「立命館大学人文科学研究所紀要Ｎｏ．112」 （2017年3月）
目次
小特集 「暴力からの人間存在の回復」研究会ワークショップ
「メルロ＝ポンティとレヴィナス－愛、平和、正義」
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巻頭言 | 加國 尚志 | (1) |
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レヴィナスの有限責任論について ―制度における主体性の問い― |
松葉 類 | (3) |
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メルロ=ポンティの戦後 ―暴力と平和をめぐって― |
川崎 唯史 | (21) |
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メルロ＝ポンティにおける嫉妬と愛 | 酒井 麻依子 | (45) |
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ハイデガーとデカルトの遺産 | 黒岡 佳柾 | (71) |
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社会主義ユーゴスラヴィアにおける多民族政策とロマ運動 | 山川 卓 | (91) |
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古代から中世における音楽と社会の変遷 ―歴史的考察を中心に― |
川口 由香 | (127) |
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マルティン・ハイデガーの〈無〉 の解釈と仏教の空の考え方 | マルクス・ヴィルツ （訳:小田切 建太郎） |
(157) |
