大きな成長を後押しする施設・設備
敷地面積
約135,000㎡(甲子園球場の3.5個分)
建物面積
約28,000㎡
立命館宇治では、生徒が最先端の教育を受けられるよう、施設・設備の高度化に力を入れています。校内では、Wi-FI環境を完備しており、生徒も教員も無線LANでつながれたPCを片手に、どこでもレポートをまとめたり、オンラインの会議をおこなうことが可能です。高校棟(B棟)の大ホールは800人が収容でき、さまざまな発表や会合に使われています。座席数200名の食堂には、日よけのついたオープンチェアも設置され、中高生の潤いの場所となっています。また、400mトラック、ラグビー、サッカー、フットボール、ラクロスで使われる第1グラウンド、中学生の野球部などが使う第2グラウンド、高体連の公式試合会場としてもつかわれる6面オムニテニスコート、空調が整備されたアリーナなどの施設を備えています。高校硬式野球部は、学校と離れた専用球場で全国を目指して日々練習に取り組んでいます。さらに、茶道・華道など日本文化の体験にも使われる和室、プロの大工棟梁から直接手ほどきを受ける技術教室、平面・立体を備えた美術室など、体験から学ぶための施設が準備されています。2021年8月に竣工した新校舎「C棟」は、主に国際バカロレア教育の拠点として利用されています。
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メディアルーム
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アリーナ
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図書館
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食堂テラス
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大ホール
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作法室
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コミュニケーションラウンジ
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C棟