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2013年09月のニュース

2013.09.25

2013年度立命館大学・立命館大学大学院秋季入学式が執り行われました

 9月25日(水)、朱雀キャンパスにおいて2013年度立命館大学・立命館大学大学 院秋季入学式が執り行われました。
 本年度は、28の国と地域から166名(学部生48名、大学院生 118名)の新入生を 迎え入れました。

 生命科学研究科には、3ヶ国(インドネシア、タイ、エジプト)から6名の新入生 が仲間入りしました。
 
 入学式では、ELYA Mufidahさん(生命科学研究科生命科学専攻博士課程後期課程 /インドネシア)が新入生代表の挨拶を行い、「一人ひとりが母国の代表者である私たち留学生には、国のアイデンティティーを代表するという素晴らしい機会を与えられているということであり、同時に多文化コミュニティーの一員としてふるまうことが求められています。立命館大学の指導の下、グローバルコミュニティーの一員としての相互理解を深め、切磋琢磨し合える友情を育むとともに学術的、社会的能力を向上するための場を作ることができればと願っています」と抱負を語りました。


2013.09.25

生命科学研究科修士論文中間発表会 「2013年度M1テーマ紹介ポスターセッション 生命情報学コース」実施

2013年9月25日(水)、サイエンスコア1階S講義室において、生命情報学コースの博士課程前期課程1回生による「2013年度M1テーマ紹介ポスターセッション」が行われました。当日は、7研究室22名の発表がポスター発表形式で実施され、どの発表も参加者の教員や学部生、院生との質疑応答が盛んに行われていました。

「生物時計再構成系における時計タンパク質KaiCのC末端領域の役割解析」をテーマに発表を行った諌山駿さん(生命科学研究科生命情報学コース1回生)は、「中間発表会や学会発表は、自分の研究を進めたり、まとめたりする機会になります。また、当日の質疑やアドバイスからは今後の研究のアイデアをもらうことができます」と話していました。諌山さんの所属する「生体分子ネットワーク研究室」では、シアノバクテリアの環境適応の仕組みや生物時計の分子機構を明らかにすることにより、環境と生命システムの協調を目指した研究室です。所属する全員が光合成微生物を素材に研究を行っていることから院生や学部生の意見交換を行いやすく、互いに協力しながら研究が進められています。

 この日の生命情報学コースの発表で生命科学研究科すべてのコースの中間発表が終了しました。今回の中間発表を活かし、すべての院生が満足のいく修士論文を完成できることを願います。

 

・他コースの中間発表の様子はこちら

 →応用化学コース https://www.ritsumei.ac.jp/gsls/news/article.html/?id=24

 →生物工学コース https://www.ritsumei.ac.jp/gsls/news/article.html/?id=26

 →生命医科学コース https://www.ritsumei.ac.jp/gsls/news/article.html/?id=30



2013.09.19

生命科学研究科修士論文中間発表会 「2013年生命医科学コースM1中間発表会」実施

2013年9月19日(木)、修士論文の執筆を見据え、第1セメスターと第2セメスターの間に実施する「M1中間発表会」が生命科学研究科生命医科学コースで実施されました。

 当日は7研究室10名の大学院生が中間発表を行い、教員や院生を中心とする参加者との質疑応答や研究に向けたアドバイスなどのやり取りが積極的に交わされました。また、休憩時間や発表会終了後には、軽食を取りながらお互いの研究内容を気軽に話しができる場が設けられ、研究室を越えた交流が図られていました。

 「Barrier-to-autointegration factor(BAF)の新規機能解析」をテーマに発表を行った野間菜実子さん(生命科学研究科生命医科学コース1回生)は、「中間発表は日頃の研究成果をまとめたり、考えを整理して次に進むきっかけになりました。また、当日の質疑応答からは今後の研究の視野を広げるヒントをもらうことができました」と話していました。

生命科学研究科の修士論文中間発表は、9/25(水)にも生命情報学コースで実施されます。興味のある方は是非見学にお越しください。



2013.09.11

「2013年日本液晶学会討論会」にて虹彩賞を受賞

2013年日本液晶学会討論会(9月8日10日、大阪大学豊中キャンパス)において、本学生命科学研究科 博士前期課程1回生の杉本菜々さん(応用化学コース・高分子材料化学研究室)が虹彩賞を受賞しました。

 発表タイトル

金錯体を利用した発光性キラルネマチック液晶材料の発光挙動」

 研究概要

 一般的な発光性の有機化合物は固体などの凝集状態において発光効率が著しく低下することが問題となっています。われわれは固体中でも強い発光を示す材料を合成しようと考えました。そこで固体状態でも強い発光を示すことで知られる金Au錯体に注目し、いろいろな構造の錯体の開発を行っています。今回、杉本さんは、不斉炭素をもつ全く新しい金錯体を世界で初めて合成し、この化合物が室温より少し高温に加熱することで液晶状態(キラルネマチック相)になることを発見しました。合成した錯体は固体中や液晶相でも強く発光することが確認されました。また、分子の構造と分子の並び方を変えることで発光色を制御できることも見いだしました。このような研究成果が評価され、今回の受賞に到りました。キラルネマチック相で発光させることで、レーザー発振など非常におもしろい機能を示すと予想されており、今後の研究の発展が楽しみです。



2013.09.04

生命科学研究科修士論文中間発表会「生物工学コースM1テーマ紹介・ポスターセッション」実施


生命科学研究科の1回生が修士論文の作成を見据え、1セメスターと第2セメスターの中間に発表を行っている「中間発表会」が94日(水)15001700に生物工学コースでも開催されました。

 

 

当日は、26名の院生が参加し、1時間の持ち時間の中で研究内容を発表するとともに研究室を超えて参加した教員や院生との質疑応答が積極的に繰り広げられました。

 

今回発表に参加した平尾雅道さん(生命科学研究科博士課程前期課程生物工学コース1回生)は、学部生時代から学会発表を行うなど積極的に研究を行っており、継続テーマである「人参成分の一酸化窒素再生に対する作用について」の研究発表を行いました。「将来は現在取り組んでいる研究が人体にも汎用できる生薬開発につながることを目指している」とのことでした。

 

 また、発表には留学生も参加し、英語でのポスター製作や発表を行っていました。質疑応答ではさかんに英語が飛び交っており、プロジェクト発信型英語プログラムで培った力が存分に発揮されている様子がうかがえました。



 

生命科学研究科の修士論文中間発表は、今後、生命情報学コース・生命医科学コースでも実施されます。興味のある方は是非見学にお越しください。


(中間発表会の日時等、詳細はこちら http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=101624