2003年11月20日
マーケティング論1L(近藤)レポート課題
 
以下の内容についてレポートを作成し、要項に従って提出すること。例外は一切認めない。
 
<課題内容>
ある企業や組織が提供する有形の製品またはサービスをとりあげ、次の点についてすべて説明せよ。ただし、環境・デザインインスティテュートの学生は有形の製品、サービス・マネジメント・インスティテュートの学生はサービスをとりあげること。ファイナンス・インスティテュート学生はいずれでも可。
@どのような市場細分化戦略をとっているか。セグメントの設定などについて具体的に説明せよ。
Aどのようなマーケティング・ミックス戦略をとっているか説明せよ。そのうえで、製品、価格、流通、コミュニケーションについて、最低1つをとりあげてより詳しく説明せよ。
 
<レポート作成上の注意>
  ・各項目ごとにレジュメ形式で作成して構わない。
 ・講義やテキストでとりあげている基本的な概念を使って説明すること。
  ・新聞記事などをそのままコピーしたようなニュース的な記述は評価が低くなる。
  ・ホームページの内容を切り貼りしただけのようなものは評価ゼロとなる。
  ・内容の出所を明記していないものも評価ゼロとなる。ホームページ、新聞・雑誌記事、
   書籍などそれぞれ出所を「参考文献一覧」としてレポート末尾に記載すること。
   参考資料・文献は最低でも二つ以上用いること。
 
<要項>
書式:A4判用紙横書き、ワープロ(パソコン)原稿。1頁40字*40行。文字サイズ11ポイント。
   プリントアウトした用紙のみ提出すること。
枚数:正味3枚分以上4枚分程度とする。正味3枚の分量に達していない場合は、減点する。
図表は、0.5ページと換算する。本文は最低2枚半必要とする。
提出期限:1224日(水)の教務センター受付終了時刻まで。規定の表紙をつけること。
受付窓口は教務センターのみ(直接教員・教員研究室宛提出しても受理しない)。
提出期限を過ぎたものは受け付けない。
なお、この課題提出は、総評価の30%のウエイトとする。提出しない場合は単位が認定されない。
 
<調べ方・下記の方法の少なくとも二つ以上を用いること>
1.アクロス5階の雑誌コーナーの活用(2階にて受付を済まして学生証を提出、バッジをつける)。ないしは2階の雑誌コーナーを活用。日経ビジネス、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドなど。新聞では日経流通新聞が有効。
2.日経テレコンを利用する(利用法はアクロス2階カウンターで聞くこと)。
3.書店で単行本を1冊買うか、runnnersで検索してライブラリーで借りる。
4.雑誌記事検索システムを利用する(アクロス2階のパソコン端末の一部で利用できる)。
5.企業のホームページを利用するなど。ただし、@公式ホームページ以外のものから情報を得てはならない、Aホームページから文章などを切り取って貼付をしてはならない(図表は可。ただし出所を明記すること)。
以上