心理・教育相談センター

　立命館大学心理・教育相談センターは、立命館大学大学院人間科学研究科の研修機関も兼ねており、臨床心理学を学ぶ大学院生が、資格を持つ専門スタッフの指導のもとで相談業務にあたっています。
　そのため、初回のご相談後、継続的な面接については原則として大学院生が担当いたします。
　また、本学には多くの外国人留学生が在籍しており、当センターでも、日本語での対応が可能な留学生の研修生が面接を担当する場合があります。いずれの研修生も、十分な日本語能力と専門的な訓練を備え、適切な指導のもとで相談にあたっております。
　本学は多様性を重視しており、相談される方一人ひとりの背景や価値観、文化的特性を尊重した対応を心がけています。どなたにとっても安心してご相談いただけるよう、環境づくりに努めております。
　安心してご利用いただけるよう配慮しておりますが、ご不明な点がございましたら、お申し込みの際にお気軽にお問い合わせください。