卒業論文


1994年度/第1号(1995.6)
小野裕 康煕帝時代の日中貿易と信牌制度
藤澤地恵 南蛮文化が日本に与えた影響について―南蛮屏風を中心として―
1995年度/第2号(1996.9)
牧野和隆 人物埴輪の配置形態と古墳祭祀―人物埴輪配置部位の検討による拝所祭壇説―
水野園美 三味線伝来以降の盲人芸能者たち―特に瞽女を中心として―
1996年度/第3号(1997.9)
三好千春 内親王女院に関する一考察―立后と准母制―
津田幸太郎 日本近代書史における比田井天来の意義
1997年度/第4号(1998.9)
脇唯子 心礎分類の再検討―大和と周辺の心礎を対象に―
劔持麻衣子 戦後民法改正について―夫婦の氏の問題を中心として―
1998年度/第5号(1999.9)
長谷里香 近代の写真―「写された人々」の意識に着目して―
中村裕行 明治期における日本海軍の政治的動向
1999年度/第6号(2000.9)
鹿熊博一 弾正尹に関する一考察―8、9世紀の尹の性格を中心として―
竹迫健作 馬政局興亡史―特殊性の発生と衰退―
2000年度/第7号(2001.9)
今井寿子 鎌倉・南北朝期における武藤氏の族的展開―武藤少弐氏を中心として―
植原しのぶ 近世社会における人と動物の関係―人と犬の文化史―
2001年度/第8号(2002.9)
高田ヤス子 近世後期の武士教育―秋月藩校を事例として―
柴山礼子 日本伝統音楽の近代―稽古事としての筝曲を中心に―
2002年度/第9号(2003.9)
田中康幸 鎌倉時代土地売券にみる銭貨流通の実態
―摂津・紀伊国における事例分析を中心として―
粟野ゆかり 「家」の存続に関わる女性の出家について―伏見宮家を中心に―
川口朋子 京都御苑の機能的変遷―京都御苑における「憩い」について―
2003年度/第10号(2004.9)
中村ひとみ 8~9世紀初期の斎宮―大中臣清麻呂の動向・役割に注目して―
勝又艶子 近世江戸における稲荷信仰の諸相
大八木美和 西日本における墨書土器の様相
2004年度/第10号(2005.9)
北村文 京都御大工頭中井家に関する一考察
木下隆志 小松帯刀と明治維新―大政奉還後の行動を中心に―
2005年度/第10号(2006.9)
河原千絵 遺物の堆積状況からみた縄文時代の食料獲得活動の変化
田中誠 足利幕府開創期における執事制度の成立と展開
―高師直発給文書の分析を中心に―
谷口征一 古代の「村」に関する一考察
2006年度/第10号(2007.9)
深山絵梨奈 近世の熊野信仰―房総地方を中心に―
宗山遼太郎 時房北条氏の展開―大仏氏の動向を中心に―
山岸枝里子 古代の炊飯―土器の成形から炊飯までの過程―
2007年度/第10号(2008.9)
澤井祐己 石錐の使用法
小田慎一朗 近世中期の播州三木町周辺における「火元入手」―寺院の社会的位置についての一考察―
鳥居祥子 北伐による「租界危機」と漢口日本人居留民の対応
2008年度/第10号(2009.9)
白井直登 織田信長の馬揃について
松田郁美 戦前日本における禁酒運動の実態と影響
2009年度/第10号(2010.9)
岡島史香 平安時代後期における南丹波地域の瓦生産―篠釜跡群を中心に―
田中瑞穂 平安時代における穢概念の変遷とその背景
石井宏樹 戦国期紀州における雑賀衆と雑賀門徒衆について
2010年度/第10号(2011.9)
堀田浩貴 縄文時代における蛇紋岩製磨製石斧の生産
高橋歩美 煩悶する青年と明治後期社会―初期社会主義との出会いと別れ―
2011年度/第10号(2012.9)
内藤貴教 伊藤博文一行による憲法調査―ちゃんとしていなかった調査団―
野口翔太 宇垣・孔祥熙工作―日中和平交渉の挫折とその原因―
2012年度/第10号(20139)
野澤和生 昭和40年代の都市銀行再編と企業集団―第一銀行の事例を中心に―
2013年度/第10号(2014.9)
武藤誠治 南北朝動乱期における南河内地域諸寺院の動向
榊原徹 近代日本キリスト教者の規範意識に関する一考察―酒井勝軍の「天皇メシア論」を中心に―
2014年度/第10号(2015.9)
川端麻友美 元治の大火」における寺社の被害と復興―寺町一帯に注目して―
2015年度/第10号(2016.9)
新野晃平 二重折上格子天井にみる江戸初期の朝幕関係の考察
2016年度/第11号(2017.9)
梶木恵 日中戦争期~戦後における「近代の超克」論―西洋史家・鈴木成高の所論を中心に―

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