ぼくたち わたしたちの生きた証(あかし)
-「若人の広場」旧蔵・戦没動員学徒遺品展-

内 容

「不戦のつどい」「わだつみ像前集会」にからませる形で、戦没学徒の遺品展を開催します。淡路島にあった「戦没学徒記念若人の広場」から当ミュージアムに寄贈された2000点をこえる貴重な資料の中から精選された資料を展示する予定です。

会 場 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール
会 期 2005年12月1日(木)~12月16日(金)
休館日 月曜日(12月5日、12日)
開館時間 9時30分~16時30分(入場は16時まで)
参観料金 大人=400円/中・高校生=300円/小学生=200円
(常設展もご覧いただけます)
主 催 立命館大学国際平和ミュージアム
後 援 兵庫県、南あわじ市、京都府、京都市、
京都府教育委員会、京都市教育委員会、
NHK京都放送局、KBS京都、朝日新聞社、
毎日新聞社、読売新聞大阪本社、京都新聞社、中日新聞社
記念
講演会
期日 : 2005年12月11日(日 )13:30~16:30
会場 : 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 カンファレンスルーム
講師 : 佐藤明夫氏(愛知県史調査執筆委員)、平松弘孝氏(桜ヶ丘ミュージアム学芸員)、勝部知恵氏(広島平和記念資料館学芸員)
演題 : 「勤労動員と学徒の被害を考える」
各講演者にそれぞれご講演をいただいた後、勤労動員の状況、空襲や原爆における 被害状況などについての討議をおこないます。
参観者 1,681人

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