開会
開会の言葉
みなさま、本日は本合同ゼミのためにお集まりいただきありがとうございました。
今回の2日に渡る合同ゼミはわが立命館大学社会保障ゼミが主催することなり、ゼミ生一同会の成功にむけて全力を尽くしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
さて6回目を数える本合同ゼミでありますが今年は参加6校述べ80人以上という過去にない大規模なものとなりました。
この事は過去の先輩方の努力とその成果のためであり、大変喜ばしいものであります。
またその一方将来にその成功を伝えていくための会の運営を考えていかなければならないでしょう。
そのため今年は新たな試みとして合同ゼミの運営を新たな形態で行うことと成りました。
例年は統一テーマを設定しそれに基づき各ゼミが議論を行ってまいりましたが、今回は参加ゼミ、人数の増加とうの条件からから統一テーマを設定せず各団体が個別のテーマを独自に設定し議論を個別進めていく方式をとる事となりました。
皆さんが興味を持つ分野におのおの参加するこの方式は参加人数の大規模化によってはじめて充実したものにすることが出来、またわれわれの自主性を発揮できるものだとかんがえております
このようなかたちは新たな試みではありますがわれわれ全員の意思と能力で成功させることが出来ると考えております。
今日、明日のために我々は数ヶ月をかけて準備してきましたがそれは皆さんも同じ事だと思います。ここでの結果がすべてではなくその準備してきた経過も意義あるものであったと思いますが、ここでの議論が大きな成果を残すことを期待しています 。
学生生活においても100人近くの人々が一同に会し議論し合い、寝食をともにする事はそうあるものではないでしょう。この機会を生かすように我々がそれぞれの思うように発言行動していくことがココで行われる議論を有意義なものにし、会を成功に導くことになると考えております。2日間の短い間ですがみなさまどうぞよろしくお願いたします。
稚拙ではございましたが以上をもって開会の言葉とさしていただきます。ありがとうございました。
閉会