ニューギニア戦線 玉砕の島写真展

内容

太平洋戦争の激戦地となり、1万人以上の旧日本兵が玉砕したニューギニア島北西のビアク島(インドネシア)で、約70体の遺骨が発見され、戦後62年、旧日本軍が全滅したビアク島にいまもなお日本軍兵士の死体が散乱したままであることが最近分かりました。
今回の展示は、折り重なった頭骨や鉄カブトなどの遺留品、日本軍が立てこもり凄惨(せいさん)な戦闘があった西洞窟(どうくつ)などを写真35枚で紹介。
遺族ら8人が参加した民間の慰霊団が7月、ビアク島マンドウ付近で14体を確認した時の様子を展示しています。

会 期 2007年10月13日(土)~10月21(日)
会 場 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール
開館時間 9時30分~16時30分(入館は16時まで)
イベント ミニレクチャー(各回30分程度)開催します!!
10月13日(土) ① 14:00~
10月14日(日) ① 11:00~ ② 14:00~
10月20日(土) ①11:00~  ②14:00~
10月21日(日) ①14:00~
※10月21は午後のみの開催になりました。ご注意ください。
講 師 : 横山邦彦氏
会 場 : 中野記念ホール(展示会場内)

横山邦彦氏によるレクチャーの様子はこちら→

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