今回、京都ヒストリカ国際映画祭と連携し、新たな企画として10月29日（土曜日）より開催する京都ヒストリカ映画祭をさらに盛り上げるプレイベントを開催します。
「中国アニメ映画への招待」と題し、作品上映の他、ゲストにアニメ評論家の氷川竜介様をお呼びし、トークイベントを開催します。
上映は、全編3DCGで制作され、感動的なストーリーから中国でも高い評価を得た『白蛇：縁起』、美しいアクションシーンや魅力的なキャラクターなど公開当初日本でも話題になった『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』の二本立てで行います。
中国アニメファンの方はもちろん、普段中国アニメは観ないという方も是非お越しください！
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開催概要
京都ヒストリカ国際映画祭プレイベント～中国アニメ映画への招待～
日程：令和4年10月22日（土曜日）13時00分〜18時40分
会場：京都文化博物館3Fフィルムシアター
https://www.bunpaku.or.jp/info/access/（外部リンク）
料金（京都文化博物館総合展示入館料）※当日販売のみ
一般：500円
大学生：400円
高校生以下・障害者手帳をお持ちの方（付添者は1名まで）：無料
内容：作品上映、トークイベント
13時30分～『白蛇：縁起』上映（105分間）
15時20分～トークイベント（45分間）
▶ゲスト：氷川竜介氏（アニメ評論家）※YouTubeにて配信予定
17時00分～『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』上映（105分間）
ゲストプロフィール
氷川竜介（ひかわ・りゅうすけ）
1958年兵庫県生まれ。アニメ・特撮研究家、明治大学大学院特任教授、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構（ATAC）副理事長。東京工業大学卒業後、メーカー勤務を経て2001年に文筆家として独立。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員、毎日映画コンクール審査委員、東京国際映画祭プログラミング・アドバイザーなどを歴任。日本SF作家クラブ会員。主な編著等:「20年目のザンボット3」(太田出版)、「日本特撮に関する調査報告書」「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」（文化庁）、「細田守の世界――希望と奇跡を生むアニメーション」（祥伝社）、「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」(カラー)。
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