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第7回 総合演習

担当者: 斎藤進也 (saitos[at]fc.ritsumei.ac.jp)


★本日のテーマ

本日は、インタラクティブ映像制作実習II(1)の最終講義となる。
これまで学習したことがらを振りかえるとともに実践課題を完成させることで、講義をしめくくる。

★実践課題(2)Flashゲーム製作企画

★実践課題2の最終〆切は、7月26日(火)です。
教材フォルダに保存。

本講義にてこれまで習得した知識・技術を組み合わせて用い、Flashゲームを制作しなさい。


<手順>
(1)企画書の作成(全員作成する) →企画書フォーマットのダウンロード
(2)グループ内で企画を選考。
 採用する企画は基本的にグループで1つとする。
 特に希望する場合は、グループで2つまで可とする。
 →採用された企画書を本日提出(次回授業終了時まで受け付ける)
(3)制作作業に取り掛かる。
 自分の作業が早く終わった人は、他のメンバーの仕事を手伝うこと。

<要点・注意点>
・企画を選考するにあたって、十分に実現可能性や役割分担について吟味すること。
・役割分担にあたって、グループメンバー全員がプログラミングをする必要はない。
・今回は、実践的な課題であるため、授業で習っていない技術も教科書等を参考にして積極的に導入しなさい。

<地域PRサイトの要件>
(1)トップページにメニューボタン(ナビゲーションバー)があり、各コンテンツにとべること。
(2)トップページにアニメーションをつくること。
(3)メニューボタンは、地図(第三回課題)、地域の有名人(第四回課題)、ゲーム(実践課題2)、関連リンク集のページの4つを最低限作成する。

<企画書>
企画書は、5部(グループで4部、提出用1部)作成のこと。5名で取り組む場合は、6部。3名で取り組む場合は4部。
ここでの企画書は、グループ内で採用されたものをさす。

・本日の日付のフォルダにグループ用フォルダを作成の上、一部、保存。


<共同作業をするにあたって>
・グループで知識やスキルを共有するよう努めて下さい。
・困っているメンバーがいたら、積極的に助けて下さい。
 

<メンバー数が少なくて困っている班>
・ボーナス得点あり
・実践課題に着手するまえに、教員と相談

※自分の作業が終わったメンバーは、報告書を作成する。→ [click]

補足コンテンツ:クラスとは? → [click]
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