漫画原画展−中国からの引揚げ少年の記憶− | ||
会 期 : | 2005年5月27日(金)〜6月23日(木) | |
会 場 : | 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール | |
開館時間 : | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |
休 館 日 : | 月曜日(5月30日、6月6日、13日、20日) | |
参観料金 : | 大人400円/中・高生300円/小学生200円(常設展もご覧いただけます) | |
主 催 : | 立命館大学国際平和ミュージアム | |
協 力 : | 舞鶴引揚記念館、中国引揚漫画家の会 | |
内 容 : | この特別展は、戦後60年にあたる今年、あらためて日本の戦争についてふりかえる年にしたいと考え、幼少期に日本の敗戦を大陸で経験した漫画家たちによって描かれた、中国での生活と引揚げの苦しい体験を伝える漫画の原画(1部複製)を展示するものです。「中国引揚げ漫画家の会」は、赤塚不二夫さん、上田トシコさん、北見けんいちさん、高井研一郎さん、ちばてつやさん、古谷三敏さん、森田拳次さん、山内ジョージさん、横山孝雄さんの9名の漫画家と漫画評論家の石子順さんで構成されています。 | |
記念講演会 | ||
日時: | 2005年5月29日(日)13:00〜 | |
会場: | 立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階 カンファレンスルーム | |
講師: | 石子順氏、ちばてつや氏、森田拳次氏 | |
内容: | 少年時代に経験した引揚げの様子や、引揚げ経験を持つ漫画家が描いた漫画についてお話いただきます。 | |
盛況のうちに終了いたしました。 |
世界報道写真展2005 | ||
会 期 : | 2005年10月1日(土)〜10月30日(日) | |
会 場 : | 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール | |
開館時間 : | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |
休 館 日 : | 月曜日(10月3日、11日、17日、24日) | |
参観料金 : | 大人500円/中・高生300円/小学生200円(常設展もご覧いただけます) | |
会 期 : | 2005年11月3日(木)〜11月18日(金) 会期中無休 | |
会 場 : | 立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)本部2階 コンベンションホール | |
開館時間 : | 10時〜17時(入館は16時30分まで) | |
参観料金 : | 大人500円/中・高生300円/小学生以下無料 (立命館大学国際平和ミュージアム 常設展示場招待券付) |
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主 催 : | 朝日新聞社・世界報道写真財団・立命館大学国際平和ミュージアム | |
内 容 : | 「世界報道写真コンテスト」は、オランダに本部を置く世界報道写真財団によって、毎年世界中のプロカメラマンを対象にし開催されており、その入賞作品は「世界報道写真展」として、毎年世界80カ所以上で展示されています。本展はその日本巡回展の一つであり、当ミュージアムの開催は11回目を迎えます。今年度は過去最高である7万点近くの応募の中から、昨年末に起こったスマトラ島沖地震などの天災、現在も治安の安定しないイラク、ロシアの学校占拠事件、各地で相次ぐテロや紛争などの写真を含む入賞作品約200点を紹介します。時に命がけで写しだされた世界の真実の「一瞬」は、我々に世界で今何が起きているのかを伝え、考える機会を提供してくれます。 | |
盛況のうちに終了いたしました。 |
DAYS JAPAN 写真展 | ||
会 期 : | 2005年11月10日(木)〜11月25日(金) | |
会 場 : | 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール | |
開館時間 : | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |
休 館 日 : | 月曜日(11月14日、21日、24日) | |
参観料金 : | 大人400円/中・高生300円/小学生200円(常設展もご覧いただけます) | |
会 期 : | 2005年11月29日(火)〜12月14日(水) | |
会 場 : | 立命館大学びわこ・くさつキャンパス アクロスウィング1階 (滋賀県草津市) |
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開館時間 : | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |
参観料金 : | 大人400円/中・高生300円/小学生200円 (立命館大学国際平和ミュージアム 常設展示場招待券付) |
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盛況のうちに終了いたしました。 | ||
主 催 : | 立命館大学国際平和ミュージアム・DAYS JAPAN | |
内 容 : | 今回の展示においては、映像として情報を世界に発信しているフォトジャーナリズムの表現する様々な世界を知り、また、今世界では何が起っているのか、どこへ進んでいこうとしているのか、今いちど私たちが、この地球の上に生きていることの意味を見つめる一つのきっかけとなればと考えています。第一部では私達が直面している世界のテーマを取り上げています。第二部では「DAYS JAPAN」が設けた「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」で受賞した入賞作品を展示します。第三部においては、人間の尊厳をテーマとした作品を取り上げ、私達が守るべきものは何か、何を子孫に伝えるべきかを問いかけます。 | |
盛況のうちに終了いたしました。 | ||
記念講演会 | ||
〈京都〉 | ||
期 日: | 2005年11月10日(木)14:40〜16:10 | |
会 場: | 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 カンファレンスルーム |
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講 師: | 広河隆一氏(DAYS JAPAN編集長) | |
演 題: | 「メディアは人間を救えるか」 | |
〈滋賀〉 | ||
期 日: | 2005年12月2日(金)12:30〜14:00 | |
会 場: | 立命館大学びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウスT C304 | |
講 師: | 森住卓氏(フォトジャーナリスト) | |
演 題: | 「イラクの占領と核汚染」 |
ぼくたち わたしたちの生きた証(あかし) −「若人の広場」旧蔵・戦没動員学徒遺品展− |
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会 期 : | 2005年12月1日(木)〜12月16日(金) | |
会 場 : | 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール | |
開館時間 : | 9時30分〜16時30分(入館は16時まで) | |
休 館 日 : | 月曜日(12月5日、12日) | |
参観料金 : | 大人400円/中・高生300円/小学生200円(常設展もご覧いただけます) | |
主 催 : | 立命館大学国際平和ミュージアム | |
内 容 : | 「不戦のつどい」「わだつみ像前集会」にからませる形で、戦没学徒の遺品展を開催します。淡路島にあった「戦没学徒記念若人の広場」から当ミュージアムに寄贈された2000点をこえる貴重な資料の中から精選された資料を展示する予定です。 |
記念講演会 | ||
期 日: | 2005年12月11日(日 )13:30〜16:30 | |
会 場: | 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 カンファレンスルーム |
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講 師: | 佐藤明夫氏(愛知県史調査執筆委員) 平松弘孝氏(桜ヶ丘ミュージアム学芸員) 勝部知恵氏(広島平和記念資料館学芸員) |
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演 題: | 「勤労動員と学徒の被害を考える」 | |
各講演者にそれぞれご講演をいただいた後、勤労動員の状況、空襲や原爆における 被害状況などについての討議をおこないます。 |
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盛況のうちに終了いたしました。 | ||