カリキュラム

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1回生

1回生時には、日本史学専攻、考古学・文化遺産専攻に分化せずに、大学での学術研究の基本的な方法や、学域に共通する基礎的な日本史学・考古学の知識と技能を身につけていくことになります。 　登録必修科目 　　　　日本史研究入門講義、研究入門�T・�U、リテラシー入門 これらの登録必修科目の他に、2回生以降、専攻へ進むための準備として、日本史学専攻、考古学・文化遺産専攻それぞれの、さらに細かく分かれた専門領域を概観する概論を履修します。 　日本史学専攻概論科目 　　　　日本史概論�T・�U

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2回生

本専攻のすべての2回生は「基礎講読�T・�U」を受講し、日本史学の基礎的な研究方法や研究成果を学びます。3回生からはそれぞれ時代別の演習(ゼミ)クラスに分かれますので、2回生諸君は次年度どの時代を専門的に研究するかという点を意識しつつ、各専門授業にのぞみます。 　登録必修科目(2回生以上) 　　　　基礎講読�T・�U、日本史学概論�T・�U、日本史学総説�T〜�Y、日本史史料講読演習

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3回生

3回生になるとすべての学生が「専門演習�T・�U」さらに学生によっては、「専門演習�T・�U」に加えて「テーマリサーチゼミナール」に所属し、卒業論文を執筆するための基礎的素養を学んでいきます。 　必修科目(3回生以上) 　　　　古文書学 　登録必修科目(3回生以上) 　　　　専門演習�T・�U

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4回生

卒業論文の執筆は、学生生活で最も多くの時間と労力、そして能力を必要とします。この指導を受ける場が「専門演習�V・�W」です。 　必修科目(4回生) 　　　　専門演習�V�T・�W、卒業論文

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履修モデル

	日本史学専攻専門科目 　必修/登録必修科目　　　　　必修/登録必修科目以外の科目		他専攻等
1回生	研究入門�T・�U リテラシー入門 日本史概論�T・�U 日本史研究入門講義		歴史観の形成(教養) 新しい日本史像(教養) 東アジアと朝鮮半島(教養) 東洋史概論�T	西洋史概論�T・�U 日本文学概論�T・�U 京都学概論�T・�U 史学論�T(人文学共通科目)
2回生	基礎講読�T・�U 日本史学総説�T〜�Y 日本史史料講読演習	日本史学の視点�T〜�Y	西洋史特殊講義 東洋史特殊講義 西洋史概論�V・�W 東洋史概論�U・�W グローバルヒストリー	日本・東洋美術史 ジェンダーと文化 京都文化論�T・�U 日本文学概論�V・�W
3回生	専門演習�T・�U 古文書学 日本史学総説�T〜�Y 日本史史料講読演習	日本史特殊講義 日本史学の視点�T〜�Y
4回生	専門演習�V・�W 卒業論文

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取得可能な資格・免許

・中学校教諭免許(社会・国語) ※英語は要許可 　・高等学校教諭免許(地理歴史・公民・国語) ※英語は要許可 　・小学校教諭免許　※｢小学校教諭免許状取得プログラムを利用 　・学芸員資格 　・図書館司書 　・学校図書館司書教諭