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第106期立命館清和会総会・懇親会

第106期立命館清和会総会・懇親会 ご参加の御礼とご報告

去る10月28日(土)に第106期立命館清和会総会・懇親会を開催いたしました。
2017年度は、男女共学3期生の平成5年卒業学年が担当させていただきました。
今年は「エンジの旗を靡かせて!」というテーマのもと600名を越す幅広い年齢層の会員の皆様が、
ウェスティン都ホテル京都にご参集くださいました。
総会に先立ち約10分間、広小路から北大路・深草・長岡京へと変遷を遂げてきた学び舎、
あの時の風景を感じて頂けるよう「特別スライド」を学年会で作成、会場内モニターに上映しました。
総会は、恒例となりました立命館小学校合唱部によるオープニング合唱で始まり、
シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチの井村雅代さんに「人を育てる~愛があるなら叱りなさい~」をテーマに講演して頂きました。
仕事、育児、介護、勉学など人それぞれ悩みは異なりますが、この講演はその悩みに役立つエッセンスが満載でした。
続いて、総会議案を岡野副会長より提案、承認されました。その後、立命館小学校チアリーディング部に演技を披露していただきました。
106回の総会史上初めての試みでしたが、可愛らしく元気な演技は参加者の皆様に大変好評でした。
続く懇親会では、まず、卒業50周年を迎えられた昭和42年卒業の先輩方へ記念品を贈呈、節目の年を会場全体でお祝いすることができました。
乾杯後は懐かしい恩師や先輩・友人たちと語り合い、学生時代の思い出や再会できた喜びを共有できる貴重な時間を過ごすことができました。
また、大抽選会では会長をはじめとする多くの卒業生の皆様からお寄せいただいた豪華景品が、
今年度は卒業年やお名前をスクリーンに投影するなどの一工夫を加え、例年以上の盛りあがりをみせました。
総会のクライマックスは、今年のテーマである 「エンジの旗を靡かせて!」。
会場全体が「R」のエンジの手旗をうち振るいながらグレーター立命を大合唱、そして清和会旗を次期当番学年会(平成6年卒業)へ手渡す“引継ぎ式”でした。
私たち当番学年会は、足かけ2年の準備を重ねてこの日を迎え、無事、盛会のうちに終了することができました。
これもひとえに、布垣会長、岡野副会長、佐竹副会長をはじめとする役員の皆様方や先輩の皆様のご支援ご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
2018年度当番学年である平成6年卒業学年は、次年度総会・懇親会の成功に向け既に準備を始めております。
来年の総会・懇親会は、10月13日(土)ウェスティン都ホテル京都で開催されます。
皆まのご支援・ご声援をよろしくお願い致します。

第106期立命館清和会総会・懇親会
当番学年会一同(平成5年卒業生代表 瀬川孝彦・佐伯由香里)