城尾 聡子(2008年度留学)
サンフランシスコに来た頃は、とても不安でどうしたらいいのか分からなかったこの留学生活も、
この10ヶ月の間にいろいろ学び、考え、自分で乗り越え、自分自身を見つめ直す時間ももてて、
本当に有意義な10ヶ月だったと思います。
また、自分から意思表示をしない限り相手にされないこの国の文化にも慣れてきて
少しアグレッシブになっているような気がします。
先日、5月17日にCIISの卒業式がありました。
10ヶ月間一緒に勉強したり、勉強だけでなくプラベートを話したり、
相談に乗ってくれた友達が卒業するのを見て、感慨深いものがありました。
アメリカに来て、本当にいろんな友達が必要とするときにとても助けてくれました。
日本とアメリカ、両方の国にいろいろ話せる友達ができたのはこの交換留学のきっかけを
いただいたおかげだと思っています。
今月でこの留学期は終わりですが、みなさんに最後にサンフランらしい写真をプレゼントします。では!
立命館大学応用人間科学研究科