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2001年 第4号 |
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論 説
誤振込と財産犯の解釈および立法 |
松 宮 孝 明 |
フランス第三共和制期における「法律の合憲性統制」の一断面 −コンセイユ・デタの判例を素材として− |
清 田 雄 治 |
イギリス一九八四年警察・刑事証拠法制定過程期におけるホールディング・チャージについて |
和 田 進 士 |
「個人の国際犯罪」としての「侵略の罪」 −国家の「侵略」を構成要件要素とする「侵略の罪」に基づく個人の処罰− |
木 原 正 樹 |
紹 介
ハンス・ヨアヒム・ヒルシェ 古稀祝賀論文集の紹介(六) |
刑法読書会 |
資 料
EU電子商取引指令 |
米丸恒治(訳) |
クルト・ゼールマンン 刑法における法と倫理 |
松宮孝明(訳) |
個別的労使紛争と労働委員会の役割 |
吉田美喜夫 |
アレキサンダー・コーズミン他 |
堀 雅晴(訳) |
第278号