研究活動

機関誌『立命館地理学』第36号(2024)

機関誌「立命館地理学」の目次をホームページで公開しておりましたが、併せて所収論文を電子公開することにしました。タイトルをクリックすると PDF 形式でダウンロード可能な立命館学術成果リポジトリのページにアクセスできます。最新号を除いて公開しています。

展望

鈴木康弘
ハザードマップの課題と地理学
1-11

論説

荒木一視
ある老農夫の日記帳―戦後日本の農村空間―
13-37

吉村健太郎
COVID-19拡大による文化劇場の訪問・帰宅行動の変化に関する空間分析―2019年・2020年における祇園会館と京都四條南座を事例に―
39-62

郭昴
中山間地域の洪水・土砂災害に対する脆弱性の評価―福岡県東峰村竹地区を事例として―
63-76

書評

徳安浩明
池田碩著『自然災害地 被災地を巡り、教訓を学ぶ』
77-80

辰己眞知子
湯本浩之・西岡尚也・黛京子編著『SDGs時代の地理教育「地理総合」への開発教育からの提案』
81-84


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