日本留学は二回目ですが、実はこれは私が日本で初めて経験した桜の季節です。なぜなら、去年、コロナ禍で五月に日本に入国しました。桜を見られなかったので、すごく残念でした。そして、中国人の私にとって、2023年は、コロナ終息の年という気持ちをもって、今年いろいろなところに行って、花見をしました。
まずは東京です。東京にいる間に、ずっと雨が降っていたから、夜桜がとても綺麗でした。目黒川の夜桜が雪みたいです。目黒川沿いには灯篭が並びます。とても日本っぽいです。
それだけでなく、千鳥ヶ淵も美しかったです。人々は美しい 光 の下でボートを漕いで、とてもロマンチックです。
京都に帰ると、すぐに清水寺に行きました。そこで初めて着物を着てみました。着物を着たら、日本の一部になるような感じがあって、嬉しかったです。日本人たちは桜の下でビールを飲んだり、話したりして、とても楽しかったです。私はとても羨ましかったです。
沿岸の鴨川も、満開の桜で彩られていました。鴨川沿いに自転車を乗って春風に吹かれていると、一日のストレスがなくなります。お花見していた人たちが「春よ、来い」という歌をうたっていました。このうたは中国で羽生結弦選手の試合を見た時聞いたことあって、日本でもう一度聞くと感動しました。
立命館大学のちかくにある平野神社は桜が名物です。魁(さきがけ)桜は早咲きの品種として知られており、卒業の時期に先輩方と一緒にお花見をしました。特に桜吹雪は一見の価値ありです。
去年はコロナの影響もあり、寮で生活している人が少なかったです。だからこそ、今年はいろんな国から来た友達をたくさん作りたいです。
できれば、今年富士山での登山に挑戦します!