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中学校入学50周年記念 同窓会

 人生を歩み63年。昭和41(1966)年4月に中学校に入学してから50年。私たちの出会いは、立命館中学校であったり、昭和44(1969)年の立命館高等学校であったり…それぞれです。また、卒業した年度もまちまちです。
一方、立命館高等学校から23年もの間、修学旅行を無くす契機を創出した学年でもありますが、今も毎年の清和会総会には、多数の参加者を誇る「絆」の強い仲間の集まりです。近年は、「還暦1年前」や「還暦1年後」など2年毎に同窓会を開催しておりますが、今年は、中学校入学50周年を記念して、恩師の先生方をお招きし、今後の人生に弾みを付ける契機づくりの祝宴と 位置付けて開催いたしました。

開会の挨拶は、母校の教壇に立った西田俊博君。物故者への黙とうの後、今年度の清和会担当代表からの総会案内あり、小林正樹先生の発生で乾杯。その後、恩師の先生方からスピーチを頂きました。住岡先生(戦争体験と富士山)、小林先生(流行歌と長寿)、中村先生(ジェーンエア)、和田先生(英語のスピーチ)の順に深~いお話を頂きました。
続いて、本田勝美君の力作(遠藤士郎君の協力)である「想い出の写真」を大型スクリーンに映し出し、懐かしい姿を見て、大いに盛り上がりました。
その後、立命館のロゴ入りトレーナーやTシャツ、タオル等全員に何かが当たる抽選会を行い、応援歌、校歌を斉唱して、出口博一君の閉会の挨拶で締め括りました。
古稀を迎えるまでには、また集まる機会があることと思いますが、皆は、それぞれ二次会に足を運びました。