人と戦の考古学 -戦争の起源を求めて-
内容
立命館大学考古学研究会が、「戦争の考古学」のテーマで一年間の調査・研究の成果を展示します。現在も戦争と民族紛争にかかわる殺戮は後を絶たず、毎年多くの人々がなくなっています。古代より現代に至るまで、人類は戦争をなくす世界を実現していません。戦争はいつ始まったのでしょうか。近年、考古学の分野から戦争の起源に立ち戻って、その源を辿ることでその対極にある平和の存在を考える考察がなされています。「戦争」がはらむ格差や差別など社会問題にも目を配りながら展示では、古代から現代に至る戦争を概観しています。
会 期 | 11月22日(水)~12月15日(金) |
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会 場 | 立命館大学国際平和ミュージアム2階 ミニ企画展示室 |
開館時間 | 9時30分~16時30分(入館は16時まで) |
休館日 | 月曜日 |
参観料金 | 大人400円/中・高生300円/小学生200円(常設展の入場料が必要です。) |