こんにちは、私はキャンパスアジア5期生のイ・ドンヒョンです。
今日は、12月7日にアルバイトとして参加した高麗大学と立命館大学の学術フォーラムのスタッフについてお話しします。
まず、学術フォーラムスタッフの仕事で一番大変だったのは、朝早く起きることです。朝8時30分までに学校に行き、仕事内容についての説明を受けました。最初に行った仕事は、学術フォーラムに参加する方々の名札を配布することでした。最初は学生や先生が少しずつ来られるので配布は簡単でしたが、開始時間が近づくと多くの人が一度に集まり、誰が来たのか確認するのが難しくなりました。それでも先生方の助けを借りて、スムーズで楽しく仕事を終えることができました。
次の任務は、参加者の食事を準備することでした。食事はお弁当が用意されており、私たちはそれを渡すだけの簡単な仕事でした。ただし、必ず食券を確認してからお弁当を配布する必要がありました。そのようにして午前中の学術フォーラムが終了し、お昼休みになりお弁当を配布しました。
参加者の食事をすべて配り終えた後、スタッフも1時間の休憩時間を取りました。その間にご飯を食べたり、おしゃべりをしたりしました。その後、参加者の食事後の片付けを行い、休憩室に常駐しながら、お菓子や飲み物が不足した場合に補充する仕事をしました。
休憩時間も多く、仕事も難しくなく、楽しく簡単に働くことができました。一番良かったのは、アルバイト代だけでなく、余ったお弁当やお菓子も持ち帰ることができた点です。お菓子がたくさん余ったので、スタッフみんなで分け合ってもまだたくさんありました。日本での留学中に全部食べきれるか心配です。また、留学生活中に意外とお金がかかる飲み物代も、緑茶をたくさんもらえたおかげで節約できそうです。
途中で雑務もありましたが、こうして書いてみると、実際にはあまり大変そうに見えませんよね?朝8時30分から夕方6時まで、上に書いた仕事がそれぞれ終わると、スタッフや先生方とおしゃべりをして過ごしました。日本で初めてのアルバイトだったので緊張しましたが、とても楽しく簡単だったので、次回も機会があればぜひまたやりたいと思います。そして来年もこの仕事があれば、後輩にもぜひおすすめしたいです。
ただし、あまりにも簡単で楽な仕事だったので、この仕事を一度経験すると、他のアルバイトが大変すぎてできなくなるのではないかと少し心配です。