映画プログラムの世界
-映画で振わう衣笠・西陣-

image拡大

▲ 展示室の様子

image拡大

▲ マキノキネマプログラム

内容

第13回ミュージアムロード参加企画(京都博物館施設連絡協議会主催)。
大正期から昭和初期、衣笠の撮影所を拠点に活躍した、日本映画の父・牧野省三。
ミュージアムが所蔵する当時のマキノ映画チラシや、立命館大学アート・リサーチセンターが所蔵する映画関連資料などを紹介。映画プログラムの展示を通じ、衣笠地域と映画産業の結びつきや戦前期の映画という娯楽がもっていた同時代的な魅力に迫ります。

会 期 2008年2月1日(金)~3月16日(日)
会 場 立命館大学国際平和ミュージアム2階 ミニ企画展示室
開館時間 9時30分~16時30分(入館は16時まで)

関連企画:「体験してみよう!映画のはじまり」

映画のはじまりは「動く絵」でした。簡単な工作を通じて、このしくみが理解できます。
親子での体験企画です。映画プログラムについて当時の西陣の様子など、ミニ企画展示の解説もあります。

日 程 2月9日(土)/2月10日(日)14:00~15:30(※両日共)
対 象 小学生・中学生を含む親子(定員-20組まで)
参加費 無料。ただし入館料が必要です。
お申し込み 事前申込要。
申込方法は、電話またはFAX。体験参加費は無料、但し入館料が必要。
FAX用申込用紙はこちら

立命館大学国際平和ミュージアム事務室
TEL:075-465-8151
FAX:075-465-7899

ページの先頭へ