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ファイナンス研究センター 概要

ファイナンス研究センターはびわこ・くさつキャンパス(BKC)が掲げる教育研究における「文理融合」の理念に基づき、数理科学と経済学および経営学の研究者がファイナンス分野において共同研究をおこなうための組織です。センターの研究活動および運営は、設立以来、社会的な官民における競争的資金の確保によって、BKCを代表する研究拠点として確立しており、また、研究成果としても数理ファイナンス分野、金融経済学、企業ファイナンス、実験経済学といった幅広い分野で世界レベルの研究成果を発信してきております。研究成果はまた他の研究拠点同様、学生への教育や地域への還元などを積極的におこなってきており、高度な金融技術に対応できる人材を立命館大学が社会に送り出すことにも貢献してきております。今後も当センターは、国際的な研究拠点への発展的形成を目指し、研究・教育の両面でさらに社会貢献することをめざしていきます。これまで多様な競争的資金を利用して、具体的には、・国際シンポジウムの開催(2001〜)、・海外からの短期・中期の研究員の受け入れ、・World Scientific 社より Proceedings を刊行、・リサーチペイパーシリーズを刊行、・コールオプション取引など経済学実験のシステムを構築、等の研究活動(抜粋)をおこなってきました。これらの研究活動は国際的に高い評価をうけております。

研究について(研究概要とテーマ)

■ 競争的資金獲得実績
 文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業
  1. 【学術フロンティア推進事業】 (1999-2003:代表 井澤裕司)
    「サイバー・マーケット・システムの形成と、大規模サイバー・ディーリングを利用したマーケットマイクロストラクチュア実験経済学的研究」
  2. 【オープンリサーチセンター整備事業】 (2004-2009:代表 井澤裕司
    「実験的手法による、投資家行動とリスク認知の研究、および金融市場の確率モデルと数値解析」
 科学研究費獲得実績(研究代表者)
  1. 【科学研究費・基盤A】 (1999-2002:代表 井澤裕司)
    「実験による、情報開示と投資家の情報処理能力が資産価格形成に果たす役割の研究」
  2. 【科学研究費・基盤B】 (2003-2006:代表小川重義)
    「確率数値解析に於ける現在的諸問題の総合的研究」
  3. 【科学研究費・基盤B】 (2005〜2008:代表 伊澤裕司)
    「構造改革は新たな設備投資を生みだすか?:設備廃棄の動的パネル分析と実施調査」
  4. 【科学研究費・基盤B】 (2007〜2011:代表 掘敬一)
    「日本の資本市場の変革に伴う企業価値手法の再検討」

■ 最近3年間の海外からの主な訪問研究者所属研究機関・大学
オックスフォード大学(イギリス)・プリンストン大学(アメリカ合衆国)・パリ第6・第7 大学(フランス)・エコールポリテクニーク(フランス)
フンボルト大学(ドイツ)・スイス連邦工科大学(スイス)・香港中文大学(中国)・ ステクロフ研究所(ロシア)・インド統計研究所(インド)

■ ファイナンス研究センター研究者による最新の研究論文 (一部抜粋、ほか多数) ■ 今後の重点テーマ(予定)

お問い合わせ

立命館大学 ファイナンス研究センター http://www.ritsumei.ac.jp/research/center/finance/
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学 アクロスウイング7階
TEL:077-561-3945     finance@st.ritsumei.ac.jp