参加学生によるプログラム・レポート

アクティビティレポート②(2017年派遣:マヒドン大学)

Mahidol  | 2017年11月27日

国際関係学部 井口 瑠希也さん(2回生)

国際関係学部の井口瑠希也です。僕はマヒドン大学に留学しています。所属しているのは、インターナショナルカレッジの国際ビジネスです。タイに来て約2ヶ月が経ちました。今回は宿舎について紹介します。

宿舎について
僕は今Bundit Homeというアパートに住んでいます。Bundit Groupのアパートの1つで、Bundit Home の他に、Bundit House, Bundit Castle, Bundit Place 等があり、それらのアパートが並んで建っています。このBundit Groupのアパートからマヒドン大学までは歩いて30分くらい、車で10分くらいです。このアパートの周りには他にもたくさんのアパートがありますが、多くの留学生がBunditに住んでいます。そういうこともあって、大学の書類に住所を記入する際ただBundit Homeと書けばよかったり、タクシーの運転手の人にBunditと言えばそれだけで伝わったりと、少し楽ができることもあります。


Bundit Groupのアパートには、どの建物にも基本的には同じような設備やサービスが備わっています。建物の1階にはカフェ、レストラン、スーパー等のお店が並んでいて、無料で使うことのできるジムもあります。アパートとアパートの間にはプールもあり、こちらも自由に使うことができます。部屋にはベッドが2つあり、誰かとシェアするか1人で使うかによらずこの2人用の部屋が与えられます。他にもWi-Fiや大学までの無料のシャトルバスなど、様々なサービスがあります。


この町はバンコクに近い場所にありますが、バンコクと比べると生活にかかる費用は安く済みます。タマサート大学の宿舎Amarin Mansion よりもBundit Group のマンションの方が安いですが、部屋や施設、サービスはBundit Group の方が広くて充実しているなと感じます。


寮については、マヒドン大学の敷地内にあるのですが、今学期は工事中で入ることができませんでした。これはマヒドン大学の生徒に聞いた話なのですが、寮の評判は今の時点では良くないようです。工事が終わるころには改善されているのかもしれませんが、もし普通のアパートの選択肢があったら、家賃が高くても寮よりそっちを選んでも良いんじゃないかなと思います。

宿舎の地図

部屋

敷地内