キャンパスアジアプログラムで、中国語や韓国語、東アジアの歴史、文化などの知識が増えただけではなく、東アジアの敏感な問題について中国、韓国の学生の本当の声を聞くことができ、自分の考えを伝えながらも、相手を思いやり、受け入れることの大切さを学びました。
多くのことを学べたことも重要ですが、中国や韓国、現地で会った他の外国の人たちと友達になれたことが何よりも貴重で、大切な出会いになったと思っています。特に初めて韓国に留学した時の中国人のルームメイトは今でも連絡をとっていて仲良しです。育ってきた環境が違うからこそ、毎回様々な発見ができて面白いと思うこともあれば、学生同士考えていることが似ていることもあって、親近感がわくこともありました。このような国境を超えた交流は、非常に貴重ですし、良い経験になりました。
私は最初の留学先で課題に追われていたこともあり、あまり外に出かけず、後悔しました。現地でしかできない経験がたくさんあると思うので、みなさんぜひいろんな場所へ足を運んでみてください!