樹立した抗マウスCD36中和モノクローナル抗体がミリポア社より製品化されました。
  • 2021年12月
    Pacifichem 2021(ホノルルオンライン開催)で中山教授が口頭発表しました。
  • 2021年11月
    野依助教の共著者論文「M-Sec induced by HTLV-1 mediates an efficient viral transmission」(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター鈴研究室)がPLoS pathogens誌に掲載されました。
  • 2021年9月
    28回日本免疫毒性学会学術年会(web開催)で山口慎一朗君が口頭発表しました。
  • 2021年9月
    11回ナノカーボンバイオシンポジウム(web開催)で中山教授が招待講演しました。
  • 2021年7月
    山口慎一朗君が「文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム令和3年度学生研修プログラム」に採択され、九州大学工学研究院藤ヶ谷研究室で研修しました。
  • 2021年7月
    中山研究室で樹立した抗マウスSR-B1中和モノクローナル抗体および抗マウスCD36中和モノクローナル抗体がBioLegendより製品化されました。
  • 2021年7月
    山口慎一朗君、中山教授の和文総説「CNTの毒性発現分子機構」がNEW DIAMOND誌に掲載されました。
  • 2021年7月
    29回日本Cell Death学会学術集会で中山教授が口頭発表しました。
  • 2021年7月
    48回日本毒性学会学術年会(神戸国際会議場)で謝祺琳君が口頭発表しました。
  • 2021年7月
    48回日本毒性学会学術年会(神戸国際会議場)で山口慎一朗君が口頭発表しました。
  • 2021年7月
    立命館大学薬学部にて滋賀医科大学教授の縣保年先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2021年7月
    立命館大学薬学部にて京都大学ウイルス・再生医科学研究所特任准教授の古瀬祐気先生に病原微生物学の特別講義をしていただきました。
  • 2021年6月
    立命館大学薬学部にて大阪大学微生物病研究所特任教授の吉岡靖雄先生に免疫医薬品学の特別講義をしていただきました。
  • 2021年6月
    野依助教と立命館大学薬学部レギュラトリーサイエンス研究室(細木教授・小川助教)との共同研究成果「Spontaneous and Immune Checkpoint Inhibitor-Induced Autoimmune Diseases: Analysis of Temporal Information by Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database」がClin. Drug Investig.誌に掲載されました。
  • 2021年5月
    堀亜里沙さん、豊浦早織さん、山口慎一朗君、中山教授の英文総説「Shaping T Cell Function by Trogocytosis」がCells誌に掲載されました。
  • 2021年2月
    プレスリリースしました。
  • 2021年2月
    カーボンナノチューブを認識する免疫受容体を発見し、その論文「Tim4 Recognizes Carbon Nanotubes and Mediates Phagocytosis Leading to Granuloma Formation」がCell Reports誌に掲載されました。本研究成果はJST戦略的創造研究推進事業さきがけの支援を受け、東北大学大学院情報科学研究科の木下賢吾教授、大森聡博士研究員を始め、大阪大学、順天堂大学、名古屋大学、熊本大学、北海道大学の研究グループとの共同研究によるものです。
  • 2021年1月
    立命館大学薬学部にて国立研究開発法人 医薬基盤研・健康・栄養研究所ワクチン・アジュバント研究センター センター長の國澤純先生に免疫学の特別講義をしていただきました。
  • 2020年12月
    第43回日本分生物学会年会ワークショップで中山教授が研究発表しました。
  • 2020年10月
    第70回日本薬学会関西支部大会で野依助教が研究発表しました。
  • 2020年10月
    第70回日本薬学会関西支部大会で薬学部4回生の謝祺琳君が研究発表しました。
  • 2020年9月
    第58回日本生物物理学会年会で創薬科学科4回生の謝祺琳君が研究発表しました。
  • 2020年4月
    野依助教が着任しました。
  • 2020年1月
    第19回関西バイオ創薬研究会で中山教授が講演しました。
  • 2019年7月
    東邦大学第10回生体防御期間研究セミナーで中山教授がセミナーを行いました。
  • 2019年6月
    第46回日本毒性学会学術年会にて中山教授が講演しました。
  • 2019年6月
    順天堂大学アトピー疾患研究センターセミナーで中山教授がセミナーを行いました。
  • 2019年4月
    立命館大学薬学部で研究室を開設しました。

About us

私たちは貪食細胞の機能に焦点を当てて研究を行っています。貪食細胞とは、生体内に侵入した病原体を捕食する免疫細胞で、具体的にはマクロファージ、好中球、樹状細胞などを示します。これら細胞は死細胞、微生物、環境微粒子といった様々な病原微粒子を認識して捕食します。一方で、過剰に働くことによって自己免疫疾患などの炎症性疾患を引き起こすことが知られています。私たちは、貪食細胞がどのように病原体を認識しているのかを明らかにし、炎症性疾患に対する新たな予防法・治療法の開発に展開していくことを目標としています。

立命館大学 薬学部 免疫微生物学研究室

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