7月22日（土）、法学部同窓会では、鵜飼見物会を京都嵐山で開催し、濱川登同窓会幹事長はじめ、13人が参加し、懇親を深めました。

梅雨が明けて、そして夏休みに入ってはじめての週末で、外国人観光客だけでなく、日本人の家族連れの姿も多く見られました。
鵜飼見物会では、まず鵜飼船で大堰川を遊覧しながら食事をいただきました。
夏本番さながらの気温と湿度で、参加者は初めのうち汗が吹き出していましたが、風が吹くと心地よさを感じてまいりました。船上から嵐山の両岸の景色を堪能しました。

あたりが暗くなるといよいよ鵜飼見物であります。法学部同窓会が貸切った船だけでなく、多くの船が薪をたいた鵜飼の模様を楽しんでまいりました。下船後にわかったことですが、鵜匠の女性が外国人であったこと、また本学の留学生でもありました。
遊覧後は、川岸で鵜匠を囲んでの大記念写真会になりました。

法学部同窓会では、これからもこうした企画を通じ、同窓生が素敵な時間をすごすことができて、ますます仲良くなれるような取り組みを続けて参りたいと思います。

広報委員 仲 弘一朗（1992年卒）