立命館大学は2003年に文部科学省「大学知的財産本部整備事業」のモデル校選定を受け、知的財産戦略推進室を設置しました。 学内における「知的財産の創出・保護・管理・活用」を統括する全学機関として、知財の発掘、ライセンス化を行っています。 研究部リエゾンオフィス(当時。現在はリサーチオフィス)で実現されている産学連携活動と知的財産マネジメントの一元・一気通貫が大きな特徴です。