入試について - 政策科学研究科への進学を検討されている方へ
政策科学研究科では、専任教員のメールアドレスは公表していませんが、本研究科への進学を検討されている皆様から研究指導を希望する教員と事前にコンタクトを持ちたいという希望があった場合、事務室を通じてその希望を各教員にお伝えし、コンタクトの橋渡しをしています。
まずは、政策科学研究科の専任教員の研究内容を以下の研究者学術情報データベースを通じて調べ、どのような研究を行っている先生か、その論文も読んだりしながら理解してください。
その上で事務室のメールアドレス(gsps-adm(at)st.ritsumei.ac.jp)に以下の項目を記載したメールを送ってください。 ※ (at) は @ に置き換えて下さい。
1) コンタクトを取ることを希望する教員名
2) 大学院で行いたい研究テーマについての概要(後期課程にご出願の場合は研究計画書)
3) あなたの略歴や大学で行った研究の内容
4) 事前のコンタクトで相談したい内容
お寄せ頂いた内容に、どのように対応するかは、各教員に委ねる形を取らせて頂きますが、あなたが行いたい研究テーマにつき指導希望の教員が研究指導が可能と判断できるかどうか、指導希望の教員が属するリサーチ・プロジェクトではどのような研究が行われているか、など事前に知りたい点があれば、上記手段を通じてお尋ねください。
またどの先生を指導教員としたら良いか、について相談したい場合は、1)に複数名ご記入頂き、4)にその旨をご記入の上、送信ください。副研究科長が相談にのります。
事前の相談は、必須では無く、教員紹介や研究者学術情報データベースから得られる情報で希望する指導教員を選んで頂き、受験する形でも大丈夫です。
より詳しく確認したい場合、事前相談をお勧めいたします。
博士課程前期課程院生の直接の指導は、教授ならびに准教授が行い、特別任用教授・特命教員(教授)は同じリサーチ・プロジェクトで指導を補助する形となるのが原則となっていますが、直接指導できる特別任用教授・特命教授の先生もいるため、詳細については事前に事務室へご相談ください。
博士課程後期課程院生の直接の指導については、教授のみが行い、准教授や特別任用教授・特命教員(教授)は、同じリサーチ・プロジェクトで指導を補助する形となるのが原則となっています。ただ、特別任用教授・特命教授の中には博士課程後期課程院生を直接指導できる先生もおり、2024年度春学期入学者より、博士課程後期課程院生の直接の指導は、准教授が行う事も可能になりました。こちらも詳細については事前に事務室へご相談ください。
なお、大学院では助教の先生は、あなたの指導教員となることはできません。