理工学部の移転から5年後の1998年、経済学部と経営学部がびわこ・くさつキャンパスに移転しました。 同時に社会科学と自然科学を融合し、文理の枠を超えた学びを実現する文理総合インスティテュートを開設。 2010年、カリキュラムの見直しによって学部と一体化することとなりましたが、このチャレンジングな取り組みはキャンパスに大きな活力をもたらし、今も立命館の教育・研究に強い影響を与えています。