立 命 館 法 學
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論 説
キセル乗車と電子計算機使用詐欺罪の成否について |
松 宮 孝 明 | |
「終身刑」論と刑法のあり方(2・完) ――国家的統制法の縮減と社会的調整(規整)法の展開 Control からregulation へ――) |
生 田 勝 義 | |
計画確定決定と計画補完・補完手続(2・完) | 湊 二 郎 | |
青年と移行期の正義 | 西村 めぐみ | |
保革イデオロギーの理解の世代差 ――JIGS 2013 を用いた再検討―― |
村 上 剛 | |
研 究 ノ ー ト | ||
「コンピュータ・AI による契約締結」に関わる 法律行為法上の論点整理と解決手法の覚書 ――ドイツの演習教材にうかがえる, デジタル時代における「法律行為論の動揺・限界」―― |
臼 井 豊 | |
資 料 | ||
ミヒャエル・フェルスター 不法に仕えた法律家(5) 元帝国司法省事務次官フランツ・シュレーゲルベルガー(1876-1970年)の生涯と業績 |
本田 稔(訳) | |
第18回天野和夫賞 |
第392号