「立命館大学人文科学研究所紀要NO.87」 （2006年3月）
目次
特集 19世紀東北日本のdemographic regime研究 －飢餓、収奪、貧困、疫病ー
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| 近世国家の人口とその趨勢―仙台藩郡方・一関藩村方人口の復元：1668-1870年― | 高木 正朗 新屋 均 |
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| 近世集落規模と人口移動―陸奥国磐井郡狐禅寺村の「屋敷」と「小名」― | 河島 一仁 | (41) | |
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武士層における育子手当支給の諸相―19世紀前半期の一関藩― | 沢山 美果子 | (61) |
| 近世後期・一関藩領における年貢納入―狐禅寺村を中心して― | 松浦 昭 李 東彦 |
(99) | |
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天明飢饉期・東北農村の人口変動と死亡構造―仙台領3箇村の事例― | 山本 起世子 | (133) |
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『鮫御役所日記』からみた天明飢饉と漁村―八戸藩の場合― | 溝口 常俊 | (161) |
| 近代初期の疾病・死亡構造と健康水準―移行期東北農村の1事例：1884～1898年― | 椿 啓子 中川 克 |
(181) | |
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『19世紀初期の庶民の生命表―狐禅寺村の人口・民政資料による― | 長澤 克重 | (215) |
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近世国家の文書管理―18-19世紀中期・仙台藩の「人数帳引合」― | 高木 正朗 | (227) |
