Q インターンシップでは何をしましたか?
A ニックさん
インターンシップでは主に二つの仕事をやりました。一番目は品質評価のことです。ソフトウェアシステムの品質評価で、あるオートモーティブ(自動車関係)のために作っているソフトウェアの品質評価のことでした。二番目は後半のソフトウェア開発で、そこでプログラミングは二日間ぐらいやり、実際の開発ツールで練習をしました。
Q インターンシップで学んだことは?
A ニックさん
インターンシップで新しく学んだことは二つあります。一番目は企業でのプロセスということです。例えばマネージャーが毎日(エンジニアに)どのように仕事をやってもらうかを考えることとか、そういう日本のマネージメント的なことをプロセスとして学びました。二番目は日本企業の行動規範のことです。毎日どのように行動規範とか仕事のやり方とかしているかを学びました。
A イさん
インターンシップ中、二つのことを学びました。一つ目は個人計画のたて方です。二つ目は日本の会社の仕事の流れです。授業で個人スケジュールのたて方とかいろいろ勉強しましたが、実際に会社に入ってそこで運用(実践)してもっと新しく理解することができました。そして初めて日本の会社に入ってインターンシップに参加して、会社の社員たちはいったいどうゆう様子で仕事をするか実感できました。
Q インターンシップ中、日本語でコミュニケーションはできましたか
A フーさん
全部日本語でやりました。いろいろ間違いはあったけど、みんなは気にせずに楽しく過ごすことができました。分からない時は英語を使いましたが、ほとんど日本語でやりました。
Q インターンシップで面白かったことは?
A フーさん
それは朝の朝会です。とても面白かったです。みんなで会社の歌(社歌)を聞いて、後で全員立って、全部歌いました。それから、今週何かやるべきことがあれば報告しました。一人ずつ面白くみんなに教えるという形でやっていました。それは面白かったと思います。母国の会社と全然違うので面白かったです。
Q インターンシップに行って、企業のイメージは変わりましたか?
A アィンさん
私は前、上司と部下の関係がすごく厳しいと思っていました。でも実際にインターンシップで上司と部下の関係はすごく優しいと思いました。みんなはすごく優しく(意見)交換して、何か問題があったら一緒に解決しました。すごく家族みたいな感じがあります。みんなは私にすごく優しくて、何か手伝ってほしいことがあったらいつも笑顔で助けてくれました。すごく優しい人です。
Q 日本の企業を体験して驚いたことは?
A ニックさん
インドではスイッチングレート(転職の割合)というのが多いので、ある企業から別の企業へ移動する人が多いと思います。でも私がインターンシップしたところで上司に聞いたら「日本ではそんなに多くない」と答えられました。そしてとてもビックリしました。ほとんどの日本人は一度企業に入ったら最後まで同じ企業で続けますと言われたのでそれを聞いてビックリしました。
Q 企業から来られている先生の授業はどうですか?
A イさん
企業からいらっしゃる先生たちが授業をしてくれてとても説得力があると思います。自分が今授業で勉強していることは将来ちゃんと企業で活用できることも信じるようになりました。
Q 本プログラムはどうですか?
A ニックさん
このプログラムに参加して日本人のことをたくさん学びました。例えば時間管理のこととか、日本人の優しさとか、日本の文化とか、そういうことをたくさん学びました。二番目は色々な国から来ている学生たちから色々な国の文化も学びました。それ以外に自分の夢としては、自分の国と日本の架け橋になって将来の仕事をやりたいというヘッドラインを見てこのプロジェクトに参加しましたので、実際にそうゆうことが出来ると思っております。
メッセージ
「立命館大学はあなたの夢を実現する所です。」
「立命館大学を信じることは間違いのない選択です。」
「必ず日本へ来て、立命館大学へ来てください。」