情報通信技術を活用して
安全・快適・便利な未来の社会を創造する
社会システムデザインコース
社会システムデザインコース公式サイト人間と情報通信技術が共生する未来の社会のデザイン
地球規模で顕在化している多くの課題を有する多様で複雑な社会やシステムを、情報通信技術(ICT)を用いて、新たな社会やシステムへと変革することが期待されています。本コースでは未来のICT社会やシステムの創造のキーとなる、Webサイエンス・デザインサイエンス・インタラクションに関する技術を学び、実践的に活用する能力を身につけます。
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03 このコースで学べること
インタラクション技術
Webにあふれる情報やサービスが人々の行動を導き、人間と情報通信技術(ICT)が共生する新たな社会・システムを形成するためには、人間の言葉や行動の意図・意味を理解し、社会・システムが人間と有効な交流することが肝要になります。ここでは、人々と社会・システムとが高度に交流することを可能にするインタラクション技術を学びます。
特徴的なカリキュラム
特徴的なカリキュラムCURRICULUM
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テキストマイニング 大量のテキストデータを分析する技術であるテキストマイニングについて学びます。
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情報アクセス論 大量の情報資源の中から必要な情報を効率的に見つけ出すための検索をはじめとする情報アクセス技術を学びます。
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社会デザイン論 情報通信技術を導入した社会システムの構築における分析方法・モデル化手法などを学びます。
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認知工学 人間の認知過程に対する理解を通してユーザのニーズにマッチしたシステムをデザインする手法を学びます。
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自然言語処理 人間の言葉をコンピュータで扱うための基本的技術である自然言語処理について学びます。
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ヒューマンインタフェース 人間と人間、人間とシステム、あるいは人間と環境とが相互作用する場を支援する技術であるヒューマンインタフェースの技術を学びます。