2011年度 インタラクティブ映像制作実習I(1)
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第1回 イントロダクション −Flashの概説−

担当者 : 斎藤進也 (saitos[at]fc.ritsumei.ac.jp)


講義について



★進め方について


★講義資料について


★持参するもの


★教科書・参考書について


★グループ/ペアをつくる

グループ:4名1組
さらに、グループ内でペアをつくる。

(1)グループでひとつの課題に取り組むケース、(2)ペアでひとつの課題に取り組むケース、(3)個人(ひとり)でひとつの課題に取り組むケースの3パタンがある。

目的: メンバー間で知識の共有をはかることで、学習効果を高める。
協力して課題をこなすことで、よりレベルの高い成果を提出する。

★課題について


★ファイルアップロードの方法



Flashの概説



★Flashとは

基本的にWeb上で動くコンテンツをつくるための開発環境。
Adobe社によって提供される。 

「Flashとは、Webコンテンツ制作やシステムのインターフェースデザイン、ビデオ配信、アニメーション制作などを行うための総合開発環境。(p.20)」

<参考サイト>「Flash だとここまでできる!」(HTML5との比較)

Flashでつくれるもの

たとえば、こんなコンテンツが作れる

将来、こう役立つ

Flashによるコンテンツ制作を生業としている人は、「フラッシャー」と呼ばれ、現在、さまざまな業界でとても重宝されている。
特に、下記の職業に就職希望の学生は、Flashをマスターしておいて絶対ソンはない。

本講義で使用するFlashオーサリングツールのバージョン

参考サイト


★Flashでコンテンツ制作を行うために必要なことがら

必要なスキル

プログラムの実行に必要な環境


★Flashオーサリングツールのよるファイル作成の手順


★Flashムービー(swfファイル)の作成方法

flaは、編集用のファイル。swfは、ムービーを再生するためのファイル。

★ワークスペースの概説


★ツールの基本(1)

ツールを使いこなせるようになるには"慣れ"が必要なので、休み時間などを利用し、教科書を参照しながら、色んなものを書いてみよう。

★本日の課題

Flashを用いて、以下のいずれかの絵を描きなさい。
本日の課題については、グループ/ペアで1つではなく、各自取り組みなさい。 描画のアイデアが浮かばない場合は、Googleなどを利用して、参考になる写真、絵を見つけてください。

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