第4回<第3期モダニズム研究会>

◆日時 2007年 5月26-27日(2日間)

◆場所 早稲田大学西早稲田キャンパス


◆プログラム
5月26日(土) 早稲田大学14号館6階604教室


14:00〜
 ▼「作家エリヤース・ホーリーと『太陽の門』(1998)について」
  熊本拓矢(京都大学院生) 

 ▼「エフラト・ゴシェンは暗号だった!? 謎とき『ハイファーに戻って』」
  岡真理(京都大学)

15:30〜 
 ▼「ハビービーのハイファ  都市の記憶としての文学」
  山本薫(東京外国語大学研究員) 

5月27日(日)
早稲田大学26号館(大隈記念タワー)5階502教室
   
10:30〜
 ▼「モダニズムとユダヤのポピュラー音楽
           ――クレズマーの二つの曲について考える――」
   黒田晴之(松山大学)
13:00〜
 ▼「アーヴィングからボウルズへ――英米文学のイスラーム表象」
   外山健二(流通経済大ほか非常勤講師)

 

麻疹のため全学休講だったにもかかわらず、両日ともに25人ほどの参加者を迎え、

熱い議論が交わされました(参加者:両日合計延べ50人)。

次回は9月、京都近辺で行なう予定です。

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