第104期 立命館清和会同窓会ご参加の御礼ならびにご報告
第4議題:第104期立命館清和会総会・懇親会 総括に代えて(ご報告)
去る10月31日(土)に第104期立命館清和会総会・懇親会を開催いたしました。
今年の当番学年(卒業25年目)は男女共学の1期生である平成3年卒業生が担当させていただきました。今年のテーマは「見よ!わが母校立命」。ウェスティン都ホテルにご参集いただいた20代の大学生から86歳の大先輩まで、約650名の会員の皆さまには始めから終わりまで、立命館スピリッツを感じていただき、また楽しんでいただけたのではないかと自負しています(今年は参加者の比率が初めて、深草の卒業生が北大路の卒業生を上回りました)。
今期は多くの女性に参加して欲しいとの思いから、「清和会女子会」と銘うったIKKOさんのトークショーを試みましたが、立ち見が出るほど大盛況で、笑いあり、涙あり、大満足の90分でした(女性会員の参加比率も初めて10%を超えました)。
その後の総会では、家族で参加しても楽しい清和会を合言葉に、小学校合唱部によるオープニング合唱に続き、腹話術師:いっこく堂さんによるスーパーライブを企画し、世界的に評価されている超絶技巧と迫力ある話芸を楽しんでいただけたと思います。
懇親会では級友や恩師との再会を懐かしみ、楽しんでいただける歓談の時間を長く取るように工夫し、抽選会も初めて参加された先輩方や同級生、また会長からご提供いただいた今までにない豪華景品が揃い、例年よりも盛り上がりを見せていました。
クライマックスでは「R」のえんじの手旗を応援歌さながら、会場の全員でうち振るい、なびかせながらの大合唱には胸が熱くなりました。この手旗は今年初めて作製・配布したのですが、事務局に欲しいとの問い合わせが殺到したほど、好評だったとお聞きしています。
私達の学年会のもうひとつ特徴的な企画が、当日に配布した「LINK」です。各分野で活躍している清和会員のお店やお仕事が分かるだけでなく、立命愛や友人関係もわかる紹介冊子となっており、「ただのお店紹介の内容ではなく、とても良かった。」との声を本当にたくさん頂戴しました。この「LINK」が立命館の同窓生の貴重な「つなぎ役」となるように祈っています。
今年度は立命館中学校・高等学校創立110周年、小学校創立10周年の節目となる年であり、その記念すべき年に男女共学の1期生が当番学年となることに不思議な縁を感じます。足掛け3年の準備をしてきましたが、布垣会長、岡野副会長、佐竹副会長をはじめ多くの役員の皆さま方や当番学年を経験された先輩方のお力添えをいただき、なんとか成功することが出来たと思います。お出迎え・お見送りの花道でいただいた御礼や激励の言葉含めて、本当に最高の経験ができました。
このご縁を、当日に準備した名札と同じ様にしっかりと胸に刻み、当番学年会の時だけでなく、これからの人生の中に清和会を位置づけ、清和会としても平成3年会としても絆を深めていきたいと思います。
末筆とはなりますが、布垣会長はじめご協力・ご支援・ご指導いただいた皆さまに改めて御礼申しあげます。ありがとうございました。
次年度は平成4年卒業生の皆さんの出番です。佐竹副会長の閉会の挨拶が終わった時の充実感、2次会うちあげで仲間と分かち合う感激は最高ですよ。
楽しみに頑張ってください!! 平成3年会一同、精一杯応援します!!
第104期立命館清和会総会当番学年
(平成3年卒業生=平成3年会)