小林 功とは?
- 立命館大学文学部教授。専門はビザンツ帝国(東ローマ帝国、ビザンティン帝国)の6〜10世紀くらいの歴史です。
- 7月11日生まれ(「セブン・イレブン」なので覚えやすい)。
- 山梨県北杜市(元の北巨摩郡白州町)の、八ケ岳と南アルプスに挟まれた小さな集落がふるさと。某大手メーカーのミネラルウォーター、「天然水(南ア**ス)」の採水地です。
- 生まれたのは埼玉県富士見町(当時)だそうですが、物心ついたころには山梨にいました。そして高校を卒業するまで山梨にいたので、「出身は?」と聞かれれば山梨と答えます。もちろん「埼玉県出身」という意識はありません(別に埼玉県が嫌いなわけではありません、念のため)。
- 大学を卒業して大学院に進学。大学院の博士後期課程を修了後、2年間京都、大阪、三重などで大学の非常勤講師をしていました。
- 平成11年4月に富山大学人文学部に講師として着任。平成15年4月に助教授、職名変更に伴い平成19年4月に准教授となりました。
- 平成20年4月に立命館大学文学部に准教授として転任しました。平成27年4月に教授となりました。
- 平成27年度より、立命館大学混声合唱団メディックスの顧問を務めています。
所属学会・研究会など
日本西洋史学会、日本歴史学協会、日本オリエント学会、日本ビザンツ学会、関西ビザンツ史研究会、国際ビザンツ学会、西洋中世学会、立命館史学会、関西中世史研究会