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CAP5期生がCAMPUS Asia韓日中事業参加学生体験手記公募展で最優秀賞を獲得

韓国で開催された「2022CAMPUS Asia韓日中事業参加学生体験手記公募展」において、キャンパスアジア・プログラム5期生の嘉名侑希さんが、最優秀賞を獲得しました。


タイトルは「나의 성장일기」(「私の成長日記」)。
嘉名さんは、キャンパスアジア・プログラムに参加してから感じていた思いや悩み、感情をまとめました。

大学入学直前から新型コロナウイルスが流行し、留学へ向けて人間関係に不安を感じていたこと、実際の留学生活での異文化交流による新たな気づきや感動、将来への悩みやそれに対するこれからの展望などを、これまで学び続けてきた韓国語で記しました。

また、未来のキャンパスアジア・プログラム参加生に向けては、「毎日を一生懸命生きてほしい」というメッセージを送ってくれています。

2年間の移動キャンパスが終了し、最終学年になる来年度に向けて、嘉名さんの一層の飛躍が期待されます。



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