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2006年度提出の修士論文

人間形成・臨床教育クラスター

ルソーの思想における「人間の善性」についての考察

愛を選ぶという生き方の一考察 ―物語をア・コース・イン・ミラクルズで読み解く―

終末期における終末期ニーズの特徴から考えるスピリチュアリティとスピリチュアルケア ―終末期患者と青年期男女の終末期ニーズの比較を通して―

「病い」への応答 ―患者と医療者それぞれの意味世界と認識のズレ―

信じるということ

病院と死 ―近代の医療環境の中でいかに死を迎えるか―

「開かれた自由」への道 ―現代社会における人間性回復の可能性を求めて―

詩の創造における「私」という病

自己本位を超えて

自殺論 〜自殺と向き合えるようになるまでの過程に対する考察〜

インテグラルキャリア形成論 ―企業におけるキャリア形成の新たなる地平―

自己変容の一考察 〜対人援助における気づきの深まり〜

「魂の保護を求める子どもたち」と共に生きる ―人智学から学ぶ―


障害・行動分析クラスター

店舗型精神障害者小規模作業所における地域住民との交流のあり方と今後の小規模作業所の役割について ―A精神障害者小規模作業所の事例を通して―

患者・障害者への介助を通して理学療法士の行動変容を考える 〜応用行動分析学を用いて〜

養護学校の就労体験実習における報告行動を可能にする生徒個人の言語状況に合わせた環境設定

統合失調症者の家族交流会の集団精神療法的考察

発達障害を持つ養護学校生徒における完了報告に対しての言行一致とセルフ・マネージメント・スキルの獲得 ―作業チェック表による自己観察、自己評価、自己強化の手続きが作業遂行に及ぼす効果の検討―

権利擁護の実現に向けての組織行動マネジメント 〜社会福祉施設等における権利擁護を阻害する形成要因の分析及び権利擁護を実現するための組織行動マネジメント〜

高次脳機能障害を呈した女性への自立支援のための一考察 ―料理の実践を通して―

ブログを用いた論理的作文支援方法の提案 ―2つの支援手続きと2つの評価指標の検討―

自閉症児における仲間との「相互援助」の成立条件の検討 ―協力型ゲームと対戦型ゲームの比較―

知的に障害を持つ養護学校生徒における携帯電話を使用した コミュニケーション支援の検討

養護学校生の就労体験学習におけるセルフ・マネージメント・スキルの形成 ―メモリーノートとその活用に向けた指導・支援の試み―

通常学級担任教師と学生教員補助者の意思疎通向上に向けた研究 ―コミュニケーション・ツールを用いた検討―


家族病理・家族機能クラスター

不妊カウンセリングの固有な機能と必要性 〜不妊治療の対人援助に関する研究〜

看護師の感情規則形成過程の研究 ―看護教育の微視的相互作用分析を中心に―

携帯電話利用が対人関係に及ぼす影響 フルタイム・インティメート・リレーションシップに関するインタビュー調査より

演劇的体験した大学生のカナダのストーリードラマ論的考察

青年期後期の娘を持つ中年男性の対人関係形成の保持と変容についての一考察

小さなあざが持つ大きな力 ―あいまいな『あざ』をめぐる微視的相互作用の分析―

インドネシアの看護師の現状とストレス要因

総合格闘技の世界における「スポーツの変容」についての考察 ―男性・女性格闘技の映像を用いた実験を通して―

摂食障害:障害当事者の自己統制と認知の変容に関する質的研究

生活場面の移行を援助するソーシャルワークの事例の研究

学校文化を問い直す ―小学校における整列指導を素材として―

自動車の改造文化 ―ユーフォリアをもとめて―

「思い出深い音楽」と自伝的記憶に関する研究 ―レミニセンス・バンプ・音楽回想類型・口述ネットワークの相互関係から―

DVスクリーニングを用いた看護面接法の研究 〜H病院産婦人科外来での取り組みから〜

いじめ加害をめぐる認識の相違と対応の比較研究 ―大学生、父親、母親の比較検討―


発達・福祉臨床クラスター

青年・成人・高齢者を対象とした「居場所」に関する横断的研究 ―人は何に場の快適さを感じるのか―

絵カード分類による子どもの概念化の実験的研究

地域で生活する高齢者の日常行動とフロー経験に関する研究

非行傾向をもつ思春期の子どもの発達課題と教育指導 〜中学生の事例から〜

中年期における転職に関する研究

女性のライフサイクルにおける役割変化について

自閉症児のこだわりに対応した教育的支援に関する一考察 ―プレイセラピー場面における遊びと会話の分析を通して―

「病気」とともに生きる高齢透析患者の生活に関する研究

祖父母と孫の心理的関係 ―孫の存在の意味―

大学生の学習観の変化に関する研究 ―専攻別,入試方式別,性別の分析を通して―

中国における自閉症スペクトラム児の発達支援に関する研究


心理臨床

ウガンダの元子ども兵に対する自立支援の現状とそこから見える「援助」の本質 ―元子ども兵が捉えるSmile House のコミュニティを活かした取り組みから―

高校生における友人と自我発達および時間的態度との関連 ―年上の友人が齎すもの―

働く母親とその子どもは母親の就労をどう認識しているか ―発達における心理的変化に着目して―

不妊に直面した夫婦のカップルコミュニケーションがもたらす夫婦関係 ―子どもができず子どもがいない女性と,子どもができず後に養親となった夫婦の語りから―

人工妊娠中絶に対する心理的援助の可能性を探る 〜赤ちゃんを愛し続ける女性の語りから〜

児童虐待問題はどのようにとらえられているか 〜大学生のアンケート調査を手がかりとして〜

妄想と妄想的観念とのスペクトラムに関する研究

抑うつ状態における対処行動に関する研究 ―反応スタイル理論の視点から―

ロール・レタリングに関する基礎的研究 〜ロール・レタリングの特質とその意義をめぐって〜

最近の若手社員における“心の病”の増加傾向とその要因に対する一考察

生活体験活動における自己決定の援助 ―長期不登校生徒との町家合宿グループの試み―

青年期における時間的態度が自我同一性及び離人感に及ぼす影響について

がん患者とその家族への緩和ケアにおける心的援助者の可能性と望まれる姿

保護司の活動の継続的動機についての一考察 ―「辞めたい」と思う辛い体験の語りから―

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立命館大学応用人間科学研究科