「立命館大学人文科学研究所紀要NO.8」 （1960年3月）
目次
| 体験反省の問題（Erlebnisreflexion） | 浅井 潔 | (1) | |
| 産業疲労に関連した諸概念 | 蓮尾 千萬人 | (20) | |
| 階級概念の論理的性格（一） －アメリカの社会階級理論におけるカテゴリー論と 連続論の論争を中心にして－ |
野崎 治男 | (32) | |
| 第二次松方内閣の内政と外交 | 前島 省三 | (85) | |
| 民主主義者のロシア革命観 －長谷川如是閑を中心として－ |
奥田 修三 | (142) |
立命館大学人文科学研究所は、グローバリズムが、政治や経済、文化や社会の諸領域に生み出している諸問題を理論的に解明し続けています。
