角本 和理
角本 和理准教授
専門分野
法学(民法・情報法)
プロフィール
愛知で生まれ育ち、東京の高校を卒業、大学は京都で、大学院から札幌と、住まいを転々としています。ただ、血筋的にはどうやら広島人であるようで、故郷は広島なんだと刷り込まれて生きてきました。2017年度から本学に着任。
このように地域をまたいだ引越しを定期的にしていると、高校野球などで "地元" チームの試合がたくさんあるので、見ていて楽しいです。
このように地域をまたいだ引越しを定期的にしていると、高校野球などで "地元" チームの試合がたくさんあるので、見ていて楽しいです。
研究・教育
自分の研究関心は、おおよそ、次の三点にまとめられると考えています。
➀高度情報化社会における私法理論・私法制度のあり方を研究すること
②個人・コミュニティ・市場・国家の間の利益調整のあり方を研究すること
③アメリカと中国を比較対象とした研究をすること
以上の研究を今後も弛まず続け、その蓄積を教育にも活かすことができればと考えています。
最近の研究業績等についてはこちら。
➀高度情報化社会における私法理論・私法制度のあり方を研究すること
②個人・コミュニティ・市場・国家の間の利益調整のあり方を研究すること
③アメリカと中国を比較対象とした研究をすること
以上の研究を今後も弛まず続け、その蓄積を教育にも活かすことができればと考えています。
最近の研究業績等についてはこちら。
メッセージ
大学生活の間にやれることはたくさんあります。無理のない範囲で何でも気負わずやってみましょう。人生どう転ぶかわかりませんが、悲喜こもごも色々なことを経験しておくと、後で思わぬ形で活きてきたりします。
皆さんが本学で主体的に取り組むことのうちに、法学を機軸とする、あるいはこれと係わる研究があり、しかも私とともに熱中してくれるというのであれば、望外の喜びです。
キーワード
民法、情報法、アメリカ法、中国法、アジア法、仮想財産、人工知能、プライバシー