2010年3月のレクセル放射線管理委員会において、2010年度より、放射線業務従事者教育訓練のうち「放射性同位元素等安全取扱い」について、研究室単位で指導教員が実施(必ず1時間30分以上であること)し、実施記録を事務局まで提出するよう決定されました。
変更前:教育訓練プログラム(2009年度まで)
(午前のプログラム)〜施設合同で実施〜
・放射線の人体に対する影響
・放射線障害防止に関する法令
(午後のプログラム)〜施設ごとで実施〜
・放射線障害予防規程
・放射性同位元素等安全取扱い
変更後:教育訓練プログラム(2010年度より)
(午前のプログラム)〜施設合同で実施〜
・放射線の人体に対する影響
・放射線障害防止に関する法令
(午後のプログラム)〜施設合同で実施〜
・放射性同位元素等安全取扱い 特別講演T
・放射性同位元素等安全取扱い 特別講演U
(午後のプログラム)〜施設ごとで実施〜
・放射線障害予防規程
・放射性同位元素等安全取扱い(レクセルを使用するにあたっての注意事項等)
(研究室単位で指導教員が別日程で実施)〜2010年度より追加された部分〜
・放射性同位元素等安全取扱い(1時間30分以上の時間で実施すること)
2010年度 教育訓練の実施要綱(受講対象者への案内文書)
研究室単位で指導教員が別日程で実施する教育訓練について
- この教育訓練を受講しなければ、レクセルの放射線業務従事者として認定されませんのでご注意ください。
- 教育訓練は必ず1時間30分以上実施し、下記の受講記録用紙に記入してください(特に実施内容については具体的にお願いします)。
- 受講記録用紙は2010年4月末日まで以下の担当者までご提出ください。提出期限までに提出されない場合、受講実施記録の無い対象者については、受講記録の提出後に別途レクセル放射線管理委員会で従事者認定の審議を行うことになります(それまで放射線作業に従事できません)。
2010年度 レクセル教育訓練受講記録用紙(Woed)
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お問い合わせ先/受講記録用紙提出先:
理工リサーチオフィス(SRセンター内) 高田まで
内線:7500
g-badge@st.ritsumei.ac.jp
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