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立命館大学 国際関係学部 国際関係学部 校友会
 立命館大学国際関係学部 校友会 校友会業種別懇談会 #7「地方公務員懇談会」
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profile
清水 ○○ さん
清水 雄太 さん
国際関係学部3回生
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原田 ○○ さん
原田 知典 さん
2002年3月卒業、神戸市職員
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鈴木 ○○ さん
鈴木 雄貴 さん
2006年3月卒業、青森県職員
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酒井 ○○ さん
酒井 哲也 さん
1998年3月卒業、三重県職員
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藤田 ○○ さん
藤田 真由子 さん
2013年3月卒業、滋賀県職員
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国際関係学部で学んで良かったこと

清水:国際関係学部で学んだことで、今の仕事に役立っていることはありますか。

国際関係学部で培った、広い視野や柔軟な姿勢が今生きている

酒井:たとえば、住民の方から何か要望を聞いた時、「制度上できません」と杓子定規に答えるのではなく、柔軟に対応しながら住民の要望に応えていくことが公務員には求められます。学生時代に勉強したことが直接仕事に役立つことは少ないかもしれませんが、4年間を通じて広い視野や柔軟に考える姿勢を身につけたことは、今も生きているなと思います。

多様な学問分野に触れて育んだ総合力が糧に

鈴木:専門性を深く追究するというより、「国際関係」という枠組みで国際法や経済学、政治学など幅広い学問分野に触れ、多様な知識を身につけたことは、今総合力として糧になっていると感じます。自治体でも部署を移りながら、多種多様な仕事に携わります。バラエティに富んだ仕事に臨機応変に対応できるのは、国際関係学部で学んだからこそかもしれません。

多くの人と物おじせずに話す力が役立つと思う

藤田:国際関係学部の授業では、講義を聴くだけでなく、プレゼンしたり、議論したりする機会がたくさんあり、多くの人を前に物おじせずに話す経験を積むことができました。人と人との関わりが重要な県の仕事でも、その経験が役に立つのではないかなと思っています。

 
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