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「経済産業省 第4回地域オープンイノベーション拠点選抜制度」に選抜
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立命館大学産学官連携戦略本部(以下、本拠点)は、経済産業省の「第4回地域オープンイノベーション拠点選抜制度」の「地域貢献型」に選抜されました。
立命館大学は「学園ビジョンR2030」において、研究成果の社会実装により地域課題を解決する「草の根型」の産学官地連携(グラスルーツ・イノベーション)に重点を置く「次世代研究大学」を目指しています。
本拠点では、1995年に開設した産官学交流事業推進室・リエゾンオフィス時代から約30年にわたって大学の研究シーズを育て、事業化し、新たな産業基盤として地域産業に組み入れ、地場産業や地域経済への貢献を果たしてきました。
今回の選抜を受け、様々な産学官地との交流・連携を可能にする草の根型の実証実験・人材育成機能を整備し、グラスルーツ・イノベーションに特化したURA(University Research Administrator)を配置して、研究成果を社会実装につなげる基盤を構築する予定です。
さらに、本拠点が蓄積してきた産学連携に関するノウハウを他大学や地域企業にオープン化し、地域の課題解決と活性化につながる取り組みを進めます。
詳細はこちらからご確認できます。
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