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子ども社会専攻は、「子どもと社会」「子どもの社会」を幅広く研究する専攻として、2007年度に設置されました。小学校教員養成課程をもち、教員養成はもとより、教育・文化・社会の問題に、幅広く取り組んでいます。
今年度の企画で、私たちは、「絵本」を取り上げることにしました。「絵本」は、子どもたちばかりでなく、大人にとってもきわめて重要な文化財であり、日常生活の中に深くとけ込んでいるからです。絵本の魅力や意義を知ることは、豊かな人間発達にとって必要な環境とは何かを、考えることでもあるのです。
とりわけ、今回お招きする長谷川義史さんの作品には、家族の日常や、歌、食べ物、人情などがあふれています。長谷川さんによれば、「いいからいいから」というおじいちゃんのせりふは、「せかいをへいわにするほんきのあいことば」だそうです。
子どもたちはもとより、子育てや文化に関心のある方、大学生や教育関係者など、多くの方々の来校を、心よりお待ちしております。
子ども社会専攻 専攻長 伊藤 隆司
満員御礼。
定員に達しましたので、事前申し込みを終了いたしました。
多数のお申し込み、ありがとうございました
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主催 立命館大学産業社会学部
企画 産業社会学部子ども社会専攻,産業社会学部小学校教員養成課程サポートセンター
後援 京都市教育委員会,京都府教育委員会
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