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立命館大学SRセンター
軟X線XAFSデータベース
-- 軟X線XAFSデータベースについて --
このデータベースでは2021/11/12現在、98セット (194スペクトル)の軟X線XAFSスペクトルを公開しています。
ビームライン : BL-2, BL-10, BL-11, BL-13
測定モード
  • TEY (全電子収量) : 試料電流の測定によって放出された全電子の収量を得る手法
  • PEY (部分電子収量) : 阻止電圧をかけて特定のエネルギー以上の電子を検出する方法
  • PFY (部分蛍光収量) : SDDやSSDなどの検出器で特定の蛍光X線を取得する蛍光収量(FY)法
  • IPFY (逆蛍光収量) : 共存元素の蛍光X線を取得することで目的元素のスペクトルを得る手法
  • TFY (全蛍光収量) : MCPなどのエネルギー分解能を持たない検出器で試料からの光子の収量を得る手法
  • *スペクトルは自己吸収(蛍光収量)やチャージアップ(電子収量)により歪んでいる場合があります。取り扱いにはご注意ください。
ご利用方法
  • (1) 検索ボックスにキーワード ("SiO2", "BL-10"など)を入力してください。
  • (2) 必要なデータを見つけてください。モードをクリックすると対応するスペクトルが表示されます。
  • (3) データファイルはZip形式でダウンロードできます。解凍してご利用ください。
  • *データファイルの詳細はこちらをご覧ください。
★このデータベースは クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
Creative Commons License
データを引用する場合は下記例のように、出典を明示して下さい。
[1] Ritsumeikan SR Center, "Ritsumeikan SR Center Soft X-Ray XAFS Database",
  http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/src/sx_xafs_db/ (2021).

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