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2016年度中学・高校入学式挙行

4月7日(木)に立命館中学校と立命館高等学校の入学式が挙行されました。

生憎の天候でしたが、午前に高等学校、午後に中学校の入学式が挙行されました。
高等学校は357名(女子191名、男子166名)、中学校は235名(女子126名,男子109名)の新しい仲間が立命館の門をくぐりました。
学校長挨拶では、新入生及び保護者に対して、それぞれ次のような挨拶と激励がありました。「立命館高等学校には皆さんが挑戦したいという意欲さえあれば、それに応える様々な機会が用意されています。建学の精神『自由と清新』が示すとおり、誰かの指示を待つのではなく、主体的に考え、行動してみる。仮に失敗してもあきらめないで、未来に向かい、グローバルに活躍するリーダーになるための基礎をこの立命館高等学校で学んでください。(要約)」「中学入学の皆さん、現在、私たちの世界は困難な問題で溢れています。この問題の解決の為に皆さんが出来ること、すべきことを立命館中学校の3年間で発見して欲しい。そのためには、学習、スポーツ、文化、生徒会など学校での諸活動に精一杯取り組んで欲しい。その姿勢と努力が『未来を信じ、未来に生きる貢献できる』ことに繋がるのです。(要約)」
 続いての吉田美喜夫立命館学園総長と藤原大門PTA会長がそれぞれ歓迎の辞を述べられ、華を添えられました。そして、「石本 竜也」君と「田代彩純」さんがそれぞれ新入生代表として力強い「宣誓」を読みあげ、未来に向かっての思いを新たにしました。
また、清和会の岡野益巳副会長が今年から「立命館中学校・高等学校教育後援会」の会長が就任されましたこと合せてご報告致します。